ダウンロード

Sun Image Process(Ver.1.0β3)(Ver.0.15)[.NET 3.5] [Download](2012/11/23)
【検査】Kaspersky Internet Security 2012.12.0.0.374
【CPU】= Single Processor only

 太陽黒点観測支援ツール第一弾。経緯度描画ツールです。


 未完成品であり、単に一通り動くというだけのものです。
 本格的な利用を目的としたダウンロードはお勧めいたしません。

 ある程度のカスタマイズは可能ですが、言語仕様等が今後変更になる予定です。基本的にカスタマイズは行わないでください。
高度な使い方



(1).NET Framework 3.5の入手
ここから「Microsoft .NET Framework Version 3.5 再頒布パッケージ」をダウンロード・インストールを行います。
 WindowsXP SP3以降、WindowsVista、Windows7では既にインストール済みですので、ダウンロードの必要はありません。

(2)プログラムのダウンロードおよびインストール
[Download]…プログラムダウンロード
 プログラムはインストーラ形式になっています。
 ダウンロード後にファイルを任意のフォルダに解凍の上、setup.exeを実行してセットアップを行ってください。

(3)プログラムを実行します。
スタート→プログラム→SunImageProcess→SunImageProcess
WindowsXPの場合

「はい」をクリックします。
標準のスクリプトがダウンロードされ、プログラムが実行されます。
※すでにスクリプトが読み込まれている場合は、そのままプログラムが起動します。

WindowsVista以降の場合

「いいえ」をクリックします。(「はい」をクリックしても標準スクリプトはダウンロードされず、エラーになります。Program FilesがOSによって保護されているためです。)
システム(S)→環境設定(E)を選びます。

別途、エクスプローラで任意のフォルダを作成し、そのフォルダ名(上記例ではF:\sun07src)と、ファイル名(通常はsun07.fss)を指定し、保存します。
「閉じる」で閉じた後、「終了」ボタンでプログラムを一度終了させます。
再度、スタート→プログラム→SunImageProcess→SunImageProcess でプログラムを起動します。

「はい」をクリックします。
標準のスクリプトがダウンロードされ、プログラムが実行されます。
※すでにスクリプトが読み込まれている場合は、そのままプログラムが起動します。

(4)撮影した太陽の画像のサンプルのダウンロード
[Download]…太陽の撮影画像のサンプル
DSC_1796.JPG…観測用画像
DSC_1803.JPG…東西決定用画像
手元に画像がなく、とりあえず処理をしてみたい場合は、このサンプル画像をお使いください。

(5)追加
[Download]…sun07a.fss 太陽像を南北でそろえるスクリプト
標準では、画像に対して経緯度を回転させて重ねます。こちらのスクリプトでは、太陽像そのものを回転させて北を常に上にします。
太陽像そのものを回転させるため、像質は若干低下します。
ダウンロード後、[システム]→[環境設定]で、起動プログラムをsun07a.fssに変更してください。

【改版履歴】
2012/11/23 Ver.1.0β3+Ver.0.15/像の任意角度での回転機能を追加
2010/8/15 Ver.1.0β3+Ver.0.14/中心の検出を全色で行うよう修正、像の反転・回転機能を追加
2008/4/27 Ver.1.0β3+Ver.0.13
2008/3/22 Ver.1.0β2+Ver.0.121/.NET3.5 環境設定がされていない場合、起動しないため、差し替え
2008/3/20 Ver.1.0β+Ver.0.12/.NET3.5
2008/3/2 Ver.1.0β+Ver.0.11/.NET3.5
2008/2/7 Ver.1.0α+Ver.0.1/.NET2.0 初版作成



↑.NET Framework 3.5対応
↓.NET Framework 2.0対応

Sun Image Process(Ver.0.1)[.NET 2.0]
【検査】Kaspersky Internet Security 7.0.0.138 Database construct 2008/02/07 18:44:16
【CPU】= Single Processor only

 太陽黒点観測支援ツールです。
.NET Framework 2.0対応版は、公開終了しました。(2008/2/7-2008/3/1)


目盛り印刷(Ver.1.0)[.NET 2.0] [Download](2007/12/15)
【検査】Kaspersky Internet Security 7.0.0.138 Database construct 2007/12/15 4:08:46
【CPU】= Single Processor only

