しろうと考えではありますが・・・

ヴァーチャル花火大会が見られるプラネタリウム
夏になると、花火大会が盛んに行われます。
でも、行った人は口々に言います。「いやぁ、すごい人出で、帰りが混雑してウンザリだったよ・・・」
それに、東京だと高い建物が多くて、遠くの花火が見えない場合が多いです。
時には、台風が来て、花火大会が中止になったりします。そんでもって、帰りはずぶ濡れだったりして・・・。
そこで、いっそのこと、プラネタリウムでヴァーチャル花火が見られるようにしたらいかがかという提案です。
 
遠くから川のせせらぎが聞こえて。虫の音なんかが足下から聞こえてきたりして。売店でビールを出して見たりして。3Dで蛍なんか飛ばして。
そんな風情のあるひとときを、街中で体験できるようにしてみたらいかがでしょう。デパートの一角にそういうコーナーを作ることだってできますし。
毎日とはいいません。定期的にそんな催しをするのもいいのでは。
・・・・
それにしても、夏の風情がなくなりましたね。
麦わら帽子をかぶった少年たちは、どこへいったのでしょうか・・・。

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