RBF用語辞典

このコンテンツでは、RBFで出てくる単語などに簡単な説明をつけています。
掲示板などで出てくる単語の意味が分からない時などに役立ててもらえれば幸いです
特に初心者の方々に参考にして頂けたらと思います。

また、単語ごとのコメントはかなり僕(uki)の私見が含まれています。
「この情報はちょっと間違ってるんじゃないか?」と思われたら教えて頂けると嬉しいです。

↓更新情報↓
02/09/22 あ〜おの用語を公開しました。
02/11/04 か〜この用語を追加しました。
03/04/17 た〜その用語を追加しました。

マギュムさん協力感謝♪(10件)

見出し→               

 RBF選手村【あーるびーえふせんてそん】

トモさんが運営するRBFのファンサイト。
『プレーヤー同士の交流』をコンセプトにしており、
数あるRBFファンサイトの中で一番最初にチャットを導入した。
管理人(トモさん)曰く『せんしゅむら』ではなく『せんてそん』らしい。

 →RBF選手村【http://tamo.s8.xrea.com/rrb.html

 アースクラッシャー【あーすくらっしゃー】

戦斧タイプの武器で、攻撃力は戦斧の中ではトップクラス。
だが命中精度に少々不安があり、キャラ自体の命中が低い場合は
非常に安定性に欠ける能力になる可能性もある。

 アイスランス【あいすらんす】

棒術タイプの武器で、能力はスピア+3より若干強い。
勁力に+2の修正がある以外は特筆すべき特徴もない。
それほど強いという訳でもないので、装備している場合は、
闘技場でもう少し粘ってより強い武器を手にしてはどうだろうか?

 アイテムテーマファイル【あいてむてーまふぁいる】

RBFをダウンロードして解凍した際にフォルダに含まれる、
『rbf_item』という名前の設定ファイル。ゲーム中に獲得した武具を
記録しておくのに使われ、本体と同一のフォルダ内に入れておかなければ
キャラデータをロードする事が出来なくなる。誤って消してしまった場合は
もう一度RBF本体ごとダウンロードし直すしかないだろう。

 阿吽の呼吸【あうんのこきゅう】

>相手の呼吸や動きを読み取り、自信の動きを同期させます。
>(本体の選択技術説明文より引用)

回避・防御型の選択技術。回避値と防御力が上昇する。
参考までに阿吽の呼吸の世間一般の意味を↓に記載しておきます。

→阿吽の呼吸【あうんのこきゅう】
>二人以上で一緒に物事を行うときの、お互いの微妙な気持ち。
>また、それが一致すること。
>(『小学館 大辞泉 増補・新装版』より引用)

 あたりやすいおの【あたりやすいおの】

名前からも分かると思うが、異様に命中値が高い戦斧タイプの武器。
これは「戦斧にしては命中値が高い」という意味に留まらず、
驚く事に現在確認されている武器のなかで最も命中値が高い。
この斧に並ぶ命中値を持っているのは
あの『Rune Blade of Ultimate』のみである。
しかし驚異的な命中値と引き換えに攻撃力は格段に低い。

 アルトレイ【あるとれい】

レイクルム大陸の最南端に位置する地方もしくは国家の名称。
またキャラ作成時の国名のデフォルト設定としても使われている。

 アルフィスの聖鎧【あるふぃすのせいよろい】

公式トーナメント優勝キャラの名を冠した重防具。
アルフィスとは第5回公式トーナメントで優勝した
daisukeさんのキャラ『紅蓮の騎士』アルフィスのこと。


 戦乙女の加護【いくさおとめのかご】

>戦乙女(バルキリー)の加護を受け、
>戦闘能力を上昇させます。
>(本体の選択技術説明文より引用)

魔術に属する選択技術で、習得条件にキャラの性別が
関わってくる数少ない技術。性別が♂のキャラのみが習得できる。
戦闘タイプと同じく性別は後で調整することができないので、
覚えるつもりなら条件に合わせてキャラを設定する必要がある。

