トゥインクルボトル(省エネ・省資源版) |
今、担当事業の関係で、WEL'S新木場さんというNPO団体からいろいろと話を聴いています。WEL'Sさんは、障がい者の雇用促進をやっているNPOで、廃棄物処理施設での職業訓練を社会事業としてやっているところです。WRL'Sさんの話だと、「いろいろな空き瓶が持ち込まれるのを種類ごとに手作業で分けるのだけど、緑色の瓶は再利用が難しい」ということでした。
これとは別に、木本硝子さんという会社ともお付き合いがあるのですが、ここではFUNEW(ふにゅ)というブランドで、使い終わったボトルを高温で溶かし、トレイに再生するという製品を作っています。省資源製品としてマスコミや海外などからも注目されているようです。ただし、再加工のためエネルギーが必要です。
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そんなわけで私としては次の製品を提案したい。
LEDライトで、クリスマスツリー飾りのような仕組みを作ります。
これを使わなくなったワインボトルに入れます。
自動的に点滅するような仕組みを付けると、ちょっと気の利いたインテリアになるのではないでしょうか。
これなら、今ある技術でも簡単に作れます。
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さらに太陽光パネルなどと連動されて、部屋の灯りが消えると自動的に数時間、キラキラと光るような仕組みにします。
そうすれば、電気も要りません。
販売のルートに載せるのが、ちょっと難しいかもしれませんが、ワインとセットで贈り物にすると、ちょっと洒落ているでしょ。
いかがですか、このトゥインクルボトル、子ども部屋のインテリアなんかに合いますよ。
思い出のボトルが、毎晩輝き続けるって・・・、ちょっと小粋ではありませんか?
※注:トゥインクルボトルという商品は存在するようですが、使い捨てボトルを使ったのは見当たりませんでした。 |
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