日記トーク収集部屋。結構日記の語りを気にしてくださっている方がいらっしゃるようなので今までのネタを纏めてみたりして…。語りとかまで載せるととんでもないことになるので、自粛。適当に日記絵と比較してコレかな?と当てはめていってください。でもこの辺のは第一回絵整理とかで格納しちゃったね(死)。
日にちがぶっ飛んでるのは書かなかったんじゃなくて保存し忘れたOR指輪ネタじゃない回です。
そのまんま載せるので誤字脱字・イミ不明文章あってもお気になさらず。つか気にしないで。
エルダリオン13歳当時くらい。2004/5/11 ファラ「陛下ぁ・・これは国宝級の衣ですぞぉ・・・怒」 アラ「す、すまない、あの、でも、親子のスキンシップを取っていたらこうなってしまって・・」 エル「ご、ごめんなさい・・・(半泣き)」 ファラ「・・・貴方方はたしか先月も、スキンシップとか言って我がフーリン家の家宝である壷を、よりにもよって缶ケリの缶代わりにして叩き割りましたね」 アラ「うぅ・・・。ご、ごめんなさい(だって家宝だって言うからたいそう頑丈なんだろうと・・)」 エル「・・・ごめんなさい(ああ、私のせいで父上が鬼畜執政にイジめられる・・!)」 ファラ「・・・今度は、アナリオン朝の末たるエアルヌア王の王衣を、よりにもよって枕投げにして遊ぶとは。・・・アンタ達は大バカかっ!!!←顔中の血管が浮き彫りになってます」 アラ「いや、返す言葉もない・・・(ファラミアすっごい怖い)」 エル「ごめんなさい・・・(とりあえず謝り倒そう・・・)」 ファラ「殿下。貴方はここを一時間で片付けてその後王妃の肩もみ」 エル「!!嫌だッ!!」 ファラ「やかましい。陛下。貴方はペレンノール野の草むしり。」 アラ「!!イジメ!?終わるわけがないだろう!!」 ファラ「ほう・・・。なれば私の私室に来ていただけますか」 アラ「!?・・・なんか、嫌な予感がするから辞退する・・・。」 ファラ「…賢い選択ではないかと思われます」 エル(なに!?なになになになになになに!!??) エルボロン「平和ですねぇ・・・」 王妃「そうねぇ・・・」 |
2004/6/4 なんか昔の携帯のメル履歴とか見るとおもろいよね。去年の4月付けのメールを見たら、自分とんでもない夢を見ていたらしい。 TTT公開直後で舞い上がってたのかなんなのかようわからんが、こんな夢ですわ。 * * * ずばり、「王の帰還」の夢。とてつもなく嫌なことに、なんと肉弾戦でサウロンを倒すのです。 しかも何故か戦隊モノでお約束な廃工場にて(え)。これじゃそもそも中つ国でないって話じゃん。しかしそんな現実的な思考とは関係なく夢は続くのです。 やはりラスボスを倒すのは我らが王様。王様がサウロンを倒した瞬間、サウロンの身体は(身体って時点で妙な話だ。きっとこの夢は、サウロン実体化⇒馳夫とタイマン勝負っていうあの説をいくらか踏襲してるんでしょう)煙のように消え去るんだが同時にアラゴルンも深い傷を負い、それでも何とか立ってるの。 それを見て何故かいるボロミアが(いや、マジで何でいるのよアンタ)、 「や、やったなぁアラゴルン!」 と叫ぶんだ。 したら(ここ異様に泣けたんだが、つーか今でもこの光景覚えてるんだが、)アラゴルン、アンドゥリル抱えて大号泣。 もうね、勢いが素晴らしいもんだった。ずっと泣き叫んでるの。私も思わず泣きそうになったもんよ(夢なのにな)。 ボロミアはそんなアラゴルンを呆然と見てるんだけど、そこに何故かレゴラス登場。 「ああ、ついにやったんだよアラゴルン!」 ゆーてヤツを抱きしめるんだ。だけど馳夫は前に言ったように怪我してて、血がボタボタと流れ出すの(妙にリアルでした)。 「エステル!?」 エルフの驚愕の悲鳴が響く。アラゴルンはそこで倒れ、担架で運ばれます(何故に。ドコに)。 「エステル!大丈夫、きみは助かる!」 エルフが泣きながら叫んで劇終。 謎。 |
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アウレ「あああ、忙し忙し・・・って、アレ!?オローリンはどうしました!?」 |
2004/6/2 私的「トールキンキャラ・父親にしたくない父親ランキング」 突然ランキング発表すると、 第三位デネさん。最後は本音吐いて愛してくれるとしても、ほんに最後の最後すぎだこの男。 第二位エオル。グリム童話に出てきそうな狂気だと思った。工作系の人達ってみんなこうじゃね?? 栄えある(?)第一位。フェアノール。 コイツの子になったら人生の終わりだと思う(暴言)。コイツに似てもネアダネルに似ても、どっちみち不幸不憫ドン底落ち。最後になっても愛してくれるのかもわからん(息子にだけはマリルも見せていたらしいが・・・それってどうなの)。マエ兄やネアダネルは、ほんとよくやったと思うよ。つーかこの男に別居言い渡したネアダネル凄すぎ。ある意味オトコマエ。 この三人は旦那にするのもイヤだけどね(そもそもそんなことにはならねぇ)。 |
