しろうと考えではありますが・・・

地下鉄を流線型にしてみたい
勤め先への出勤に、毎日地下鉄を利用しています。
長いエスカレーターで下降していると、よく、下からビューッと風が押し上げてくることがあります。
風が正面からくる場合は、どっちかの車両が近づいている証拠。
あわてて足早にホームに向かうのですが、ホームに着くと目の前でドアが閉まってしまって「アウト!」ってことが、たびたびあります。
そこで提案。
地下鉄の構内に風速表示計をつけてほしい!
 にするつもりでしたが、これだと「ダッシュするタイミングを知らせる」ってことに他なりませんから、危険ですね。
そこで、改めて提案。
地下鉄を流線型にしてみたい!  
何も新幹線のように“カモノハシ型”にする必要はないと思います。
風が後ろに流れやすいように、鼻先を団子型にするだけでも効果があるのではないでしょうか。
実際に絵柄に書いてみると、問題点が一つあるのがわかります。
地下鉄は、運転席の脇に、外部への脱出ドアを付けることが必須なのです。

たぶん、このドアが利用されるのは、防災訓練を除くとほとんどないとは思いますが、設置理由はそれなりに納得できます。
とはいうものの、だからといって、地下鉄の顔を“平たい顔族”にする義務はないと思います。

どうでしょう。地下鉄の先頭車両の鼻先を少し高くしてみてはいかがでしょうか。
大江戸線のように、トンネルと車両の隙間が少ない路線では効果があるのではないかと、思うのですが。

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