にはいろいろな覚え方があります。
「丸暗記式」 文章を丸ごとおぼえて文のパターンと単語を暗記する方法
ホリエモンがやっていたと思います。
言葉を分析して 語形と単語を覚える方法
文章の構造を把握して覚える方法などあります。
わからない単語は推測して読めという方法もありますが
ある程度の語彙がないと難しいでしょう。
記憶の際共通するのは リラックスしながら覚えることです。
単語カードを使って 暇があれば利用するという方法も覚えられます。
単語カードは作るのに 時間がかかる人 、作っても見ない という人にはオススメできないかもしれません。
その際 単語の覚え方を具体的にご紹介します。
con- com- 共に、一緒に
cntext 文脈、文章の前後関係
conform 一致させる 順応させる
concentration 集中、専念
compartment 小部屋、区画
ex- 外へ
exit 出口 立ち去る
exclaim 叫ぶ
exchange交換する
類で覚える
モミの木(fir)に、火(fire)火をつけた
創造する(create)ためには、休養(recreation)も必要
葉っぱ(leaf)でパンの固まり(loaf)をくるんだ
芋づる式に思い出せる
関連した語をまとめて覚えると思い出せる
熱い 温かい ぬるい 寒い 涼しい |
It is hot. It is warm. It is lukewarm. It is cold. It is cool. |
イメージを作り上げる
いくつかの単語を並べてそれらのイメージを考える
頭文字をそろえたりすると効果があります。
■目的、可能性
ambsh待ち伏せ、張り込む
available利用できる
aimねらう、目的
■突出 押し出し
pen
pipe 管、笛(をふく)
■前進
ship船、発送する
shoot撃つ 射撃
などといった感じです。単語帳にのっているものもあると思いますので活用して下さい。
<番外編>
単語も、友達と競いながら覚えるとより多く覚えられます。
注目
長文に出てくる重要単語を 多面的に学習する方法
前後の文章を覚え、本文で使われている意味を調べ、さらに
辞書を引いて 他の例文を書き出し、反意語 同意語 熟語 アクセントなどを
いろいろな角度から調べるんです!
こうすれば独特のイメージをもつようになり ほとんど忘れることはありません。
一度試して見て下さい。
<おまけ>
すなわち まとめると などの前後には作者のいいたいことが書かれていることが多い。
そういった英単語を覚えておくことも大切です。
キーワードとなる単語には印をつけたりなどの工夫も日ごろから練習しておきたい。
<さらにおまけ>
ある実験によると記憶力が最も高まるのはゆっくり歩いている時らしい。
声に出しながら歩くと効果的ですが夜中などは声に出すのは難しいと思います。
そういう時は部屋の中を静かに歩きながら覚えるのは効果が高いです。
声に出さないで口だけ動かすのも○
参考・関連書籍 |
▲英語は書いて身につける―はじめてのディクテーション
初心者〜中級者むけ。 やってみたいと思う方におすすめ。
▲日本人は英語のここが聞き取れない―3週間でできる弱点克服トレーニング【CD1枚付き】