2004/6/6 (Sun.) 22:03:56 フェアノールさんちのカランシアくんは、最近(ようやく)青少年らしく(?)恋愛に目覚めたようで、なにやら四六時中浮き足立っております。 何せ今まで彼の周りには 父「父上父上父上父上父上父上父上父上父上父上以下略」 母「鉱物鉱物鉱物・・・いつ旦那に離婚届書かせようかしら〜・・・。」 兄「父上よりも美しい人がこの世におられるだろうか(性格はともかくとして)」 兄「兄上よりも美しく、気高い方はいらっしゃらぬ」 兄「いま流行りは略奪愛だ。マダムに人気の間男だ。ルシアン姫は本当は私を愛しておるのだブツブツブツ」 弟「息子に出来て私に出来ぬはずが無い!!私も偉大な指輪を作るのだー!」 弟二人「僕たちは二人いれば生きてけるものねー」 などという家族ばかりで、親戚も 「人間萌〜!!」 「苦労性で赤髪の従兄弟激萌〜!!」 「権力!!わらわの国!影の薄い夫!跪け民草ども!!」 ってな、特殊な方たちばかりでしたから、「ぼく、お嫁さんはエルダール以外から欲しいな〜」などと(エルフ以外の知り合いもいないくせに)、ほざいていた彼も、とうとう出会ったのです。 その乙女は強さを讃えた瞳で彼を見上げ、その強固の意思で自分の信念を貫きました。彼はもう、ゾッコンです。恋。そんな単語が、馬上の彼の頭をよぎりました・・・。 * * * カランシア大好きだーーーー!!カランシアはハレスとくっついてくれりゃ文句はない(オイ)。ハレスが生涯結婚しなかった理由にカランシアがいてほしい。マジ希望。 ハレスを助けにきたカランシアはほんまかっこよくて、それまでのイメージが総ふっとび。おまけに凄く敬意を評しちゃってるとことかとても良い。コイツは単なる暴走キャラじゃなかった。やっぱ、コイツもただ神経質なだけだったんじゃないかと思う。あんな状況に追い込まれて、エルフでありながらエルフが嫌いになっていって、同族以外にしか(もしくは兄弟にしか)素直な自分を出すことが出来ない状態にまで追い込まれてたんじゃないかと。フェアノールの息子たちってみんなそうっぽいけど、ケレゴルムとクルフィンはまんまああなんだろうと、勝手に決め付けている。 わたし、極端な偏見もちだなぁ・・・。 火精家の人たちは 長男⇒外見・性格ともに母似。気迫は息子たちの中で一番父似。 次男⇒外見父似、性格母+父方祖父似。 三男⇒外見?、性格悪いとこばかり父似。 四男⇒外見父似、性格父七割・母三割。 五男⇒外見父八割・母二割、性格父似。 六+七男⇒外見母似、性格母方祖父似。 |
2004/6/8 なんか擬人化カルハロスが好評みたいなのでまたまたオレ的擬人化シリーズ第二弾。 第二弾の犠牲者は、某猟犬。 コイツ、チビだったら可愛いなぁと思ったんだが・・・私が描く少年なんてキモいだけだな(怒)。このツラムカつくな・・・。 フアン「ねぇねぇベレン〜。おれ、おっきくなったらルシアン姫をお嫁さんにするんだ〜」 ベレン「そうか〜。がんばれよ。まぁ姫は私のだけどな(←子供相手にもキッパリ言っておく大人気ない大人の典型)」 フアン「おれ、ベレンにも負けないイイ男になるもん」 ベレン「(…カワエェな〜)ま、頑張れよ」 フアン「そしたらね、そしたらベレンもおれのお嫁さんにするんだ〜」 ベレン「そうかそうか、頑張れよ(かわえぇな〜…)」 それでいいのかカムロスト。って感じですね。でもフアンて癒しだから。癒しワンコだから。コイツすごく和むよな〜。おまけに強いし。カッコイイ。 私、ベレンとフアンはルシアン絡みで仲がこじれたりするんじゃないかと半ば心配して読んでいたんだが、最後までこの二人は不思議な絆で結ばれていて、凄く良かった。 てゆーかやっぱりフアンが死ぬシーンは最高。・・・えぇと、フアンて生涯に三回喋ることを許されてんですが、その三回を全部ルシアンとベレンのために使ってるんですよね(ザマーみろケレゴルム)。 その最後の三回目の言葉を、死の間際にベレンに伝えるんです。そしてベレンも無言で事切れたフアンの頭にただ一本残った手を置いて、死の別れをする。なんかこのシーン、長い長いシルマリルの物語のなかでも描き方が違う気がして、凄く印象的だった。そんで泣いた。フアンは凄くイイ奴だもんな〜。なかなかいないね、あんな尽くしてくれるのは。ものごっつ強いし。ものごっつ強いし。ものごっつ強いし(わかったよ) |