 和泉守兼定【いずみのかみかねさだ】

刀剣系の+4のランクに位置する武器。
バスタードソード+3よりも命中値が2ほど高い。
ちなみに『和泉守兼定』の名は、
実在した名刀工の名に由来していると思われ、
和泉守兼定の銘のある刀も実在している。

 いだてんのはっぴ【いだてんのはっぴ】

IN修正が極端に高い軽防具。
防御力はかなり低いが、回避値はかなり高め。
IN修正に至っては全防具の中でもっとも高い。

 一撃必殺【いちげきひっさつ】

>常に攻撃のみに集中します。
>(本体の選択技術説明文より引用)

戦斧タイプのキャラのみが習得できる選択技術。
名前からも分かるように、防御力と引き換えに
攻撃力を格段に高める効果がある。
基本的な技術で習得は容易。

 IN修正【いにしあちぶしゅうせい】

>イニシアチブ修正の略で、戦闘における素早さ、
>先制攻撃への修正となります。(本体付属の説明書より引用)

戦闘時に重要な意味を持つステータスの一つ。
相手キャラのIN修正との差などから先攻後攻が決定される。
敏捷の値と防具の種類、選択技術による修正の影響を受ける。
重防具より軽防具の方が+される値が大きい事から、
キャラの身軽さを示すパラメーターと考えていいだろう。

 異様なタフさ【いようなたふさ】

新キャラ作成の過程の最後で行うルーレットで
得られる確率のあるボーナスの中の一つ。
キャラの耐久を上昇させ、最低でも20まで引き上げる。
5.0以降の覚醒第二段階にも関係してくるらしい。


 ヴァルキリーブレード【ばるきりーぶれーど】

ヴァルキリー(戦乙女)の名を冠した刀剣系の武器。
その能力はそこそこ強力な部類に属する。


 エディフェルの聖衣【えでぃふぇるのせいい】

公式トーナメント優勝キャラの名を冠した軽防具。
エディフェルとは第2回公式トーナメントで優勝した
かすみさんのキャラ『魔術師』エディフェルのこと。


 奥義【おうぎ】

選択技術『奥義継承』を習得することにより、
戦闘中に使用することが可能となる。
一定確率で強力な一撃を相手に叩き込む。
条件を満たす事で差し替えができる『秘奥義』などの
上級奥義も含めた総称として『奥義』と呼ぶ事もある。

 奥義継承【おうぎけいしょう】

>流派の奥義が使えるようになります
>(本体の選択技術説明文より引用)

スマッシュ等の戦闘技術のLvをキャラ作成時に
指定した奥義Lvに対応したLvまで高めることで習得できる。
奥義を習得していないキャラを師匠に設定した場合には
この技術を弟子が習得することはできない。
一定条件を満たす事で強力な『秘奥義』に差し替えができる。

 奥義特性【おうぎとくせい】

キャラの育成期間が終了して、闘技場モードに移行した後、
一定の条件を満たしていると、奥義に特殊な効果を付与することができる。
もちろん奥義系技術を習得しているキャラのみで、
さらに費用として高額の金が必要となる。
現在は5種類の効果が確認されている。

 黄金の鎧【おうごんのよろい】

黄金で作られていると思われる重防具。
能力は店で売られている+3の防具にも劣る。
さらに材質の関係でかなり重いらしく、IN修正もかなり−される。
ただ、材質が材質なので、低い能力の割に高額で売れるので、
闘技場で手に入れたら資金として利用するといいだろう。

 王者の衣【おうじゃのころも】

黄金の鎧と同程度の能力を持つ軽防具。
これも能力としてはあまり強力ではない。
資金調達用として使うのが有効ではないかと思う。

 大金持ち【おおがねもち】

新キャラ作成の過程の最後で行うルーレットで
得られる確率のあるボーナスの中の一つ。
一定の金額が所持金に追加される。
4.3以前では『お金持ち』と並んで人気のないボーナスだったが、
5.0以降は効果に魔法武具購入権が追加され、少し強力になった。

