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噛むことで風味や口あたりを愉しむお菓子“ガム”。
チューインガムは、噛む(chew)ゴム(gum)の意味で、ゴム質などをベースに
味や香りをつけたもの。
噛むことを愉しむ嗜好品の歴史は古く、古代ギリシャでは乳香という木から採
った樹脂を噛んでいたという記録もあるようだ。
私が子供の頃によく噛んでいたガムは当たりクジの付いたフーセンガムで、
ガム1個分の量は今の板ガムの数倍もあったと記憶している。
大人になってからは、“お口の恋人”と呼ばれた(る?)ロッテのガムをよく
噛んだ。特にその中でもライオンがデザインされた“スペアミントガム”は爽や
かな味と口当たりで大好物だった。
“ジューシーミントガム”や“クールミントガム”は長い歴史があって、包み紙
のデザインが度々チェンジされており、独断で旧いものの順に並べてみた。
余談だが、発売から45年も経った今も“クールミントガム”は店頭に陳列され
ているが、氷山と鯨のデザインが消され、ペンギンだけが残された。
なお、このペンギン君をよく見ると、1頭だけ片手を上げたものになっている。
聞いたところによると、去っていった“くじらクン”に敬意を表して手を振っている
姿だとか・・(画像参照)。ただし、真偽のほどは不明。
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