しろうと考えではありますが・・・

導光板で手作りインテリア
導光板っていうものは、よく危機管理の展示会でお見かけします。
みなさんも日常的に見ていると思いますが、地下鉄の「非常口」のサインなどに、よく使われています。
透明のアクリル板の表面に細かな溝を付けたりして作ります。
詳しい原理はわかりませんが、導光板を配置すると、側面から入れた光が板の中で拡散し、均等な光を放つようになるとのことです。LEDライトと相性が良く、かなり省エネにもなります。

ま、それはともかく、導光板を使った表示装置はひじょうにきれいです。
そんなわけで、しゃれたインテリアなんかにも利用されるようになりました。
実際のところ、春のIFFT(インテリア ライフスタイル リビング)の展示会などでは、外国のデザイナーが導光板や光ファイバーを使った商品も持ち込んだりしています。
だったら、いっそのこと手作りキットにしてみてはいかがでしょう。

そこで提案、「導光板を使った手作りインテリア」


導光板で作った組み立て式のインテリアをセットにして販売してみてはどうでしょう。
下に光源を配置して、スイッチをいれると、キットそのものが、もわっと浮かび上がるような、そんな装飾品です。日本人は手作りで何かを作るのが好きですし、お客様がいらっしゃったときに、「これ、私が作ったのですのよ。オホホホホ・・・」と自慢できるかもしれません。
キルトとか、パッチワークとかが、あんなに人気があるのですから、こういったものも売れるかもしれません。
あくまでも「かも」ですが。
 


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