2004/6/12 妹「あぁらトゥアゴンさまにお相手にされないからといって最近はフィールマールにまで手を出しているお兄様。お久しぶりですわね。お元気でしたか?」 兄「やぁ権力にとり憑かれて故郷を出たはいいが予定が崩れて幸福までの距離ビリッけつ申告されたアルタリエルじゃないか。影の薄い殿方はどうしたのかな?まさかもう取って食ったなどとは言わないでおくれよ?」 妹「まぁ。はしたないですわお兄様。私はお兄様と違って、銀の君と正式に婚約しているのですから。焦る必要もありません」 兄「そうかそうか。それはよかった〜(青筋立)」 オロドレス「・・・こわい。」 * * * フィナルフィンさんちはこの二人のインパクトが強すぎて、他の兄弟(父も含む)がかすんで見える・・・悲。 |
| 2004/6/26 (Sat.) 21:15:04 藻「お前最近妙に大人しいと思ったら何やらかしてやがんだコラァ」 花「ヴィゴいった〜い!顔はやめてよ顔は〜」 藻「やかましいわ黙れチカン。さっさとイギリスに帰れ。そして墓に埋まれ」 花「ヒドい!僕の人生これからなのに!ヴィゴのこと愛してるからこうして会いにきてるんでしょうが!ベッド潜り込んでるんでしょうが!」 藻「んなのベッド潜り込むのの理由にゃならねぇ!通報されたくなけりゃ出てけ!!」 花「このブランケット、ヴィゴの香りがする〜」 藻「ついでにショーンのもするんじゃないのか」 花「ッッ!!!!!!!イヤァアァァァアアァァァアアッッ!!!?」 王子「・・・あ〜・・ヴィゴったら性悪なんだから・・・」 * * * こんな捏造されるほうも不幸だと思う・・・(今更だけど)。それにしたって俺はやはり花藻なんだろうか。 |
2004/7/26 (Mon.) 20:30:59 晩餐にて。 アル「あら、もういりませんの?」 アラ「ああ、…最近ちょっと、食欲がなくて」 アル「まぁ。如何なさったの?」 アラ「別にどうしたというわけでもないんだがね、最近脂っこいものを見ると吐き気をもよおすんだよ。なんでだろ」 アル「…殿。もしや、柑橘系やサッパリした食べ物が食べたいなぁなんて思ったりはしませんか?」 アラ「凄いなぁアルウェン。その通りだよ」 アル「…殿。」アラ「ん?なんだい?」 アル「妊娠してるんじゃありませんか?」 アラ「そうなのかアルウェン!?やぁ、これはめでたいじゃないか!よくやった!」 アル「……。いえ、違いますわ。私じゃなくて…」 アラ「え…違うのか?」 アル「はい。私じゃなく、殿が妊娠してるんじゃありませんこと?」 アラ「ぐブフッ!!」 アル「殿。鼻からミルク吹き出すなんて、行儀の悪い…」 アラ「吹き出してない!いまのは口からだよ!」 アル「しかし人間は鼻から牛乳を吹き出すことが一種の芸術だとお聞きしましたわ」 アラ「そりゃドコの芸人だ!アルウェン殿、いったい誰からそんなことを!?」 アル「もちろん、父上ですわ」 アラ「(……あのデコめ。)アルウェン、騙されてはいけない。それは誤った知識だ…私怨による洗脳だ…私に対する虐待だ…。いやそんなことより、誰が妊娠してるって!!?」 アル「殿がです(←ズバリ)」 アラ「あ、あ、あ」 アル「だってそれはそのまま妊娠の症状ですわよ」 アラ「アルウェン、アルウェンどうか…落ち着いてくれ」 アル「私は充分落ち着いています」 アラ「考えてもみてくれ…私は男だぞ!?髭の生えた女性がいてたまるか!」 アル「あら。いるかもしれませんよ(あなたの出演作とかに)。まぁとにかく、私の話を聞いてくださいな」 アラ「うん聞こう」 アル「殿。殿はいまやこの時代の中つ国に残る唯一の、私と祖を同じくする者となりました。」 アラ「…ああ。」 アル「そもそも我らの系図を遡ると、ドリアスのシンゴル王とメリアン王妃を始祖と数えることになりましょう」 アラ「う〜〜ん、突き詰めていけば、そうなるかもしれないな」 アル「メリアン王妃といえばエルフと交わった唯一のアイヌアです」 アラ「…うん」 アル「ご存知でしょうか。アルダの外で生まれた彼らにはそもそもの肉体はありません。実体をもつことは哀しきことながら、偽りを持つことなのでございます」 アラ「・・・・・・。」 アル「以前読んだ書物には彼らにとって肉体を持つことは我らにとっての衣服を纏うことと同じだと記されてもいましたが、しかし結論はどちらも同じです」 アラ「…で?」 アル「つまり、その気になればどっちの肉体もとれるということです」 アラ「・・・・・・。」 アル「そのアイヌアの特性が、何世代も経て殿に顕れたと考えても不自然ではありませんわ」 アラ「いや不自然だろう!何千年前からの隔世遺伝か!?