しろうと考えではありますが・・・

ウミガメ型ロボット掃除機

わが家にはロボット掃除機がありません。
障害物が多すぎて利用できないからです。
ところがウチのクサガメは、床を歩かせると、そんな障害物をものともせず、どんなところにも歩いてきます。

掃除用シートを引っ張らせたら、ホコリがずいぶん取れるのではないかと考えたこともありました。
しかし、動物虐待のように見えるので止めました。実際にやったら、本人は喜んだかもしれませんが。

さて、 実際、ロボット掃除機のある家庭でも同じ悩みがあるらしく、「ル〇バ君が働きやすいよう、自宅を出るときにイスをテーブルの上に上げておく」って家庭もあるらしいです。
日本人って、機械モノに感情移入しやすいんですね。昔、工場に産業用ロボットが入ったときも、「淳子」とか「百恵」とか名前を付けていましたしね。

だったら、毎日のイス上げをもっと楽しくしてあげるために、いっそのこと、ロボット掃除機にもっと感情移入しやすくすればどうか、というのが今回の提案です。
どうしてウミガメ型にしたかというと、クサガメよりもウミガメの方が「けなげそ〜」に見えるからです。
あの、涙を流しながら、卵を産みに上陸してくる様を想像すると、喜んでイスを上げたくなりますよね。
どうです、この提案。
意外と簡単に採用されそうな気がしますが。

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