Diary
不定期更新ですので悪しからず
5月31日
毎度お馴染み、今回の光りモノ
今回は2箇所。肩紐の輪っかは当たり前として、両こめかみの部分にも仕込んでます。
もっとも、右側のは上から髪のパーツ接着したので見えませんが。
素材ですが、輪っかは市販の丸カン、髪の毛のは洋白帯板をバフ掛けしたもの。
さて、仕上げた上半身を乗っけてみると、ますますパレオ無しでも良くなってきました。
瞳の色を赤色側に振りすぎた気がしないでもないですが、まぁこれはこれで。
今回は2箇所。肩紐の輪っかは当たり前として、両こめかみの部分にも仕込んでます。
もっとも、右側のは上から髪のパーツ接着したので見えませんが。
素材ですが、輪っかは市販の丸カン、髪の毛のは洋白帯板をバフ掛けしたもの。
さて、仕上げた上半身を乗っけてみると、ますますパレオ無しでも良くなってきました。
瞳の色を赤色側に振りすぎた気がしないでもないですが、まぁこれはこれで。
ここまで来て、パレオの塗装が全くの手付かず状態。いや、下地処理は終わってますよ。
前回みたいにマスキング地獄は避けたいな〜。しかも今回のは絶対砂吹きするし。
見ての通り、本体部分はいたって快調。明日雨なんで大急ぎで髪の毛吹きました。
ここからパレオ無しで一気に仕上げてこれで完成、ってのは駄目でしょうねぇ・・・。
先週、近日着手予定のハルヒバニーに使うチュール探しで素晴らしい店見つけたので、昨日又行って来ました。
前回はチュール探しに明け暮れて他のコーナーとか見てなかったので、今回は他の素材探し。
そして練習用にチュールを買い足した他にも色々とお買い上げ。
チュールはともかく、その他の素材の品揃えが豊富で安い!
ペーパーパレットなんか造形村の値段で3倍近く買えますし、丸カンなんかは何と100個で百円。
金具類は、ここで調達すれば10年は戦えますな。
ハンズで減少一方のベース材料も、ここでは実に品揃え豊富だったのは嬉しい誤算。
これでアートクレイ用の合成石を置いてくれれば何も言うこと無い、ってのは贅沢かな。
キット持ってる方ならご存知の通り、この水着さやか、両腕は塗装後に接着出来ます。
(と言っても、キット持ってる人は極めて少ないと思われますが)
今回、肩紐の輪っかを置き換えるべく切り飛ばしたまでは良かったんですが・・・
輪っかを切り飛ばすと、写真左側の様に、本来輪っかで隠れる腕の接合線が丸見えになるんですな。
なので右側の様に、接着→パテ埋めして接合線を消す手間が増えたのでした。あーあ。
・・・さて。
かなり以前にスタートしたフィーナ姫ですが、見ての通り、本来あるべきモールドはどこかへ吹き飛んでいます。
まぁ、こんな感じで全身工作やっていると思って下さい。少なくとも、夏頃の完成はかなり怪しくなって来ました。
おっかしいなぁ、1/8ってこんなに小さかったかなぁ、とボヤキながら修正続けてます。
それ位、1/8キット作るのは久しぶり。
こうして見ると、パレオ被せてしまうのが勿体無くなって来ました。特にお尻なんか全部隠れるんで。
砂浜調のベース作る時、心材に水溶きした木工用ボンド塗って砂をまいてましたが、思いつきで違うの使ってみました。
よく考えりゃ、こいつらもボンド代わりに使えるんでないかい?と。
木工用ボンドと違い、とにかく乾燥が速い。乾燥に一昼夜待つ必要ありません。すぐ乾きます。
そしてボンドではどうしてもテカテカした仕上がりになる所も、これだとマットメディウム入れて艶消し仕上げにする事も可能。
アイディア次第では、まだまだ応用範囲は広がりそうです。
さて模型ですが、ちょっと浮気してバニーハルヒのパーツチェックと洗浄。
ギターの方、リッケンバッカーの時のテクニックが使えるかは結構微妙なのが悩ましい所。うーん。
昨日の予告?通り、ベーシックな堂島ロール食べてます。
箱の中に一本まるまる入っているのを適当に切り分ける訳ですが、見ての通り普通のロールケーキとちょいと違います。
とにかく、生クリームの占める面積に刮目せよ。
噂に聞いてはいたけれど、現物を見る機会が無かったので、外出ついでに昼前から並んで堂島ロール買いました。
以前店に行った時は売り切れて買えなかっただけに、買えるとやっぱり嬉しい。
え、待ち時間?WHFでまるまる半日並ぶのに比べればこんなの並ぶ内に入りません。
今日は堂島ロールのバリエーションを食して満足。明日はベーシックなロールを食してみようかと。
普通のロールケーキがスポンジ生地でクリームを「巻いている」とするならば、これは生地でクリームを「包んでいる」と言った感じでしょうか。
それから、写真右側のプリンも絶品(これは通販で買えます)なので機会があれば試してみるのをお勧めします。
水着さやか、晴れてきたので急遽2回目のサフ吹き。残念ながら、まだまだですねぇ。
気の早い話ですが、今のさやかが完成した次はコレ作る予定でした。