だいたい私の中の王妃の血など、ナノ単位までに薄ーーくなっているに違いない!」 アル「殿はずいぶんと化学に博識ですわね。でもメリアンはいまでもヴァリノールにおわしますし、それほど遠い時代のことではありませんわ」 アラ「落ち着くべきは君なのではないかアルウェン…。だいたい、アイヌアの両性具有説など、信じられないよ」 アル「……それほどまでに否定なさるならミスランディアにお聞きなさいな!」 アラ「(!!…怒った!)…いや…すまない…、…そんなことしたら私がガンダルフに殺されるよ…ぐっ!」 アル「殿!?」 アラ「ぅ…すまない、また吐き気が…」 アル「やっぱり妊娠…」 アラ「違うーー(泣)!」 ファラ「…ただの夏バテでしょうに。そんなことにも気付かないなど…王には何か心当たりでもあったんでしょうかねぇ…」 ボロ「ぎくり」 ファラ「…何をビクつかれておられるのですか兄上。ファラミアは父上や王妃に告げ口したりは致しませんよ。えぇ、けっして告げ口などいたしません(ニッコリ)」 ボロ「な、なな、何を言うのかファラミア!私は何も知らぬ!知らんからな!ほ、ほんとだぞッ!!」 ファラ「はい、そうですね(ニッコリ)」 後日、ミナス・ティリスの王城で歴史書にはとても書き記せないような噂話が何処からか流れまくっていましたとさ。おしまい。 * * * 昔の携帯にあったものをまんま転載。管理人が夏バテ気味である。 |
2004/8/1 (Sun.) 18:17:47 工人「クルモクルモ★」 部下「?何でしょうアウレさま。」 工人「コレ豆乳っていうんだけど、なにやら美容にとってもいいらしいぞ。。折角だからおあがりなさい。」 部下「ハァ…とても有難いのですが宜しいのですか?ヤヴァンナ様に差し上げたほうが…」 工人「いいのいいのアレは勝手にやってるから。それよりお前最近夏バテ気味だろう。そのままだと折角の綺麗な肌が荒れるぞ。…飲みなさい(有無を言わさぬ気迫)。」 部下「はぁ…。有難うございます…(後が怖いから言ってんのになぁ…)。」 工人「そうだそうだ遠慮するな。」 部下「では頂きます……ダーーーーー…」 工人「ギャ!?クルモ!?何垂れ流しとるんだ!?」 部下「す、すみませんアウレ様…。コレ、ちょっと、私の苦手な風味なんですけど…汗」 工人「そうだったか?うぅん…ゴクリ。…すまなかったクルモ。…コレは不味いな…」 部下「いえ、スミマセン・・・・・・」 工人はさりげにセクハラ発言をしていると思う。 |
2004/8/5 (Thurs.) 16:00:50 藻「ぅォ〜ゥランドォ〜・・・」 花「あはは・・・。・・・・・・。ゴメンゴメン!!ちょっとはしゃぎすぎちゃったかな!?でも暑いなか涼めて良かったじゃない!」 藻「ちっとも良くねぇよ!!舟ごとひっくり返しやがって、お前のはあっちのヤツだろ!いきなり乗り込んでくるんじゃない!!バランス悪いんだからなコレ!」 ドム「あーあ。いつものことながら派手なことしてんなァ」 豆「ヴィゴー。大丈夫かい?オーリ!お前リハだからってなんてことするんだ!」 花「リハだからやってるんだよ。NG集に収録されることを祈って!」 藻「何バカなこと言ってんだこのャロー(怒)。あぁ、フロドやサムの荷物もグショグショじゃないか!!」 花「ヴィゴのパンツもグショグショじゃないの〜」 森「R指定台詞が出た。」 ドム「死刑決定。」 ビリ「汚れ俳優め。」 藻「セクハラ発言するガキは地獄に落とそう」 豆「てゆーかこの場で沈めようか(笑顔で真声)。」 PJ「・・・・・・きみら、真剣にやってる??」 ショーンA「やってないでしょうね」 ジョン氏「この暑いなか何分待たせりゃ気が済むんだ・・・怒」 懐かしアモン・ヘンの辺り。・・・この後ショーンは死ぬのかよ(酷)。 |
2004/8/8 (Sun.) 00:14:25 ピンポンピンポンピンポーン 狩「うぅ〜ん…。時差ボケがキツいってのに何だよまったく…は〜い、ちょっと待って〜…あ〜。はい、どちら様……」 ガチャ。 藻「カァァルゥゥ〜〜〜ッッ!!!!」 狩「……ギャッ!?…て、ヴィゴ!?一体どうしたんですか!てゆーか何でNLに!?あ。もしかして馬ですか?彼なら元気にしてますよ!」 藻「うん、あとで会ってくる…。いや!そうじゃなくて違くてッ!!カールお前水くさいじゃないか!!」 狩「…はい??一体なんのことですか?」 藻「お前の新作見たんだよ!あのSWを超えたとか言ってる映画!」 狩「あぁリディッ」 藻「お前何だよ あ の 剃 り 込 み ッ !!!!!」 狩「……………。」 藻「お前がそんなに悩んでたなんて!!どうして一人で思いつめたりするんだ!