 オーラウェポン【おーらうぇぽん】

闘技場モードで手に入る体術系の武器。
店で買える+4ランクの武具より若干強い。

 お金持ち【おかねもち】

新キャラ作成の過程の最後で行うルーレットで
得られる確率のあるボーナスの中の一つ。
一定の金額が所持金に追加される。
追加される金額がより高額な『大金持ち』というボーナスがあり、
その人気は全ボーナス中で最も低いのではないかと思われる。
4.3以前は『お金持ち』『大金持ち』が資金追加系のボーナスだったが、
5.0以降、『大金持ち』『大富豪』に変更され、
現行バージョンでは既に存在しないようである。


かいおうけん【かいおうけん】

闘技場モードで手に入る体術系の武器。
能力自体は店で買える+4ランクの武器とあまり変わらない。
特筆すべきは全ての戦闘タイプに対して相性がいいということだろう。

海王の矛【かいおうのほこ】

闘技場モードで手に入る棒術系の武器。
攻撃力は高い部類に入るが、命中率が若干低い。
海王の鎧とセットで装備させたくなるのは気のせいだろうか。

海王の鎧【かいおうのよろい】

闘技場モードで手に入る重防具。
その能力は大会優勝キャラの名前が入っている武具の1ランク下ぐらい。
重防具であるため、防御力は高めで回避率が若干低い。
海王の矛と相性が良く、同時に装備する事で能力が向上する。

カイザーナックル【かいざーなっくる】

闘技場モードで手に入る体術系の武器。
Ver4.2からは育成期間終了後、商店街で購入することもできる。
能力は防具でいう+4のランクに位置していて、
同じく商店街で購入できる「スナップの鉄拳」より攻撃命中は僅かに高い。
キャラの得意な戦闘技術(スマッシュ等)を見てどちらにするか決めるとよい。

カイザーローブ【かいざーろーぶ】

闘技場モードで手に入る軽防具。
能力は「ハードレザー+4」よりわずかに強い。
特徴は能力の割に高値で売れること。

怪力自慢【かいりきじまん】

新キャラ作成の過程の最後で行うルーレットで
得られる確率のあるボーナスの中の一つ。
キャラの筋力を上昇させ、最低でも20まで引き上げる。
5.0以降の覚醒第二段階にも関係してくるらしい。

覚醒【かくせい】

Ver5.0から追加された新要素。
『心・技・体・才・魔』の5種類があり、選択技術の習得に関係してくる
4.3以前でいう「天意技術フラグ」にあたるものだと思われる。
そのシステムは4.3以前より複雑になっており、
特定の条件で覚醒する「覚醒の第二段階」が存在しているらしい。

風の結界【かぜのけっかい】

>強力な風による結界を自身の周りに展開させます。
>(本体の選択技術説明文より引用)

魔術に属する選択技術で、比較的容易な条件で、
防御・回避面を強化することができる。
費用が結構かかるのが難点といえるだろうか…。

カタナ【かたな】

ゲーム開始時から買える刀剣系の武器。
その中では2番目に高額である。
フェイントが得意なキャラに装備させるといいだろう。

火竜の籠手【かりゅうのこて】

闘技場モードで手に入る体術系の武器。
体術系武器のなかでは強力な部類に入る。
また、全ての戦闘技術に+修正がある。

感知強化【かんちきょうか】

>能力を強化します
>(本体の選択技術説明文より引用)

基本的な選択技術で、習得することで感知を一定量上昇させる。


氣操術【きそうじゅつ】

>自身の氣をよりコントロールして戦闘能力を高めます。
>(本体の選択技術説明文より引用)

かなり強力な部類に属する選択技術。
選択技術『流体』を習得することが条件に含まれているので、
キャラの戦闘タイプが体術でなければ習得できない。

基本上限値【きほんじょうげんち】

>能力値の成長において、『占いの館』が限界であること
>を示してくる基本上限ラインです。(本体付属の説明書より引用)

限界に近づけば近づくほど能力は上がりにくくなります。
限界まで育てた筋力等の基礎能力は闘技場モードに移行した後、
ゼブラの魔術で限界を超える可能性を持つ事があります。

