しろうと考えではありますが・・・

フェイスブックに「おきのどく」のボタンを作ってほしい

もともとお友達の少ない私でしたが、最近ではフェイスブックのおかげで、お友達関係になる方も増えてきました。
当然、相手方の近況報告も拝見します。
明るい話題があれば、「いいね」のボタンを押します。たぶんこのサインは、文字通り「いいね」という場合と、「見たよ」という確認の意味を兼ね備えているのだと思います。
ところがです。
性格が暗い私としては、あまり明るい話題がありません。どうしても、ボヤッキーな話が多くなります。
たぶん見ているトモダチも、「いいね」とは押しづらいと思います。
でも、ボタンは「いいね」しかありません。それじゃ、足りないです。
だってそうでしょ。「長いこと面倒を見てきた金魚のピーちゃんが、今朝、死んでしまいました」てな文章に対して、いくらなんでも「いいね」とは言えないと思います。

そんなわけで、「おきのどく」ボタンの設置を提唱します。
「かわいそう」ボタンでも、「残念ね」ボタンでもいいとは思いますが、ネガティブ記述に反応できるボタンがあると、とても便利です。

どうでしょう。ザッカーバーグ様。あなただって、ネクラのお仲間なんじゃないでしょうか。
そんな、あなたに、「おきのどく」と言ってあげたいと、私は思うのです。


(追記)
残念ながら、ザッカーバーグに負けました。僅差だったけど、発想は同じ。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150916-OYT1T50099.html?from=ytop_main3
フェイスブック、「よくないね」も表示へ
2015年09月16日 18時52分

 【ニューヨーク=越前谷知子】ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手の米フェイスブック(FB)のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は15日、投稿に対する共感や支持を示す「いいね」ボタンに加え、「よくないね」も表示出来るようにする方針を明らかにした。
 試験運用を近く始めることを、同社の会合で明らかにした。ザッカーバーグCEOは、「よくないね」ボタンについて、投稿内容をおとしめたり否定したりするものではなく、「悲しみなどを共有するためのもの」と説明した。様々な感情を示すボタンの設置を求める声が、これまで数多く寄せられているという。


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