どうしてあんなソリコミ入れて不良集団の総長みたいなコトやってんだ!!おまけに強いんだか弱いんだかよく解らないし!!」 狩「…えぇと、あの、ヴィゴ、嬉しいんですがちょっと落ち着い…」 豆「何やってんだいカール(怒)」 花「放せ!放せよデヴィッドーー!!」 公「ダメ。いま放したらきみ人身事故引き起こすから。やぁ久しぶりだねカール…(例の笑み)」 狩「ヒッ!!ちょ、皆さんなしてココに!?」 藻「皆心配して来てくれたんだぞ。さァ遠慮なく話し合おう!」 豆「うん、そうしようそうしよう(怒)」 花「その前にカール・ヴィゴを離せー!ヴィゴもカールから離れろーー!!」 公「そうだねー。そしたら個々が心置きなく心のままに行動すべしだねー(例の笑み)」 狩「ヒィイイィィィイイィィッ!!??」 藻「大丈夫だカール。九月になったらカール=デヴィッドがターゲットになってるはずだから。」 公「…ェッ!!??」 Rディック感想。 |
2004/8/16 (Mon.) 00:36:39 王様はとことん酔ったら タ ダ の オ ヤ ジ になる気がする(死)。だけど妙な色気のあるオヤジ。 普段から気さくな王様で通ってるエレスサールさんですが酔ったらさらに気さくです。周りはまるで下町の飲み屋にでもいるような錯覚に陥るほどに。でも間違ってもそこは王宮なのです…。 まず上着てきとーに肌蹴て(お色気12割増し←この時点で既にメーター振り切れます)裸足になって床に胡座かいて誰彼かまわず勺をしてくれます。その手には何故か一升瓶です。んで背後には空になった酒樽があります(こんくらい飲ませないとこの状態にはならない)。こうなると周りも床に座りますが、いくら飲んでいても何故かきちんと正座してお相手します(でも額に三角の布が付いた某御仁は王と同じ胡座です)。 酔っ払いオヤジな王様は何をしてもたいていのことは許してくれます。アンドゥリルを無断拝借しようが、額に肉と書かれようが、ドサクサ紛れにディープかまされようが、たいていのことは許してくれます。でも三つ目の行為の類は据え膳ともいえますが、同時に生命の危機にも襲われます。周囲を敵に回したくない人はやめましょう。メンバーによってはオイシイ展開(いわゆる輪k)になるやもしれませんが、確率は非常に低いです。特に独占欲の強い人、もしくは王★命の人がメンバーだったりしたら死亡も覚悟しなければなりません(執政家なんかは特に危険です)。一度へべれけになった王様は次の日には記憶が飛んでいることが多いので、勢いにまかせての告白なんかは避けましょう。 こんな感じで、ファラミアとかはいつになってもイシリアンに帰れないんだぜきっと。気を抜くと実父とか馬王とか何かしでかすから(信用ない)。 でも兄が王と何しようがあんまりムカつかないんだろう(そんなファラミアうちのだけだ)。あと何気に副頭領が王に手を出さないのは天性の感で熟知しているんだ(怖)。 うちのファラミアこんな乙女でいいのかなぁ・・・。馳夫の母親じゃないんだからなぁ。 |
2004/8/29 (Sun.) 00:37:08 ヴァンヘル注意報!! 豆「グロいッ!!!!」 花「心臓に悪いッ!!!!」 公「酷い言いようですねー(どうでもよさげ)」 狩「デヴィッドが俺と同じ名前だ〜」 藻「………。」 豆「ちょっとツッコミどころの多い映画だね。あと、吸血鬼に対するロマンを全て壊された気分だね」 公「こーゆーエンタテイメント映画は突っ込んじゃいけないって、おす●さんが言ってました。それと、最近のハリウッド映画の吸血鬼は皆あんなもんです」 花「あの王女も何で最後ああなるの。別に普通に終わらせてもいいのにさ」 公「わたしも最後はちょっと失笑しちゃうんだけどね。感動場面なはずなんだけどね」 狩「ところでカール・フィギュアは出るんですか?」 公「…お前何気に雑誌読んでるなぁ…」 藻「…………。」 豆「ところでヴィゴはさっきからどうしたんだい。ずっと黙りこくっていて…」 公「…そんなにつまらなかったかなぁ」 藻「なぁデヴィッド…」 公「はぁ何でしょう」 藻「おまえスッゲェ可愛いな」 公「………………は?」 花「ヴィゴ!!?」 藻「だってすっごく可愛くなかったか?普段低い声高くしちゃってさ。目ェまん丸にかっ開いてさ。あられもない格好で女ごとひっくり返っちゃったりしてさ。ピエロの格好でかぼちゃパンツはいちゃってさ!ぶははは!!」 公「………(コイツけなしてんのか?)。」 豆「…な、なんだ、そーゆーことかびっくりした」 狩「思わず平仮名喋りしちゃうほどビックリしたんですね」 花「いいなぁ。僕もヴィゴに可愛いって言われたい…」 藻「絶対お前にはそんなこと思わないな(断言)。でもデヴィッド本当に可愛かったよ!前から思ってたけどお前って上マツゲだよな。そこがまた可愛いよ!」 公(……うれしくねー…。) 花「……デヴィッド憎い!!!」 豆「落ち着けよオーリ…(別にヴィゴに可愛いと言われたくはないが…言われたくはないが…言われたくはないが……!!)」 狩「みなさん楽しい方たちで一緒にいて飽きないっすよー」 微妙に煮え切らない映画でした。 |
