龍神情話あとがき

ちょー甘甘で始まった、龍神情話ですが、最後は けっこうシリアスな終わり方に

なってしまい、いつの間に こんな方向に と 作者でさえ困惑しています。

やっぱり最初の設定通り 第1案でいくべきだったか、いや、そんなことすると

エロす(ごほ、ごほ)いいえ、きっとこれでいいんでしょう。うん、うん。

やっぱり、自分たちさえ良ければっていうのは、間違っているもんね。

そうだよ、きちんと親に挨拶くらいしなさいって。

なにか、第2部はいたるところにへんな伏線がはってあるような、気が

無きにしも非ずですが、これ以降の話は 今のところ手をだしかねています。

だって、だって、あんたやめておけって。崑崙方面〈中国神話方面)に手を出して

完成をみない商業誌が たくさんあるじゃん。かの、尊敬する某田中先生とか、某

小○先生とか。(いやいや、必ず完成させてくださいますよね?ね?お待ちしていますから)

絶対あんたなんかの手に余るって。おまけに 社会人復帰も 控えてるんだからさ。

と、友林の中のもう一人の人格が言い張るので しばらくは 小話程度になると

思います。あ〜あ、最後の終わり方だけは決めてあるんだけどなぁ。

そこに至る道は友林的に長く険しいかも?というわけで、この続きは なが〜い目で

待っていただくことになると思います。目次がアップされたら、

続きが始まるっていうことで承知しておいてください。

まあ、琥珀も千尋も基本的には、そんなに生活がかわっていくことはないでしょう。

まわりは、琥珀に活躍してくれるように期待するけど、琥珀にとって余計な枷(かせ)は、

千尋との甘い暮らしのじゃまですもの。(←あれ、なんか某ハウルとかいう魔法使い

と重なるなあ。いや、気のせいか。琥珀は神様だもんね。単なるいち魔法使いとは

違うは・・ず・・・。)

と、いうわけで 突発的に始まった龍神シリーズですが、いったん本編は、完ということで

けじめを つけさせていただきます。

それでは、また。ここまで読んでくださった、みなさまに感謝をこめて。

               2005.3.31友林

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