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ごめんなさい



私は

ただただ貴方たちが羨ましかっただけなのに・・・



貴方たちのようにずっと一緒にいることのできる人が欲しかった

貴方たちのようにずっと笑いあえる人が欲しかった

貴方たちのようにお互いに悩みを打ち明けれる人が欲しかった


"本当"の友達が欲しかった

信頼という絆が欲しかった

誰かに頼って甘えたかった。


未だ見つからない人だけど

きっと何処かで出会えるよ。

貴方が前言った言葉です。


私はこの言葉を今も信じています。


もし私にも本当の友達ができたなら


貴方にもう一度話しかけてみたいと思います。

今だから言える本音。

どうしようもないね。

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