しろうと考えではありますが・・・

可変型掃除機ノズル

こういうのならすぐに実用化できますよね。というより、もう商品として存在するのかもしれません。
今回の提案は、可変型掃除機ノズル。

はっきり言って、わが家は散らかっています。そのため、お掃除ロボットは活用できません。
ものぐさですので、掃除もたまにしかしません。
それでも、掃除していると、家具の隙間なんかにほこりが溜まっているのが気になるのです。
だけど、掃除機の先が、隙間に入っていきません。

このため、掃除機の先の、ハンマーヘッドのような部分を外して、隙間に突っ込みます。
ですが、ただのパイプなので、吸込む力が弱くなってしまいます。

窓の敷居のゴミを吸取るアタッチメントが付いていたりするのですが、家具の隙間だと、幅が狭すぎて使いにくいです。

というわけで、左のようなノズルのアタッチメントを考えてみました。
掃除機のホースと同じぐらいの太さにします。吸込口は下向き、楕円型です。
これなら、効率よくホコリが吸込めそうです。

このアタッチメントですが、首の部分に針金が仕込んでありまして、ボコボコッという感じで、簡単に曲がります。
曲がった後は、ぐらぐらせず、一定の形状を維持できるようにします。
そうすれば、タンスの上など、高いところのホコリ取りも楽です。

いかがです、こんな掃除機のノズルアタッチメント。作るのは簡単だと思いますけど・・・。


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