-英語漬け-

えいご漬けで脳を鍛える方法 

バイリンガルの学生と普通の学生を使って脳の活動の実験をしました。
りんごの絵をみせて りんごと日本語で思い浮かべたときとアップルとという言葉で思い出したときを比較した実験です。

普通の学生の場合

りんご ⇒後頭葉が激しく活性化
アップル⇒前頭前野が激しく活性化
(これは翻訳というプロセスが加わったため。)

バイリンガルの場合

違いは見られませんでした。

この実験で、真のバイリンガルは
母国語も外国語も脳のほぼ同じ場所を使っていることがわかりました。

一方 後天的に英語をできるようになった人は
今回の実験でわかるように 他の語を学ぶときは脳の違う場所が活性化されるんです!
これは・・・

普通の人にとって英語を学ぶことは脳の活性化にとても有効だということなんです!!


そして・・・・ 
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
B000BRYNUU
を利用したお得な方法をご紹介します!

読み書き計算は脳のストレッチです。
運動でもストレッチは大切です、これは
本番で活動しやすくするためですよね。

脳も同じ、本番の前にストレッチをしておきましょう。
それが 脳を鍛える・・・を使ったストレッチなんです。
本番の前にちょっとだけ 読み書き計算 簡単にやってください。

その後にえいご漬けなり、記憶ものなり やると・・・効果がアップですんです。
本当ですよ、 実験では2割増しになったそうです。本番前のちょっとしたストレッチで効果が出る!
これは是非活用してください!!



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参考・関連書籍

英語は書いて身につける―はじめてのディクテーション
初心者〜中級者むけ。 やってみたいと思う方におすすめ。

日本人は英語のここが聞き取れない―3週間でできる弱点克服トレーニング【CD1枚付き】