明礬温泉 鶴の湯
分類 共同湯(無料)
入湯可能時間・時期 24時間。但し、夜間は懐中電灯必要。
通年可と思われる。
脱衣所 あり
屋根付きで休憩室兼用
女性用に目隠しの有る小部屋も準備されている
住所 大分県別府市
アクセス方法 別府の市街から国道500号を山の方へ入って行き、大分自動車道よりも手前で、「鶴見霊園」もしくは「鶴見やすらぎ霊園」の看板に従って左折し、「鶴見やすらぎ霊園」の脇を通り抜けて「鶴見霊園」敷地内に入り、霊園脇の道路を霊園の一番奥の車返しの所まで進み、車返し近辺の路上に邪魔にならない様に寄せて停める。
そこから車返し脇にある獣道を歩いて進むと露天風呂に辿り着く。
駐車場 霊園の入口には霊園の駐車場があるが、そこからだと結構歩く。
車返しの近くに車1台が十分に通れる広さを空けて、寄せて停めるのが良い。
かなりの急斜面なので、サイドブレーキだけでなく、マニュアル車ならバックギヤへ、オートマ車ならパーキングにしっかり入れて、場合によっては輪留めも兼用した方が良いかも知れない。
お手洗い 霊園の下に公衆便所がある
湯船 2つに仕切られた、10人くらい入れる広い露天風呂。
渡り板や座る場所も設けられている。
湯の状態 白く濁った湯です。
結構温度が高めなので、熱いのが苦手な方は下流側に入る方が良いでしょう。
地元の愛好家の方が掃除してくれている為、とてもきれいです。
景観 背の高い草に囲まれていて上の方に遠くの山と大空が見えます。
夜は星空がきれいです。
主観的評価 ★★★★☆
コメント 時間帯をずらして3回ほど訪れましたが、いつも地元の愛好家や観光客が沢山居たので、露天風呂自体の撮影はやめておきました。
写真が無いとホームページとしては寂しいので、また九州に行く機会があれば、再チャレンジしてみたいと思います。
地元の愛好家の方の話では、何度もテレビや雑誌の撮影が来ていて、かなり有名になっている様ですが、その分、特に夜中などにマナーの悪い利用者も居て、毎朝掃除するのが大変だと言ってました。
マナーを守って、いつまでもきれいに利用出来る様に心がけましょう。
なお、真夏だったのでアブが結構居ました。
ちなみに、3回訪れたうちの1回で、フランス人留学生カップルと偶然居合わせ、お互いに片言の英語同士で思いがけず国際交流が出来ました。(日本語も若干は話せた様ですが)
最終訪問時期 2004年夏

霊園の一番奥にある車返し。
左側にある獣道を歩いていく。
写真がこれしか無いのは、ちょっと寂しいですね。 説明に戻る