その4


 2002年ワンフェス夏に出したものです。相変わらずゲテモノですが一部ではウケました。実は商標等の関係であまり大っぴらには公表したくないのだが。しかし塗装の時間が無くえらく荒い塗りに(筆塗りで適当に塗りました)・・・・・もっと精進せねば(反省)・・・・・そのうち塗り直して再UP予定。


1/10謎のマスコット(ベー○○ッ○ス)シリーズ


SL−6300

 1975年発売のベータマックス1号機。商標の関係上「ソ○ー」「ベー○マッ○ス」の名称が使えず、“謎のマスコット6.3K”という名前で出品。8年ほど前に作ったものを改修したものだが、原型がかなり歪んでいてやばい状態・・・・・そのうち作り直さねば。大きさは見ての通りで約1/10スケール

ポップアップハッチが開閉し、カセットが取り出し可能。ただしピンセットが必要となります(笑)




SL−J9
 1980年発売の、当時考えられるだけの機能を詰め込まれて作られた有名なマシン。商標の関係上、“謎のマスコットじの9番”として販売。スケールは約1/10会場での反応は結構ありました。「昔持ってました」「高くて買えなかった」「無理して買ったけど壊れまくって泣きました」等々。皆さん思い出の中に生きるビデオなんですね。今回、シリーズ第二弾というか8年ぶりの新作。形はフロントパネルの違いだけなので、J9とJ7のコンパチキットとして販売(フロントパネルは両方入っている)。原価は1個作るのに250円ほどかかるのだが、300円販売のため利益は出ない。しかし、ガシャポン&食玩全盛のご時世、出来の良い着色済み完成品が安価に手に入る時代のため客の目も肥えて、これ以上の値段では絶対に売れないという辛さが・・・・・・・(出来れば200円で売りたいが、せいぜい一回のイベントで10個前後しか出ないものなので、それでは材料費も出ない・・・・)


SL−J7
 1979年発売の“最初の音声多重放送対応機にして最後の旧βT録再機”のミニチュアマスコット。上のJ9と同サイズ。商標の関係上、“謎のマスコットじの7番”として販売。会場での反応は、まあボチボチといったところでしょうか?

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