-英語漬け-

DS版のご紹介

英語が苦手な大人のDSにはPC版も発売されています。
このページでは主に任天堂DS版の特徴をご紹介します。

1.なんといってもタッチペン

任天堂DSだから可能!画面に直接英語を書くだけで
採点してくれます。コンマやピリオドは自動的に入力してくれるので
英語だけに集中できます。
また直接書くから書いて覚えるのにとても有効です!

2、シリーズとしても人気。



やわらかあたま塾
脳を鍛えるシリーズ
などこれまでのゲームではあまりヒットしなかったジャンルでの大ヒットシリーズなだけに
えいご漬けはどれだけ売れるか楽しみです。

3月には旅の指さし会話帖DSが発売されますが
いずれも中高年層に受け入れられたことが大ヒットにつながりました。

またこのシリーズ(主に脳を鍛えるシリーズ)は病院などでも利用されています。
ニュースでも度々取上げられ話題になったのでご存知の方もいるのでは?


 
ただ、脳を鍛えるDSは認知症予防対策として
効果が立証されているわけではないのですが
患者同士の交流に一役買っているそうです。

タッチスクリーンに書いた文字が正しいか判断してくれる
DSの機能 数字、平仮名、漢字も 音声も
はたまた英語まで 認識してくれる DSのすごさには圧倒されてしまう。

注)英語はえいご漬け、 漢字はもっと脳トレ
この機能だけでも十分買う価値はあります。

ところで、ソニーから発売されているPSPも忘れてはならない
日本での売り上げ販売台数では圧倒的にDSが勝っているが
アメリカではどうなのか?

DSの圧倒的勝利を見ている自分としては意外だったが
PSPもかなり頑張っているのだという。
PSPといえば UMD、つまり 映画が見れるのだが、これが
アメリカ人に受け入れられて、PSPの販売台数が伸びたのだという。

話はこれだけでは終わらない、
なんと

アメリカではゲームボーイアドバンスがまだ頑張っているのだ。

え?嘘だろ 一昔前の本体じゃねーか
アメリカって遅れているの?

そう思われても仕方が無い、日本人の感覚としては
それだけアドバンスが売れているのが不思議なのだ。
でも、答えは簡単。アメリカでは貧困の差が激しいのだ。
DSやPSPを楽々買える人がいる一方で
一万円を超えたら手が出せないという人も大勢いるのである。

これがアメリカンドリームの実態である!!


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■画像はファミコン通信新年1月号より