2004/9/12 (Sun.) 14:37:05 NL旅行後。 ハルバラド「俺ペレンノール野の合戦居たんじゃーーーんッッ(大号泣)!!!」 ファラミア「…というか、ドゥネダイン勢が居たんですけどね」 アラゴルン「いやぁ、あそこまで来てくれてたんだな、知らなかったよ。てっきり族長が頑張ってるってーのに北でくつろいでるもんだと思っていた。」 …ウチの王様は何気に根に持っていた模様(原作では北は北で大変な状況ではあるんだけど)。 ハルバラド「だいたい俺は当初RotKが九時間編集と聞いたときも「映画館で九時間映画を放映しろ!見たくない奴、体力に自身のない奴は見に来るな!これはそういう映画だ!!」と強く思っていたんだ!なのに六時間編集から切り詰めていってドゥネダインは結局全カットって、何じゃそらーーーッ(大号泣)!!!野伏エキストラに謝れーー!」 …どうやらこんな真相だったらしいです。 アラ「まぁまぁ落ち着け落ち着け」 ファラ「しかしペレンノールは広いトコでしたね。例のごとく羊のフンまみれでしたけど。」 アラ「言うなファラミア…。ホビット庄だってロリアンだってアイゼンガルドだってそうなんだから。……そういえば貴方の領地はキャンプ場なだけにそういったものもなかったな」 ファラ「当然です。我がイシリアンは川の水だって直に飲める美しい場所ですから(マジ)」 ベレゴンド「なんと言ってもファラミア様の領地であり私の派遣先ですからね…そらぁ美しい土地ですよ!!」 ファラ「…………おまえドコから出てきたんだ?」 ベレ「だって、ファラミア様ちっともイシリアンにお帰りにならないから…!私は寂しくて寂しくて!…憎っくき奥方しかいないトコにいても腹立たしいばっかりだし!」 ファラ「うるさい帰れ。徒歩で帰れ。馬使用禁止。エオウィンには自腹で土産をもっていけ」 アラ「…ベレゴンドは本当にファラミアが大好きなんだなぁ…微笑ましいなぁ…」 ハル「……ありゃあただのストーカーでしょう」 イシリアンをまわりまくっている間はまさしく気分はベレゴンド。ファラミア様ハァハァ状態。大将妄想に励みまくり。 「ここがファラミア様の領地か〜」「そしてベレゴンドの派遣先か〜(笑)」「ファラミア絶対ロクにここ帰ってこないし」「ミナス・ティリスで怒鳴る毎日だね」「いやぁ、ここがファラミア様の領地か〜」現地ガイド「そんなに好きなの?何なら記念に石でも持って帰れバ?」「そっか。持ってかえろ持ってかえろ」「うんだうんだ」 友と二人でこんな感じ。 |
2004/9/14 (Tue.) 17:44:12 フェアノール「めかけばら。」 トゥアゴン「落ち着いて!落ち着いてください父上!」 フィンゴルフィン「あぁんのっ、容姿ばっかりの馬鹿兄が〜!!母上は妾などではないと、何度言わせれば気が済むのだファザコンめ!今度こそ城内でひん剥いて一発カマしてやる!」 トゥアゴン「何言ってんですかそれじゃただの暴漢です!兄上!兄上何やってんですただ見てないで父上を止めてください!」 フィンゴン「えー。でもトゥアゴンよ、私は基本的に自由恋愛推奨派なんだよ。それがたとえアルダ壊滅的な性格破綻者と父上でもな」 トゥア「自由も何も、ご兄弟です!」 ゴン「んー。そだなぁ・・・」 ゴルフィン「何だ!そなたまで邪魔するつもりかフィンゴン!」 フィン「いいえ父上。邪魔するつもりは毛頭ありませんが、やはりエルダールの近親相姦はマズいかと。てゆーか正直申し上げますと、あんな高飛車野郎でも!非常に驚くことにあのマエズロスの父なのです!父上があれをヤッちまったら私たちは更に引き離されます、それはかなり迷惑です!」 トゥア「…………。」 ゴルフィン「そなたはまだ若いから少しは障害があった方が逆に燃えるだろう!しかし大人の恋愛はたまの直行勝負に萌え上がるものなのだ!止めてくれるな息子たちよ!」 ゴン「確かに馬鹿弟達に振り回され、自己中親父に無体を強いられているマエズロスはやつれて非常に色っぽくはありますが、しかしこれ以上痩せられては少々抱き心地に支障をきたすのです…!…でもあのクソ叔父を泣かしてやりたいのもまた事実…」 トゥア「あにうえーーー泣!」 フィンロド「やぁやぁこれは楽しそうな場面に出くわしたな!また苦労しているねトゥアゴン!」 トゥア「フィンロド!