しろうと考えではありますが・・・

携帯用つまようじ
本稿も、風力発電や原発で始まったのに、ネタが尽きて、どんどんスケールが小さくなっています。
が、実用性はアップしてるはず。

一般的に「中年男性」のイメージは、昼食後に爪楊枝を片手に歩く姿が描かれるようですが、正直、どうも歳を重ねてくると歯茎が後退して歯と歯の隙間が大きくなるようです。
だから、爪楊枝は必需品。

ところが、レストランによっては、経費節減のためか爪楊枝が置いていないところもあるのですよね。そういう食堂にうっかり入ってしまったときは、食事を頼む前から「しまった!」と思ってしまいます。
そして、結果として、文字通り「奥歯に物が挟まった」ような状況になり、ひじょうに不愉快な昼食になってしまいます。

そこで提案。
 携帯用つまようじ!   
昔から、爪楊枝の携帯ケースというやつはありました。

しかし、大概はプラスチックのケースで、爪楊枝を後から補充していく形式のもの。
かさばるし、衛生面でもどうかと思うところがあります。
そもそも、補充するのが面倒です。いちいち食事に行くたんびに、在庫確認もできません。

そこで、爪楊枝を一本づつビニールに入れたものを、パッケージとして発売するのです。丸薬のように、一つづつ押し出す方法もあり、かと思います。技術的には十分可能なはず。

肝心なのは、大きさを通勤定期に収まる程度にすることです。
ほぼ同じものをバラで置いているレストランもありますが、名刺サイズに横にくっつけて売ることが重要。

こうすれば、オジサンたちは、いつも爪楊枝を定期入れの中にこっそり携帯できるってわけです。

ま、そんなことよりも、歯と歯茎を大切にすることの方が大事なんですがね。

ホームに戻る→