☆映画日記☆　

7月30日（水）
「花と果実」'67　日活　森永健次郎監督（★★★）
　和泉雅子主演の青春映画。
「ある子供」'05　仏/ベルギー　 ジャン＝ピエール/リュック・ダルデンヌ監督（★★★★）
　ベルギーの社会情勢を背景に大人になりきれないまま子供を産んでしまった若いカップルの運命のドラマ。

7月29日（火）
「ギララの逆襲　洞爺湖サミット危機一発」'08　トルネード・フィルム　河崎実監督（★★★☆）
　'67の松竹映画のギララが復活するSFパニック風刺喜劇。
「サイドカーに犬」'07　フィルムパートナーズ　根岸吉太郎監督（★★★☆）
　母親が家出した家庭に入り込んできた主人公・ヨーコと10 歳の少女・薫の交流ドラマ。
「風のダドゥ」'06　製作委員会　中田新一監督（★★★）
　心を閉ざした少女が馬とのふれ合いを通して生きる希望を見つけてゆく人間ドラマ。 　

7月27日（日）
「燃える雲」'67　日活　野村孝監督（★★★）
　 航空検察官のアクションドラマ。

7月24日（木）
「セックスと嘘とビデオテープ」'89　米　スティーヴン・ソダーバーグ監督（★★★★）
　心理ドラマ。
「ジャングル・フィーバー」'91　米　スパイク・リー監督（★★★☆）
　人種問題恋愛ドラマ。

7月22日（火）
「パール・ハーバー」'01　米　マイケル・ベイ監督（★★★）
　真珠湾攻撃と男女の愛のスペクタクル。
「パフューム　ある人殺しの物語」'06　独/仏/スペイン　トム・ティクヴァ監督（★★★）
　 ある“香り”にとりつかれた青年がその香りを追い求め恐るべき凶行へと駆り立てられていく。
　
7月20日（日）
「ゴジラ」'54　東宝　本多猪四郎監督（★★★★）
「ゴジラの逆襲」 '55　東宝　小田基義監督（★★★☆）
「空の大怪獣ラドン」'56　東宝　本多猪四郎監督（★★★★）
　東宝の怪獣映画３本。

7月19日（土）
「ウィンブルドン 」'04　英/米　リチャード・ロンクレイン監督（★★★）
　落ち目の男子テニス・プレーヤーと売り出し中の若手美人女子プレーヤーのラブ・コメディ。
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの１２か月」'04　英　ビーバン・キドロン監督（★★★）
　 デブで冴えない独身女性の愛と苦悩の日々のラブ・コメディの続編。

7月14日（月）
「遠くの空に消えた」'07　遠空ＰＡＲＴＮＥＲＳ　行定勲監督（★★★☆）
　UFOを呼び寄せようとする少年たちの冒険ファンタジー。
「三たびの海峡」'98　 製作委員会　神山征二郎監督（★★★）
　 第二次大戦から現代に至る時代に翻弄された一韓国人のドラマ。
「欲望」'66　英　ミケランジェロ・アントニオーニ監督（★★★★）
　 久しぶりに観た。音楽はH.Hancockで途中ヤードバーズのライブシーンではジェフ・ベックとジミー・ペイジが。

7月13日（日）
「ピンポン」'02　製作委員会　曽利文彦監督（★★★） 　
　卓球に情熱を燃やす高校生たちの青春ドラマ。

7月10日（木）
「フォーチュン・クッキー」'03　米　マーク・Ｓ・ウォーターズ監督（★★★） 　
　ひょんなことから心と体が入れ替わってしまった母と娘の騒動コメディ。
「吸血髑髏船」'68　松竹　松野宏軌監督（★★★） 　
　 怪奇ドラマ。

7月9日（水）
「ライアーライアー」'96　米　トム・シャドヤック監督（★★★） 　
　嘘が得意の弁護士とその息子との絆のコメディ。
「偽れる盛装」'51　大映京都　吉村公三郎監督（★★★★）
　祇園が舞台の色町に生きる人々のドラマ。

7月8日（火）
「桃の花の咲く下で」'51　新東宝　清水宏監督（★★★☆）
　笠置シヅ子をヒロインに迎えた母ものドラマ。
「悪いことしましョ！」'00　米　ハロルド・ライミス監督（★★★） 　
　片思いに悩む青年が魔女に魂と引き換えに７つの願い事をかなえてもらうことになり・・・。
「異母兄弟」'57　独立映画　家城巳代治監督（★★★☆）
　 歪んだ軍人一家の大河ドラマ。

7月7日（月）
「ホット・ファズ　俺たちスーパーポリスメン！」'07　英　エドガー・ライト監督（★★★☆）
　刑事映画のパロディのアクション・コメディ。
「ナミイと唄えば」'06　ポレポレタイムス社　本橋成一監督（★★★☆）
　石垣島出身の85歳のお座敷芸者の波乱万丈の人生の音楽ドキュメンタリー。
「山と川のある町」'57　東宝　丸山誠治監督（★★★☆）
　石坂洋次郎原作の青春映画。
「ギヤラクシー・クエスト」'99　米　ディーン・パリソット監督（★★★☆）
　「スター・トレック」のパロディー満載のＳＦコメディ。
「ダーウィンの悪夢」'04　仏/オーストリア/ベルギー　フーベルト・ザウパー監督（★★★☆）
　グローバル経済に取り込まれたアフリカの一地域で引き起こされた悪夢のような現実のドキュメンタリー。

7月6日（日）
「ブラインド・ホライズン」'03　米　マイケル・ハウスマン監督（★★★） 　
　頭を撃たれて記憶喪失の男が脳裏に残った大統領暗殺計画を阻止すべく闘いに挑むサスペンス。
「誘拐」'97　東宝　大河原孝夫監督（★★★） 　
　 誘拐事件とその裏に隠された企業悪が絡んだサスペンス。

7月4日（金）
「忘れるものか」'68　日活　松尾昭典監督（★★★）
　 裕次郎主演のサスペンス・アクション。

7月3日（木）
「月下の若武者」'38　東宝京都　中川信夫監督（★★★）
　戦国時代が背景の時代活劇。
「ワン・ツー・スリー　ラブ・ハント作戦」'61　米　ビリー・ワイルダー監督（★★★★）
　問題娘を預かる事になるコカコーラ社ベルリン支店長のコメディ。
「わが町」'56　日活　川島雄三監督（★★★☆）
　フィリピンの困難な道路建設に従事した男のど根性ドラマ。

7月1日（火）
「旅するジーンズと１６歳の夏」'05　米　ケン・クワピス監督（★★★）
　 １本のジーンズを通した４人の少女たちのひと夏の青春映画。
「ハンニバル」'01　米　リドリー・スコット監督（★★★☆）
　「羊たちの沈黙」から10年後の続編。

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