究極奥義【きゅうきょくおうぎ】

まだ誰も習得したことが無いと思われる選択技術。
現在上位の敵キャラが使用したことのみが確認されている。
詳細は不明。

筋力強化【きんりょくきょうか】

>能力を強化します
>(本体の選択技術説明文より引用)

基本的な選択技術で、習得することで筋力を一定量上昇させる。


空間転移【くうかんてんい】

>視界内で空間を転移しながら攻撃を仕掛けることができます。
>(本体の選択技術説明文より引用)

魔術に属する選択技術で主にIN修正を大幅に向上させる。
やはり習得のための費用が高額なのが難点。

クリスタルナックル【くりすたるなっくる】

闘技場モードで手に入る体術系の武器。
能力自体は商店街で買える武器とほとんど変わらない。
特徴は非常に高額で売れるということ。

グレートソード【ぐれーとそーど】

ゲーム開始時から商店街で購入できる刀剣系の武器。
購入できる+3までの刀剣武器の中では最も攻撃力が高い。


経験値【けいけんち】

育成期間中、一ヶ月に一定量ずつ貰えるポイント。
これを育成メニューに割り当てたり、
選択技術を習得するのに使ったりする。
キャラの戦闘CLによっても貰える量が変動し、
また、仕事を受けることによって貰うこともできる。

勁力【けいりょく】

スマッシュ、マルチアタック等と同じ戦闘技術だが、
選択技術『発勁』を習得しなければ戦闘で使用できない。
ただ、他の戦闘技術よりも威力が強力で、
技術LVを上げるごとに攻撃力や防御力が増える。

勁力の極意【けいりょくのごくい】

>極意をつかみます
>(本体の選択技術説明文より引用)

戦闘技術の勁力の値を+することができる。
勁力をLV10にしようと思うのならば必要不可欠。
一定条件で『龍勁脈』や『聖光氣』に差し替えることができる。

ゲームモード【げーむもーど】

キャラ作成時に『ゲームモード選択』で選択するゲームの難易度。
難易度が易しい方が一ヶ月に貰える経験値が多く、
難易度が難しい方が能力の限界値が高い。
命中回避の基本値の限界は初級40中級44ではないかと思う。

結界の魔衣【けっかいのまい】

闘技場モードで手に入る軽防具。
回避値とIN修正の点はかなり低いが、
防御力が今のところ全防具の中で最高値。

ゲニムキャラ【げにむきゃら】

斬新な発想で公式ページの第3回公式トーナメント戦を制した
Yu-Hornさんのキャラ『戦斧の将』ゲニムの名を語源として
奥義を習得せずにその分能力面で戦闘力を高めたキャラの事を差す。
一発逆転の奥義が使用できない分、
確実に相手を葬る戦闘能力が必要とされる。

ゲニムタイプ【げにむたいぷ】

「ゲニムキャラ」とほぼ同義の用語でキャラの特性を指す。

ゲニムの装甲衣【げにむのそうこうい】

公式トーナメント優勝キャラの名を冠した軽防具。
ゲニムとは第3回公式トーナメントで優勝した
Yu-Hornさんのキャラ『戦斧の将』ゲニムのこと。

拳撃追加【けんげきついか】

>拳による追加攻撃をします
>(本体の選択技術説明文より引用)

基本的な選択技術の一つで、刀剣タイプのキャラのみが習得できる。
攻撃力と防御力を強化する。

玄武【げんぶ】

『レイクルムの騎士シーナ』を守護する『四神』の一人で、
闘技場の+5連戦に挑もうとする者の前に最初に立ちはだかる敵。
そのスマッシュの威力は絶大で、奥義並の破壊力を持つ。
生半端なキャラで戦闘を挑むと格の違いを思い知らされてしまうことだろう。


こううんのよろい【こううんのよろい】

闘技場モードで手に入る重防具。
こううんという名前が示すようにステータスが全て7である。
それ以外に意味があるかどうかは不明。

公式ランキング戦【こうしきらんきんぐせん】

RBFの作者417さんが運営する公式サイトで行われる公式戦。
それ以外ではネットを介してのプレイヤー同士の戦闘は認められていないので、
キャラの強さを他のプレイヤーに誇示できる唯一の舞台でもある。

