あなたの脳は退屈している!!
緊急警告!
20歳までは時の流れは遅く感じるけど30ぐらいからはもうあっという間
こういうことをよく聞きませんか?
実はこれ・・・脳が退屈しているからなんだそうです!
年をとるとともに勉強や新しい経験が減ってくるから、刺激が不足して”脳が退屈だな〜”と脳が飽き飽きしている状態。
逆に見知らぬ風景や新しい経験をしたときは、時間の流れが遅く感じます。
これは刺激により脳が満足している状態というわけです。
時間が経つのが早いと感じているあなたは、脳への刺激が足りない、
脳の老化の兆しがあらわれていることになるのです。
そうは言っても刺激なんてないよと言う方は
散歩がおすすめです!
周りの景色を見ながら コースを変えながら歩くんです。
それもダラダラ歩きながらの方が効果的なんです。
ダラダラ歩きで・・・記憶力もよくなるんです!本当なんですよ!
オススメはおばあちゃん、おじいちゃんと散歩を楽しむ。(自然とダラダラ歩きになりますからね)
そうすれば記憶力もよくなるというわけです。試してみるのが一番わかりやすいですよ。
難しい事より簡単な事をしている時脳は活発になる
TVゲームとクレペリン検査(クレペリン(Kraepelin)検査とは、一桁の足し算を一定時間内にどれだけの回数、
どれだけの精度で行うことができるかによって、本人の性格や職務適性を判断する検査のこと。
採用試験に使われることがある。)
で脳の働きを比較したところ脳で最も大切な前頭前野が活発になったのは
1+1など単純計算であるクレペリン検査の方であるという結果が出ているんです。
さあ今日からあなたも脳を鍛えよう!