四柱推命でわかる面白事象


同じ干支の組み合わせは

一人の人生では　一期一会であるということ。


なんでも　大運の組みあわせは　600年年に一度というのですから

驚きです。

さらに今の人生に　10年ごとに　テーマが決められていう、

占い的に干支の組み合わせが違えば　大きく運勢は変わるので

それを考えれば

何かしらの意味を感じずに入られません。

また

悪い暗示がある場合は

十分気をつけることで　防げる場合があるようです。


悪い年でも　いい運気の月があるので　それを利用すること。

玉の輿に乗るような人は

ほぼ間違いなく　何かしらずば抜けていい運がある
売る目がないのに　いい人とは結婚できないということ。

自分

目上の人　祖先

結婚相手

どれにパワーがあるのか見極めて
そのいい運気を伸ばすことも大切

才能が自然と出てくるタイプの人がいる一方で

運気的な刺激がないと　才能に目覚めない人もいます。


陰極まれば陽に転じるためか

悪い時期に　行動してしまう人は多い。

めぐってくる運気と自分の運気のあり様を例えると

最初に持っている運気は　”首相の組閣”みたいなもの。

めぐってくる　運気によって　そのつど　”内閣の改造が行われます。”

敵対する人が入ってきたり　逆に　今までにない　新しい力が加わったりします。　大掛かりな改造から　これまでとあまりかわらない規模の改造まで様々です。

めぐってくる運気とともに　組閣された内閣で

そのつど　試練を乗り越えていくのです。


そして　面白いのが　絶という時期。

空亡とは　全く別で　エネルギーが低下する時期があります。

大運１０年間に　この　絶　という運気がめぐってきた時、

（人によっては生きている間にめぐってこない人もいます。）



この時は　基本的に保守的にすごし　じたばたしてはいけないというですが

陰極まれば〜で　行動して自滅する人も少なくないという。

そして　この時期の特徴として

ろうそくが　消える瞬間　激しく燃えるのと同じように

いい運気のようにみせかけ　大きく持ち上げておいて

ズドンと　落とすのが　特徴なんだそうです。　

（運勢的には条件を満たしていれば劇的な吉への転換もありうるそうです。）


”面白い時期”というのは

不適切かもしれませんが　とても興味深いことだと思います。