攻防一体【こうぼういったい】

>攻撃と防御を一連の動きで行います
>(本体の選択技術説明文より引用)

棒術タイプのキャラのみが習得できる基本的な選択技術。
命中値と回避値を上昇させる。

光霊剣【こうれいけん】

そこそこの攻撃力を持つ刀剣系の武器。
刀剣武器の中ではレベル4のランクに位置しており、
Sクラス優勝もしくは闘技場モードの商店街で購入ができる。

氷の鎖帷子【こおりのくさりかたびら】

闘技場モードで手に入れることができる重防具。
商店街で購入できる武器よりも若干強い。

ゴールデンアックス【ごーるでんあっくす】

闘技場モードで手に入る戦斧系の武器。
はっきり言って能力は貧弱で、
材質的に高く売れるのが特徴である。

後の先【ごのせん】

>後攻でも、攻撃を受けていなければ命中率がUPします。
>(本体の選択技術説明文より引用)

戦闘では一般的に先手を取ったキャラの命中値が+修正され、
後手を取ったキャラは命中値が−修正されるが、この技術を習得すると、
後手を取った場合も攻撃さえ受けていなければ
命中値が+修正されるという特殊な効果がある。

能力値も後手を取りやすく、かつ攻撃を受けにくいように
IN修正を−して、回避率を+するようになっている。

基本的な選択技術の一つであり、習得条件は容易。
しかしただの基本技術として完結するわけではなく、
一定の条件を満たせば「後の先の極意」に差し替えができる。

 後の先の極意【ごのせんのごくい】

>後の先をさらに極めます。(『後の先』と差替 )
>(本体の選択技術説明文より引用)
「後の先」の能力修正の部分を強化した感じがする選択技術。
選択技術「後の先」から差し替えで習得することができる。

サーディオス【さーでぃおす】

>神とも崇められる古竜。
>その実力は戦った者のみが知る。
>(本体付属の説明書より引用)
闘技場の10連戦モードの最後に戦うことが出来る。
ただ、その時の実力は本当の物ではないらしく、
実はVer4.0から追加された真の実力者達にも登録されており、
「真の実力者との戦い」モードで戦うことも出来る。
その真の実力はレイクルムの騎士シーナに匹敵するとの噂もある。

最強の棍棒【さいきょうのこんぼう】

棒術のいわば+4のランクに位置する武器。
Ver4.2からは闘技場モードの店で買うことが出来る。
「最強」の名はインパクトがあるが、所詮は棍棒といった感じで、
その能力は+3までの武器より若干強い程度。

先の先【さきのさき】

>戦いにおける先制攻撃率が上昇します。
>(本体の選択技術説明文より引用)
選択技術『後の先』とは正反対の効果がある技術で、
IN修正を大幅に上昇させるので、戦闘時に先攻が取り易くなる。
戦闘中は基本的に先手を取ったほうが命中率が高く、
IN修正の低い相手とは効率良く戦えるだろう。
ただし、後の先を習得しているキャラと戦う場合はこの限りでない。
『後の先』とどちらが強力かはさまざまな説があり、微妙なところ。

基本的な選択技術の一つであり、習得条件は容易。
しかしただの基本技術として完結するわけではなく、
一定の条件を満たせば「先手の極意」に差し替えができる。

差し替え【さしかえ】

一般的には既存のものと新しいものを取り替えること。
RBFでは技術習得と公式戦へのキャラ投稿に関連して使われる言葉。
選択技術習得の際に特定の技術を習得して一定の条件を満たしている時、
その技術により強力な技術を上書きする形で習得することができる。
この特殊な習得方法のことを『差し替え(差替)』と呼ぶ。
また、公式戦への投稿の際に使われる意味としては、
既にランクインしたキャラと同名のキャラを入れ替える形で投稿して
ランクインさせる場合に使われる。