 0.1mm読みの副尺付き目盛りを印刷します。

 耐水性のインクジェット紙などに印刷し、カメラレンズのピント位置読みなどにご利用ください。
 印刷可能な範囲は30mm〜100mm(実効測定範囲は90mmまで)です。ただし、測定に耐えうるほどの精度を保証するものではありません。あくまでも目安としてご利用ください。
 副尺は0.9mmピッチのものと、1.9mmピッチの2種類印刷しますので、使いやすい方を選んでください。

 インストーラになっています。ダウンロード後にファイルを任意のフォルダに解凍の上、setup.exeを実行してセットアップを行ってください。


↑.NET Framework 2.0対応
↓.NET Framework 1.1対応

回折像解析ソフト(version2.0 α版17)[.NET 1.1] [Download](2007/9/17 Update)
【検査】Kaspersky Internet Security 7.0.0.138 Database construct 2007/9/17 4:26:17
【CPU】= Quad Processor Ready

 光学系が作る焦点での回折像・干渉リングのシミュレーションソフトです。


 ※画面は開発中のものです。バージョンによって画面が異なる場合があります。

 口径が大きいほど分解能が向上する様子、開口部の形状によって焦点像が変化する様子などを観察できます。
 二重星がどのように見えるかといったシミュレーションも行えます。
 デフォーカス指定もできるので、CCDカメラでのピント合わせ用マスクの研究にも応用できるかもしれません。

 最大4スレッドで並列動作します。デュアルプロセッサ(デュアルコア)/Hyper-Threading/クアッドコア対応ですが、FFT解析ではないので、異様に遅いです。

 なお、開発途中のバージョンですので、随所で不具合が生じる場合があります。ご了承ください。

 2005/12/10 インストーラ版に変更しました。ダウンロード後にファイルを任意のフォルダに解凍の上、setup.exeを実行してセットアップを行ってください。

 2007/9/17 第二極大の値が正しく表示されない場合がある点を修正しました。

スクリーンファイル作成(試作版(3))[.NET 1.1] [Download](2003/12/02 Update)

 山下さんのLensCalおよびdifr.exeの波面解析用の開口部スクリーンファイルを作成するソフトです。
 副鏡遮蔽や副鏡支持脚を描画できます。

 試作版では、画像ファイル入出力と、主鏡遮蔽、副鏡遮蔽、1〜4本の支持脚、アポダイジングフィルタ(COSカーブ、三段までの半透明、ベッセル関数)の描画ができます。

 ※回折像解析ソフト側に、ほぼ同等の機能を組み込んであります。


Q時計(Ver.1.0)[.NET 1.1] [Download](2003/9/20)

 いわゆるデスクトップアクセサリのデジタル時計です。
 Webカメラでの撮影用に5秒前からカウントダウンして合図(cue)を出す、1秒単位計測のストップウォッチ付きです。
 ついでに、地方恒星時の表示(それほど精密ではありません)もできます。
 地方恒星時は、経度指定や誤差調整(±300秒)もできますが、プログラムを終了させると忘れます。

 Webカメラでの撮像と同時使用する場合は、充分高速なCPU環境でお使いください。






 ※ファイルはLZH形式で圧縮してあります。
 ※いずれも動作には.NET Framework 1.1または.NET Framework 2.0または.NET Framework 3.5が必要です。ここから「Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布パッケージ」あるいは「Microsoft .NET Framework Version 3.5 再頒布パッケージ」をダウンロードし、インストールを行ってください。

 ※現在、「Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布パッケージ」は、サポート期間終了につきダウンロードできません。
 ※.NET Frameworkは、バージョン間の互換性はありませんので、該当のバージョンのものをインストールしてください。(上位バージョンが必ずしも下位バージョンの機能を内包している訳ではありませんので、対応バージョンが異なる場合は正しく動作しない場合があります。ただし、複数のバージョンを同時にインストールすることはできます。)

.NET Framework 1.1の動作用件:
CPU:Pentiumクラス90MHz以上(PentiumU266MHz以上推奨)
OS:Windows NT4.0
Windows 2000(SP3以上)
Windows XP
Windows Me/98
RAM:128MB以上(256MB以上を推奨)

HDD:空き領域160MB以上