良い所にきた!父上の犯罪行為を止めてくれ!」 ロド「えぇ〜。私がフィンゴルフィン叔父を止められるわけがないじゃないかムチャ言わないでおくれ」 トゥア「フィンロド〜!!」 ゴルフィン「私は良い甥を持った!野郎ども!麻縄を持て!あの女王気質に緊縛プレイだ!」 ゴン「父上!縛りよりも薬で屈辱的な台詞を吐かせたりしたほうが萌えますよ!」 ロド「私は甘い言葉でおとすタイプだけどね★」 トゥア「うぅッわーー!!グロールフィンデル!エクセリオン!」 グロフィン「すみません殿…私にはムリです。フィンロド様はともかく上級王二人なんて、とても敵いません…」 エクセリオン「ぐーーー。」 トゥア「殿中で不自然に寝るなエクセリオンー!!」 マエズロス「・・・父上があぶない!」 マグロール「・・・兄上も充分危ないですって・・・(つかあのイトコ殺したいなぁ)」 フィナルフィン「すまないねぇ。あの人たちやること過激だから〜…」 マエ兄「そう思うなら止めてくださいまし叔父上!」 フィナルフィン「私にアルタリエルほどの度胸はないからねぇ〜…それにしても、息子も言うようになったなぁ〜…」 マエ兄「なに感慨にふけっとるのですかーーー!」 マグ兄「まぁあの父上が大人しくヤラれるわけがないけれど。せいぜい皆で返り討ちにあって血まみれオチですよ。」 ・・・本当にそんなオチだったそうです。 |
2004/9/27 (Mon.) 19:38:39 自分の外見の良さを充分理解しているテルコンタール朝の殿下は老執政に小言を言われているとき、たまにその可愛らしさをアピールして許してもらおうとします。瞳潤ませてイタイケなお世継ぎを演じるのです。 しかし老執政は 鼻 で 笑 っ て 更なるお小言を続けます。よくよく観察してみると、寧ろ怒りを買ってしまっている模様。大抵の人たちは殿下のコレでコロっとオチてくれるのです。しかし老執政にコレが効いた事は一度もありません。 なんでやろ〜??と首を傾げる日々でしたが、殿下はある日幼馴染の次期執政に「お前の親父はどうなってんだ」と問いただしてみました(ちなみにこの幼馴染にも殿下の技は効きません)。 すると次期執政は当然のことのようにアッサリと 「父は殿下よりも 陛 下 の 魅 力 に取り憑かれてますからもう何十年も。陛下の小首を傾げて上目遣いに勝るものなど存在しないのでしょう。それに貴方は何だかんだ言ってお顔の作りは王妃寄りです。父にとって王妃は何のかんのと言っても結局はライバルなのです。宿敵なのです。今のはどうかご内密にお願いしますよ。ついでに申し上げますと父は私が可愛いこぶりっこすると何かのスイッチが入ったかのように大暴れします。しかし逆に小さなミスをしたり、少々オバカな行動を取ったときは過剰な笑顔でとってもご機嫌になります。どうやら伯父上は天然兄貴キャラだったようです…」 と一気にのたまいました。 殿下はなるほどなぁと思いつつ、老執政が自分にとっても宿敵と気付き、いつか絶対自分の可愛さにクラクラッとさせてやる!んで速攻でこっぴどくフッて、自分は父を姫抱きしたままそれを見下ろしてやる!!と鏡の前で妙な特訓に励むのでした。 めでたしめでたし。 …めでたし? |
2004/10/24 (Sun.) 22:24:38 ファラミー「なにゆえこの年でこんな派手な色のコスプレしなけりゃならないんですかー。」 ボロミア「…何でファラミアとアラゴルンのツーショットなんだ?何でピンクのリボンとかしちゃってるんだ??」 アラ「そんなの私が聞きたい。寧ろ私ってゆーか中の人になってしまっている気がする!」 ボロ「…なんか今のお前も中の人っぽいぞ」 ファラ「別にいいじゃないですか兄上。こんな格好して何が楽しいってんです。」 ボロ「…そうは言ってるがなファラミア。お前、こんなヴィダ●サスーンのCMみたいなアラゴルンとツーショットして、胸に手とか置かれて急接近して、内心まんざらじゃないんだろーがっ!!」 ファラ「なぁにをおっしゃいますか兄上。そんなことないですよ、そんなことないです」 ボロ「動揺のせいかボキャブラリーが貧弱になってきてるぞファラミア…」 アラ「…もう着替えていいのかな?」 ハロウィンTOP時の。 |