リッケンバッカー作るのと同時に仕込み始めて、7月か8月位の完成目指してのんびり作るつもりでしたが・・・。
こいつがやって来た以上、受けて立たない訳には行きますまい。
塗る手間だけじゃない。中途半端に手を付けた上に長期放置していたので手直し箇所があちこちに。
当時は完璧にやった筈だったパレオの表面処理なんかも端とか欠けてましたし・・・。
修正は今週中にケリ付けるとして、問題はパレオの塗装。何か楽出来る方法考えてます。
何ででしょう。確かに花束のアレンジしてもらった時もバラが多かったですが。
次回作、古いサフ落としと隙間埋め真っ最中です。
当時はよくこんなので完成まで持って行こうとした物だ、といじった箇所見てしみじみと。
なにせ竹箒があの長さなもんで。結局、全部アングルに収めるのは半ば諦めるハメに。
でも好きなキャラだから、作るのは楽しい作業でした。出来たら7月7日に何かもう一体作りたいな。
よく考えると、今年初めてマトモな服着たキット作りました。
ほら、今まで水着はともかく、上は着ていても下は下着だけとかそんなのばっかりでしたし。
さて次回作ですが、何と今年初の1/8スケール。
又しても同じゲームから、これまた旬でもない古いキット引っ張り出しますがご容赦を。
ちょっといじってからかなり放置していたので、そろそろ何とかしたかったのですよ。
無視しようかなっ、と半ば決め込んでいたエプロンのロゴ、デカール起こして貼りました。
ついでに他のキットで使うのも印刷。こうしないとコストパフォーマンスが悪くて・・・。
ロゴが白抜き文字なので白デカールに印刷した故、余白切るのがもう大変。特に両脇の謎の生物の周りとか。
竹箒、いざ完成させるとこんな感じに。
1メートル位離れて見ると何の問題も無い?出来ですが、マクロで接近されると・・・ひえぇぇぇ。
それから、竹箒の為に素材探ししていて思ったんですが、アートフラワー作る人ってやっぱり凄いと思います。特にセンスとか。
それにしてもデカイ。少なくとも、WAVEのケースには入りそうにもありません。(泣)
本体にセットすると、もぅエプロン胸元のデカールなんかどうでも良くなって来たので今回は無かった事に、ってのは駄目でしょうか。
あ、決して竹箒の事じゃ無いです。
御覧の通り、本体はまぁ大体出来ました。エプロンの紐張るのが意外に手強かったりしましたが。
資料を見ると、エプロンの胸元辺りに何やらロゴらしきモノが。デカール起こすにしてもこんなフォントあるかなぁ。
最終組み立てでスカートは固定してしまうので、とりあえず一枚。
本体部分はゴールが見えてきましたが、残った大きな問題が一つ。竹箒どうしよう・・・。
昨日ジェル塗ったスカート、何回見ても気に入らなかったので、結局剥がして塗り直し。
爪で引っかいて大雑把に剥がしたら、細かい所はナマクラにしたカッターの刃でちまちまとやれば大体綺麗に剥がれます。
筆塗りする故、伸びを良くする為に専用の溶液で薄めるのですが、前回はどうも薄めすぎた様なので今回はほぼ原液で使用。
今回は何とか行けそうです。
そうこうしているうちに雨で塗装出来なくなったので、思い出したかの如くまたもや真鍮細工。
なんか最近、フィギュア作る度にハンダコテ持っているような気が・・・。
ぼちぼちスカートも何とかしなくては先に進めないので、白塗りの合間に下地処理。
先日のテストで好結果だったブレンデッドファイバーを塗ってみたものの・・・
何か思いっきり不安。
このまま次のステップに進むべきか、それとも剥がしてやり直すか、それが問題だ。
竹箒の軸の部分、モノが樹脂なので長期保存を考えるとやはり補強したい所。
この長さでは普通にドリルで貫通穴開けるのは不可能なので、とりあえずドリル刃の通せる長さに切ってみた所・・・。
何とビックリ、パーツはアルミ線鋳込んで対策済みでありました。
エッチングノコなら途中で切れなくなるから判ったかも知れませんが、当方糸鋸で一気に切ったから全く判らずじまい。
さっすがヘラクレス、切れ味抜群と感心したのもつかの間、再度補強入れて修理しました。(泣)
今回、デニム生地に使う「ぬりもの」のテストしてみました。
まず塗って見たのが左側、これでは両方とも全く判らないので、上から色塗って白で軽くドライブラシしたのが右側の写真。
色塗る前はスタッコの方が良さげな感じでしたが、いざ色塗るとコレがトンでもない結果に。
写真ではイマイチピンと来ないかもしれませんが、左側のスタッコは何か塗り壁みたいなのに対して、ファイバーの方がどう見ても自然。
よって、今回は保険で購入しておいたブレンデッドファイバーに決定。
でも後で調べるとそれもその筈、スタッコって漆喰の事なんですね・・・。そりゃ駄目だわ。
さて本体の方ですが、手足の爪彫りがやっと完了。1/6ならやっぱり爪が無ければ。