シェンの火竜装甲【しぇんのかりゅうそうこう】

RBF作者417さんのNPCキャラでもあるシェンの名を冠した重防具。
真の実力者にも入っているキャラの武具だけあって、
その防御性能は防具の中でも最強レベルに入る。
Ver5.2以降『Dragon Armor of Shen』という名称に変更された。
奥義による攻撃に耐性を持っているという特徴がある。

師匠【ししょう】

新キャラを作成する際に、以前育てたキャラを読み込むことで、
弟子となる新キャラの能力を上下させることができる。
この時、読み込まれる『以前育てたキャラ』を師匠と呼ぶ。
一見お得なシステムのように思えるが、師匠キャラの能力が一定より
低いと、弟子の能力が逆に下がってしまうこともあるので注意が必要。
師匠は上手く育てていけば、代を重ねるごとに強力になってゆくので、
強いキャラを作りたければまず師匠作りに専念するのが良いと思う。

四神【しじん】

『レイクルムの騎士シーナ』を守護する4人の戦士の総称。
名を挙げると『玄武』『白虎』『朱雀』『青龍』の4人。
一人一人がそれぞれトップクラスの戦闘能力を誇っており、
闘技場の10連戦に飽き足らない猛者の前に立ちはだかる。
シーナと戦うにはこの4人と連続で戦い、勝利しなければならない。

疾風の短刀【しっぷうのたんとう】

Magic Level4の刀剣類の武器。育成期間終了後に商店街で購入できる。
同ランクのほかの刀剣類と比べると軽いのか、命中率が高い。
刀剣類は種類がたくさんあるので、キャラにあわせて選ぶと良い。

疾風の魔衣【しっぷうのまい】

全ての防具の中でIN修正の値が最も高い軽防具。
同じ値を誇る『いだてんのはっぴ』と比べると、
防御力の面でも圧倒的に優れており、
だたIN修正が秀でているだけの防具ではない事が分かる。

シャドウの黒衣【しゃどうのこくい】

真の実力者達にも登録されているシャドウの名を冠した軽防具。
その能力は『アルフィスの聖鎧』をわずかに強化した感じ。
対戦相手の発勁によるダメージをを軽減する特殊能力が備わっている。

シューティングスター【しゅーてぃんぐすたー】

『流れ星』という意味の名を持つ戦斧系の武器。
能力的にはほどほどの強さで、早い内に手に入れるとしばらく役立つ。

ショートソード【しょーとそーど】

刀剣系のキャラが作成時から装備している最も基本的な武器。
戦闘タイプが刀剣のキャラは育成期間中にいつでも購入できる。
戦闘技術(スマッシュ等)にこだわらない状況なら、一刻も早く
能力的に勝るロングソード等の他の刀剣類に買い換える事をお勧めする。

心眼【しんがん】

>心の目で相手の動きを見極めます。
>(本体の選択技術説明文より引用)
命中回避を向上させる効果を持つ選択技術。
『天賦の才』と『見切りの達人』を習得している事が条件となる。
心眼を習得している事が習得条件となっている選択技術もあれば、
心眼を習得すると習得できなくなる選択技術も存在するなど、
他の選択技術と密接な関係を持っている場合があるので注意。

神速の衣【しんそくのころも】

ほぼ最高クラスの回避率を誇る軽防具。
防御力の貧弱さが心配だが、パワーキャラと戦う場合はかなり有効。
命中回避の能力で圧倒したい場合に装備すると良いだろう。
体術武器『ローラシアの神拳』と相性が良い。

神速の者【しんそくのもの】

新キャラ作成の過程の最後で行うルーレットで
得られる確率のあるボーナスの中の一つ。
キャラの敏捷を上昇させ、最低でも20まで引き上げる。
5.0以降の覚醒第二段階にも関係してくるらしい。

真の実力者(達)【しんのじつりょくしゃ(たち)】

Ver4.0から新たに追加された要素で、一定の条件を満たしたら
闘技場に『真の実力者との戦い』モードが追加される。
その中で対戦できるキャラクター達のことを差す。
また、彼ら一人一人にも対戦するための条件が有り、
10連戦&5連戦とは違い、一人ずつ対戦していくシステムである。
主にレイクルムの猛者たちが終結しているので難易度はかなり高い。