2004/11/17 (Wed.) 01:50:19 馳夫の子供ら三人の中でファラミアと一番仲良いのがこの娘(エレズウェン)だったりすると正直萌る。マニアックな書物でマニアックなトークとか楽しげにして貰えると嬉しい。二人が 「先日ようやく手に入った本があるんです」 「…それは。たしか、全文クウェンヤの文語体と聞きますし、全て読みこむのは姫といえど骨が折れるでしょう。」 「はい。そうなんです。お恥かしいながら、中々大変な作業です。しかしそのぶん得るものは大きいはずですわ。そのうち二人で読解しませんか?」 「それは名案です。そうなれば王に仕事急かしてこないとですね」 とかダベってるとき冷えぴたした王が(え)通りかかって、 「あ〜。懐かしいな〜その本、私も裂け谷で読んだよ。ややこしい推理小説なんだよな」 とかサラっと言って「…裂け谷って。成人未満時に読んだのかよ。コレ推理小説だったのかよ。てっきり史書だとばかり…←まだ3頁くらいしか読めてなかった」と二人にさりげに「コイツにゃいつまでたっても勝てネェ…」とか心の中で思わせたりするとまた萌(よく解らん萌どころ)。 でもアラゴルンて特別な存在だよな実際。できないことはない気がする。あれはもう、ヴァラールのみならず教授の加護・寵愛を一身に受けていると思う。…結構受難だけど。 ちなみエルボロンと仲いいのはやっぱエルダリオンで。つかこの二人は兄弟みたいな感じでいい。まぁ幼馴染だし。幼馴染っていってもかなり年離れてるけどなー。 ラライスはホビット庄あたりにお友達がいたりすると嬉しいわ(ぶっとび)。だから北に行ってばっか。 |
2004/11/26 (Fri.) 23:48:20 豆「ヴィゴ。何を食べてるんだい?」 藻「チ○ルのきなこもち。」 豆「……何だいそれ。」 藻「チ○ルも知らないのかよショーン!きなこもちは美味いぜ〜。ちゃんとモチが入ってるんだ。初めて食べたときは感動したね!」 豆「…一つくれな…」 藻「 や だ 。 」 豆「…………(即答ですか…涙)。」 |
2004/12/17 (Fri.) 22:28:09 ファラ「王よ。何が欲しいですか」 アラ「…?何って何かね?」 ハル「主語がねぇなー」 ファラ「喧しいですよ野伏卿。実はサウロンを倒した陛下にヴァラールからクリスマスプレゼントとして褒美を用意するそうなのです。アイテム、もしくは宝石の類なら何でも結構だそうですよ」 アラ「…ウソだろ。」 ファラ「いいえ本当です私の目を見てくださいコレが嘘吐きの目ですか」 アラ「わ、解ったよ悪かった!(…というか私は君のドアップが苦手だよ)しかし、私はもうアルウェンと結婚できたし、ボロミアやハルバラドも帰ってきたし、別に何も望みなんてないんだがなぁ」 ハル「俺もアラゴルンの傍にいることが望みだからなぁ。関係ないかも」 ファラ「…そんな勿体無い。皆さま様様にリクエスト頂いたというのに」 アラ「リクエスト?」 ファラ「はい。コレがリストです。」 ハル「え。気になるー…」 アラ「こらハルバラド。…参考までに見てもいいかなファラミア?」 ファラ「そうですね。別に問題ないでしょうし、どうぞ。」 アラ「じゃぁ…。…………。」 ハル「…この、ソロンドオルorフアンって誰のリクだ!?」 ファラ「それは確か…ペレグリンくんだったような」 アラ「無理に決まるだろう!そもそもこれってアイテムじゃないし!」 ハル「いやしかし、確かにかなり欲しい!!」 アラ「こらハルバラド!」 ファラ「別に飼ってもいいんですが、ソロンドオルだと場所がありませんし食費も大量にかかりましょう。しかしフアンを飼っても…ほら、王妃がいらっしゃいますし…」 ハル「そうだなぁ。ルシアン様だモンなァ。…その王妃さま、もしかしてナウグラミアって書いた?」 ファラ「はい。それはハッキリとズバッとお書きになられました。」 ハル「…うっすらシルマリルとも書いてあるみたいだけど」 ファラ「気のせいでしょう(遠い目)」 アラ「…じゃあこの グ ロ ン ド って書いたのは誰だ」 ファラ「知りません。」 アラ「ファラミア」 ファラ「…ヒントを言うなら金髪で少し太めで読む書物は武勇伝オンリーな御仁です」 ハル「そんな解りやすいヒント…。しかし意外だな。あのひと真っ正直にアラゴルン関係のブツを所望するかと思ってた」 ファラ「おそらくあまり頭が回らなかったのでしょう。寝起きに聞きましたから」 ハル「それって、やっぱりグロンドが欲しいってことなんじゃねぇの?」 アラ「……なぁファラミア」 ファラ「はい。」 アラ「 玉 座 って書いたの誰…?(泣)」 ファラ「……ヒントは若作りで何に対してもジェラってる貴方より一つ年上の人です」 ハル「うっわすげぇムカつくあのヤロー。てゆーか何でアイツが褒美もらえるわけ?」 ファラ「知りません。でもリクには改めてちょっと哀れに感じちゃいました」 アラ「……わたし、平穏が欲しいなァ…」 …なんだこのコネタは。 ちなみグロンドは狼頭の槌ではなく、元祖冥王の方のです。 |
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