report from extracurricular 【newzealand laboratory】
 
   
  ■2004/2/5

今日でNZとはお別れである。10:00にBPをチェックアウトしクライストチャーチまで6時間のドライブ。途中、テカポという湖が綺麗な小さな町に立ち寄り、友人の知り合いで現地でスターウォッチングを営む方の自宅に立ち寄り、コーヒーと近くの食堂(何故か日本人向け)でご馳走になって16:00過ぎにクライストチャーチ空港に到着した。
 
■2004/2/5 20:05 大韓航空KE6826便・クライストチャーチ〜ソウル

 搭乗後、間もなく機内食を摂った後、睡眠薬を半錠飲んで眠りについた。
 
 
 
 
 
 
 
  ■2004/2/6 04:30 ソウル着

 早朝のため空港内の店は閉まっていることから7:00頃まで仮眠をとり、その後、朝食のハンバーガーを食べてお土産の買出しを終え、新千歳空港行きの便に乗り換えた。

 ■2004/2/6 9:40 大韓航空KE765便・ソウル〜新千歳空港

 ■2004/2/6 12:15 新千歳空港着

 タラップの通路の寒さがソウルとは段違い。冬の国に戻ってきたことを実感し、今回の旅が終わった。
 
 
 
 
 
 
 
 
  今回の旅での釣りは色々な局面に出くわすことになり、対応できる幅の広さの必要性を強く感じた。後述するがそれは完璧ドリフトであり、強風下でのロングリーダーの完全なターンオーバーであり、また、ピンポイントへのフライの投射であったりした。ストーキングについてはもともと諦めていたので友人の目が頼りであったが、指示された魚の場所を見ても岩や底草と魚の見分けが最初のうちは全くつかなく、結局はブラインドフィッシングと同様なものとなってしまった。しかし、同じ時期にフライを始めた友人は正確に全ての要求事項をこなしている。年間200回以上釣り場にいる人間とその4分の1程度の人間とを比べること自体がどうかと思うが、技量のあまりの違いに愕然とすると同じく、友人の技量に賞賛の気持ちを覚えた。
 旅そのものは、これまでの国内の遠征のどれに比べても比較にならないほどスケールも大きく、楽しく、快適なものだった。貸切のロッジ(民家)、完全セルフのバックパッカーの宿、そして移動する間に見える景色、と言っても北海道の景色とは大差は無いが、異国の地というだけで感じるものが違うのだろうか。
  以下、それぞれの気づいた点です。

 ■交通
 ・本土までの航空券は格安チケットを利用したが、最近は人気国ということもあり早目の予約が必要
 ・国内での移動はレンタカー、右ハンドル、左通行なので標識さえ気を付けていれば運転は大丈夫そう。ただし、郊外は制限速度100キロと日本の高速道路と同じ
 ■宿泊
 ・釣りが目的ならば宿は「快適に寝る」という最低限の要求さえ満たしてくれれば良いが、今回の宿泊施設はいずれもその条件を満たしており、さらに快適なものであった。
 ・ゴアのブラウントラウトロッジが1泊50$(日本円で4,000円弱)、バックパッカーが1泊15$(日本円で1,000円程度)といずれも格安であった。
 ・バックパッカーについては炊事場などが共用であるが、最低限のルールを守っていれば他の宿泊者に気兼ねすることはなかった。
 ・シャーワーのみで、NZにバスタブ付きの宿泊施設は少ないらしい。
 ■釣り
 ・正直、最初は少々甘く見ていた。と言うよりも60オーバーの魚がそうやすやすと自分の前に姿を現すとは思っていなかった。
 ・大きな魚は当然注意深く、こちらが変な行動を取れば直ぐにいなくなってしまう。
 ・キャスティングについて、アフリリ、オレッティでは相当の技量を求められた。(遠投性・正確性・ターンオーバー)
 ・フライについてはマタウラ以外は何でも良さそうであった。最終日に逃がした魚は管釣用のフライをすんなり食ったし、支笏湖用のシケーダにも反応した。ニンフもしかり。
 ・ロッドは最低でも#5が必要と感じた。それは強風と魚の大きさに対応するため。
 ■衣類
 ・気温差が激しく、スコールもあった。半袖、長袖、フリース、レインジャケットがあればほとんどのケースに対応できた。
 ・ウェダーは5層構造のゴアテック製を使用したが、棘のある草木でピンホールが数箇所開いていた。通常のものであれば散弾銃で撃たれたようになるらしい。
 ■その他
 ・入国時にマテリアルの持込、用具の使用度(新品か)について質問された。入国カードにも同様の記載があった。
 ・最低でもウェーディングシューズのフェルトは張り替えたほうが無難と思われる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
     
   
   
   
   
   
         
 
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