神秘の槍【しんぴのやり】

棒術系に属するもののなかでほぼ最強ランクの能力を持つ槍。
10連戦で普通に手に入る槍の中では最強と思われる。
これより強い武器を手にするためにはRuneBlade系の武器を手に入れるか、
四神との戦いに赴き、圧倒的な勝利を収める必要がある。


朱雀【すざく】

『レイクルムの騎士シーナ』を守護する『四神』の一人で3人目に立ちはだかる強敵。
前の2人とは違い攻撃防御力はないがその並外れた命中力で安定した攻撃を繰り広げる。
得意技はフェイントで威力も決して低くは無い。
攻撃重視にして連続奥義でのされる前に倒すのがいいだろう。

スタンフィスト【すたんふぃすと】

魔法品+4の体術系武器でメタルナックル+3よりは幾分マシな武器である。
大技に修正が加わらないという難点がある。
売値が27777という希少なアイテムでもありますw

スナップの鉄拳【すなっぷのてっけん】

魔法品+4の体術系武器で上の武器より命中攻撃が−1されている。
大技修正はスマッシュに向けられていて他の大技は全て−2をされている。
スマッシュ専用の武器だと言えよう。

スピア【すぴあ】

棒術タイプの武器で最初に装備している弱い武器である。
スピード系で行きたいのならスピアでマルチアタックを主としていけばいいし、
パワー系で行きたいのなら鉄棍でスマッシュを主として戦えばいいだろう。

スマッシュの極意【すまっしゅのごくい】

>極意をつかみます
>(本体の選択技術説明文より引用)
スマッシュの★を4つまで鍛え上げたら習得できる技術。
スマッシュの☆+2されてスマッシュの威力が格段に強くなる。
これを習得して10連戦に望んでも良いかも知れない。

鋭い感性【するどいかんせい】

キャラの作成時の初期ボーナスの1つ。
感知が+5されて「心」の覚醒をする特権が与えられる。
しかしこれで10連戦をするのは少し難しいので
さらに強力な初期ボーナスを出すまで粘る事をお勧めしたい。


聖王の神拳【せいおうのしんけん】

体術専用の武器の中でほぼ最強に位置するナックル。
これより強い武器を手に入れるためにはRuneBlade系を狙うか、
四神に挑んで圧倒的な勝利を収める必要がある。

聖光氣【せいこうき】

>聖なる光の氣を身に纏います(『勁力の極意』と差替)
>(本体の選択技術説明文より引用)
勁力の極意との差替によって習得することが出来る上位技術。
初期ボーナスで『天啓の仔』を獲得していることが条件。
勁力だけでなく、他の能力も上昇するので強力。

成長限界値【せいちょうげんかいち】

『占いの館』の示す基本上限ラインを超えて成長した
キャラの真の限界ラインです。(本体付属の説明書より引用)
命中回避の基本値がどうやってもそれ以上上がらなくなるラインのこと。
キャラ作成時に指定するゲームモード(難易度)によって違ってくる。
おそらく成長限界値は初級40、中級44、上級50だと思われる。

聖なる巫女【せいなるみこ】

>神々の祝福を受け、聖なる力をその身に宿います。
>(本体の選択技術説明文より引用)
魔術に属する選択技術で、習得条件にキャラの性別が関わってくる
数少ない技術。性別が♀のキャラのみが習得できる。
戦闘タイプと同じく性別は後で調整することができないので、
覚えるつもりなら条件に合わせてキャラを設定する必要がある。
覚醒Tの選択技術よりもわずかに強力だが、習得条件が厳しい。

聖なる鎧【せいなるよろい】

防具の中では中間ぐらいの能力を持つ重防具。
10連戦の初期に手に入れるとけっこう役に立つ。
刀剣の武器『ソウルブレーカー』と相性が良い。

青龍【せいりゅう】

伝説の騎士シーナを守護する四神の1人。
四神の中でも4番目に戦う相手で安定した命中・回避、
その攻撃力の高いマルチアタック、その強さは四神の中で最も強い。
やっと朱雀に勝てるようでは到底勝ち目は無いだろう。
この青龍を倒す事を目標にしている人もたくさんいる。

