"Journey To The One" "Live" Pharoah Sanders
とってもPOPなファラオ。 そして同じ頃出たライブ・アルバム。スゴイ!
 

"The Real McCoy" McCoy Tyner
このアルバムに入っている曲はずいぶん演りました。

"Tetragon" Joe Henderson
ジョーヘンの魅力を感じた一枚。

"The Bridge" Sonny Rollins
1回目の雲隠れからの復帰第1作。Jim Hallとのコラボレーションは素晴らしい。

"Kind Of Blue" Miles Davis
静の中に熱いものを感じます。奇跡の一枚か?

"...And His Mother Called Him Bill" Duke Ellington
Ellingtonの片腕だったBilly Strayhornが亡くなった時の作品集。
ラストのまわりがガヤガヤしている時に弾きはじめる'Lotus Blossom"はStrayhornへの思いが伝わってきます。

"Underground" Thelonious Monk
Monkは若い頃にほとんど曲を書いているがこのレコードは新曲がいっぱい。
ドキュメンタリーの"Straight No Chaser" でレコーディング風景が観れます。

"Last Date" Eric Dolphy
Dolphy の遺作。"You Don't Know What Love Is" には心をうたれます。


"Expression" John Coltrane
Coltrane の遺作。新たなる世界への旅立ちのようで非常に美しい音楽だと思います。

"Native Dancer" Wayne Shorter 
僕がSAXを始めて間も無い頃、今までにない新しい音を聴かせてくれました。
Milton Nascimento を知ったのもこのアルバムでした。

                                    戻る
                                    HOME