☆映画日記☆

5月31日(火)
「パフューム ある人殺しの物語」2006 独/仏/スペイン トム・ティクヴァ監督(★★★)
 超人的な臭覚を持った青年がある香りに取り憑かれ凶行に駆り立てられるサスペンス。
「ヒトラーの贋札」2008 独/オーストリア ステファン・ルツォヴィツキー監督(★★★☆)
 ナチスの偽札製造に関わったユダヤ人の実話サスペンス。

5月29日(日)
「未亡人、回る春」2020 仏 リュドヴィク・ベルジュリ監督(★★★)
 長年連れ添った夫を亡くした女性のドラマ。

5月28日(土)
「マリー・アントワネット」2006 米 ソフィア・コッポラ監督(★★★)
 歴史ドラマ。

5月26日(木)
「MR. Long/ミスター・ロン」2017 日/香港/台湾/独 SABU監督(★★★☆)
 東京でのミッションに失敗した台湾の殺し屋を巡るサスペンス。

5月25日(水)
「ハナレイ・ベイ」2018 日 松永大司監督(★★★)
 ハワイで亡くなったサーファーの息子を思う母親のドラマ。
「ゴジラvsコング」2021 米 アダム・ウィンガード監督(★★★☆)
 シリーズ第4作。

5月24日(火)
「ザ ・センチネル/陰謀の星条旗」2006 米 クラーク・ジョンソン監督(★★★)
 大統領暗殺サスペンス。
「バルバラ 〜セーヌの黒いバラ〜」2017 仏 マチュー・アマルリック監督(★★★)
 伝説的シャンソン歌手とその伝記映画の主役の女優と監督の思いが交錯していくドラマ。

5月23日(月)
「ロスト・マネー 偽りの報酬」2018 米 スティーヴ・マックィーン監督(★★★)
 銀行強盗に失敗し死んだ4人の犯罪者の妻たちが残された強奪計画を遂行するサスペンス。

5月18日(水)
「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」2017 米 クレイグ・ギレスピー監督(★★★)
 フィギュアスケート界のスキャンダルの中心人物トーニャ・ハーディングの半生の伝記ドラマ。

5月17日(火)
「ぶあいそうな手紙」2019 ブラジル アナ・ルイーザ・アゼヴェード監督(★★★)
 目の悪い老人と手紙の代読を頼まれた娘の交流ドラマ。

5月16日(月)
「ハラがコレなんで」2011 日 石井裕也監督(★★★)
 人情コメディ。
「グリード ファストファッション帝国の真実」2021 英 マイケル・ウィンターボトム監督(★★★)
 フアッション業界の内幕ブラック・コメディ。

5月15日(日)
「茜色に焼かれる」2021 日 石井裕也監督(★★★☆)
 世間の理不尽に立ち向かう母親のドラマ。
「天国にちがいない」2019 仏/カタール/独/カナダ/トルコ/パレスチナ エリア・スレイマン監督(★★★☆)
 ナザレから新作の企画を売り込みにパリとNYを訪れる映画監督のコメディ。
「スーパーノヴァ」2020 英 ハリー・マックイーン監督(★★★)
 長年連れ添った男性カップルの人生の最後を巡る葛藤ドラマ。

5月14日(土)
「見知らぬ乗客」1951 米 アルフレッド・ヒッチコック監督(★★★★)
 交換殺人サスペンス。

5月13日(金)
「ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者」2016 オーストラリア/米 クリス・ペッコーヴァー監督(★★★)
 ホラー・コメディ。
「キング・コング」1933 米 メリアン・C・クーパー/アーネスト・B・シュードサック監督(★★★★)
 怪獣映画の古典。
「スリーデイズ」2010 米 ポール・ハギス監督(★★★☆)
 殺人罪で投獄された無実の妻の脱獄計画のサスペンス。

5月12日(木)
「カモン カモン」2021 米 マイク・ミルズ監督(★★★☆)
 9才の甥の面倒を見るハメになった独身男性の交流ドラマ。
「妻よ薔薇のように 家族は辛いよIII」2018 日 山田洋次監督(★★★)
 人情喜劇第三弾。

5月11日(水)
「プロミシング・ヤング・ウーマン」2020 英/米 エメラルド・フェネル監督(★★★)
 復讐サスペンス。
「THE CROSSING〜香港と大陸をまたぐ少女〜」2018 中国 バイ・シュエ監督(★★★☆)
 中国本土から香港の学校に通学する女子高生の青春模様ドラマ。

5月10日(火)
「レア・セドゥの いつわり」2021 仏 アルノー・デプレシャン監督(★★★)
 ある作家の女性遍歴ドラマ。

5月9日(月)
「唐人街探偵 THE BEGINNING」2015 中国 チェン・スーチェン監督(★★★)
 探偵コメディ。
「ARC アーク」2021 日 石川慶監督(★★★☆)
 不老不死の命を得た女性が生と死に向き合うドラマ。

5月5日(木)
「善き人のためのソナタ」2006 独 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督(★★★☆)
 東ドイツ秘密警察の男が反体制派と見られる劇作家を監視する事により心が揺さぶられるドラマ。
「パリのどこかで、あなたと」2019 仏 セドリック・クラピッシュ監督(★★★)
 すれ違いラブコメディ。

5月3日(火)
「メアリーの総て」2017 英/ルクセンブルク/米 ハイファ・ある=マンスール監督(★★★)
 "フランケンシュタイン”の作家メアリー・シェリーの伝記ドラマ。 

5月2日(月)
「映画 太陽の子」2021 日/米 黒崎博監督(★★★)
 大戦末期原爆開発の命を受けた若い科学者のドラマ。
「海を駆ける」2018 日/仏/インドネシア 深田晃司監督(★★★)
 海岸で発見された身元不明の男が引き起こすファンタジー。
「ブラインド 朗読する女」米 マイケル・メイラー監督(★★★)
 社会奉仕活動として盲目の作家に朗読をする事になった女性のラブストーリー。

5月1日(日)
「妖怪大戦争」1968 大映 黒田義之監督(★★★)
「東海道お化け道中」1969 大映 安田公義監督(★★☆)
 妖怪シリーズ第2、3弾。
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」2017 日 石井裕也監督(★★★)
 底辺に生きる男女の出会いと交流のドラマ。

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