ゼブラの魔装甲【ぜぶらのまそうこう】

闘技場10連戦にも出てくるゼブラの名を冠した重防具。
真の実力者にも入っているキャラの武具だけあって、
回避、防御、IN修正共に高いレベルでまとまっている。
Ver5.2以降『Magic Armor of Zelbrat』という名称に変更された。
奥義による攻撃に耐性を持っているという特徴がある。

仙氣発勁【せんきはっけい】

>勁力と発勁をさらに極めます。(『発勁』と差替)
>(本体の選択技術説明文より引用)
『発勁』をさらに強化することが出来る選択技術。
選択技術『龍勁脈』か『聖光氣』を習得していることが条件となっている。
性質的に発勁主体のゲニムタイプキャラに向いてるのではないかと思う。

選択技術【せんたくぎじゅつ】

育成期間中にさまざまな技術を習得し、キャラの能力を強化できるシステム。
経験値と引き換えにキャラに5種類まで覚えさせることが出来る。
多種多様な効果を持つ数多くの技術が存在しており、
現在もRBF本体がバージョンアップされるごとに増え続けている。
どれを習得するかでキャラの特徴が決定されているといっても過言ではない。

先手の極意【せんてのごくい】

>先手をさらに極めます。(『先の先』と差替 )
>(本体の選択技術説明文より引用)
「先の先」の能力修正の部分を強化した感じがする選択技術。
選択技術「先の先」から差し替えで習得することができる。
「先の先」の特徴である先制攻撃能力がさらに特化する。

戦闘クラス【せんとうくらす】

育成期間中の大会のランクを示す言葉。C〜Sまで存在する。
キャラ作成直後の新キャラはCランクに属している。
上のランクに昇格するにはそのランクの大会で優勝か準優勝する必要がある。
また、それぞれのランクごとに1ヶ月に貰える経験値の量が異なる。

戦闘経験あり【せんとうけいけんあり】

Ver4.3以前に存在したキャラ作成時のボーナスルーレットの項目。
Ver5.0以降では、『武道の経験』に変わったと思われる。
全部で3種類あり、効果は初期経験値が+50〜+200されるというもの。

戦闘タイプ【せんとうたいぷ】

初期キャラ作成時に選択するキャラの武器タイプのこと。
師匠を選択した場合には強制的に師匠と同じ種類が選択される。
具体的には『刀剣』『棒術』『戦斧』『体術』の4種類。
『刀剣』は種類が多いのが特徴で、汎用的に育成できる。
『棒術』『戦斧』はそれぞれスピードタイプ、パワータイプに向く。
『体術』は強力な戦闘技術「発勁」が使用できる唯一のタイプだが、
そのぶん−要素として「軽防具」しか装備できない。


ソウルブレーカー【そうるぶれーかー】

闘技場で手に入る刀剣用の上級武器。
中級の武器でずっとやってきて、いきなりこれが出ると嬉しいものである。
この攻撃力の高さとスマッシュ+2というのは魅力があってしかたがない。
名前もかっこいいです。

ソードマジシャンの魔刃【そーどまじしゃんのまじん】

闘技場10連勝で手に入る刀剣用の武器。
命中力・攻撃力ともにかなり上昇する立派な上級武器である。
この武器の名前は公式トーナメント第7回大会の優勝者
youさんのキャラ『闇の道化師』ソードマジシャンからきている。

ゾッドの斬馬刀【ぞっどのざんばとう】

闘技場10連戦で手に入る体術用の武器。
名前的に見ると刀剣用の武器に見えるが体術の武器である。
数多くの体術武器のなかでも圧倒的な攻撃力の高さを誇る。
この武器の名前は2002年1月にMVPを取った
戦場の鷹さんのキャラ『不死者』ゾッドからきている。


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