しろうと考えではありますが・・・

続・メタボ用スーツを開発してほしい
前回からの続きです。

今となっては遠い遠い昔になってしまいましたが、私だって痩せてた時もありました。
そのころは、3つボタンのスリーピースなども愛用していました。

しかし、ちょっと太っただけで、まずチョッキが着られなくなるのですよ。
ぱっつんぱっつんで呼吸困難になってしまい、お気に入りのスリーピースは、やむなくツーピースになっていくのでした。

そこで提案。
 続・メタボ用スーツを開発してほしい!   
  脇の下のラインに、伸び縮みする素材を組み込んだら、いかがでしょうか。

そうすれば、多少のデブでも、ぴったりしたチョッキを着ることができます。

どうです、結構簡単でしょう。
どこかのアパレル屋さん、私のアイデアを実現してみませんか。

とはいえ、きっとこういう提案は、業界では受け入れてもらえないと思います。
なぜなら、私のようなデブがいるから、まだ着られるうちに服が入らなくなり、しょうもなく、新しい服を買ったりする。だから、洋服が売れていくのです。
同じ服をいつまでも着るようだと、業界は儲かりませんよね。

だったら、最初から余裕のある服を買えばいいのじゃないかって。
う~ん、でもやっぱりぴったりの服を買ってしまうのです。
そりゃ、見栄ってものもありますから。
「ひょっとしたら、痩せるのでは・・・?」という、夢は捨てきれないのでね。

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