しろうと考えではありますが・・・

商店街おもひでづくりプロジェクト
これって、結構いいアイデアだったと思ったんですが、誰からも相手にされませんでした。

でも、めげずに提案。
商店街おもひでづくりプロジェクト!   
駅前に商店街があって、その奧に中学校や高校があるってこと、多いですよね。
そこの生徒は、毎日、商店街を抜けて通学していることになります。
わずか3年間だとしても、やはりその風景に愛着を感じていると思います。

そこで、卒業を控えた3年生の中から優秀な生徒を選んで、「商店街おもひでづくりプロジェクト実行委員会」を立ち上げます。

まず、同学年の生徒からアンケートを取り、商店街で思い出に残っているお店を選びます。そして、そのお店のどこが良いのかリサーチします。

そして、ワイガヤの実行委員会を開いて、その年の「おもひでづくり大賞」を決めます。
小さなブロンズでいいから、大賞の記念品を、卒業生から店主に贈呈します。

どう? たいした手間はかからないでしょ。

今、シャッター通り商店街と呼ばれるような地域が広がっています。

商店主が廃業を決断するポイントのひとつは、「もう、この店は顧客から頼りにされていない」と実感することにあるのではないでしょうか。

だから、「気づかないところで、こんなに大事に思われていた・・・」という手応えを得られれば、事業継続意欲もわきますよ。
学校と商店街の協力事業などに繋がるかもしれません。

どうです。
こんなプロジェクト、取り組んでみませんか?


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