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Diary

不定期更新ですので悪しからず

6月30日

もう限界なので

フィルター掃除してエアコン入れる事にしました。寝る時に窓開けても熱気しか入らなくなったんで。さっすが大阪。

本体はサクサク塗装まで進行

何時もの理由で、サクサク進んだ本体から塗装開始。写真には写ってませんが、肌のシャドゥが結構艶かしい感じになってます。
バニースーツの黒、今回フィニッシャーズのウエストブラック使ってみたんですが、ピュアブラックと大して変わらない気が・・・。

6月27日

今回超えるべき壁は、はるかに高い

左の写真で、ピックアップとブリッジは真鍮板を切り出してやれば良いとして・・・
テイルピースは板金工作でいけますかどうですか、と言った所。

置き換え予定のパーツ達

でも何よりの問題は写真右のペグ周り。リッケンバッカーの時みたいに2mm真鍮線だけでは到底無理。
結構複雑な形してますので、工作に若干発想の飛躍が要りそうです。

6月24日

そう言えば、もう関西は鱧の季節

ギターの工作で、ネックに溝切っててふと思った。シャリシャリ切るのが何となく鱧の骨切りに似てるなぁ、と

ネックの溝切りと、フレットの切り出し

溝切った所に塗装後埋め込むフレット、今回は22本。リッケンバッカーの時より2本多いんですな。
素材と加工方法を変更してスピードアップしたとは言え、単純作業の繰り返しになるのでしんどい所。

6月23日

もう後には戻れない

本体の方が2回目のサフ吹き完了したので、いよいよギターに着手。まずはネック&ヘッドパーツのブツ切りから。

まずは真っ二つ、次いでネックの補強

ネックの補強線、電ホでは「2mmの穴開けて1.5mmの真鍮線通しました」とあるけれど、それではスカスカで意味が無いような・・・。
よって、当方では2mmの穴開けた所には2mmのアルミ線打ってます。

6月22日

まぁ、ちょくちょくやる事です

髪の毛のパーツ、髪型に関わらず先端はペーパーで攻めるんですが、攻めすぎて「ぺキッ」とやっちゃうんですね。
そんな場合は写真の様に、レジン片を貼り付けて削り出すハメになります。

いつもの手法でリペア

でもこれが結構な手間。真鍮線で補強入れないと絶対剥がれますし。

6月18日

ただでさえ今回は手が遅いのに

雨が降ったのでますます遅くなる今日この頃。
それでも何とかサフ吹き後、ざっくり磨きが終わったので一度組み直してパーツのクリアランスチェックまで進めてます。

つまらん所は手が早い

昨日試作した尻尾、割りピン植えて仮付けしてみました。やっぱり本物はイイ。
でもホコリが寄ってくるので保管は大変だろうなぁ。

6月17日

言うほど簡単じゃない

昨日探したアイテムとはコレの事。
左側にある、直径20mmの物に毛糸巻き付けてはああでもない、こうでもないと2時間近く格闘してました。
巻き付ける毛糸の量、カットしてからの整形作業等、何度か練習して覚えないと思う通りには行きません。

使いこなせれば、バニー作りに重宝

で、ようやくモノにしたのが右側写真のもの。これでバニーの尻尾は何とかなりそうです。
あとはギターとベースかぁ・・・。

6月16日

ホントに走るんだ、コレ

久しぶりになんばParksに行ったらこんなの置いてました。
存在そのものは以前に聞いてましたが、まさか本当に運転するとはなぁ。

やっぱりヘンだよ、水陸両用バス

今日から営業運転開始するそうですが、よく見ると結構デカイです、コレ。どう贔屓目に見てもバスのサイズじゃない。
難波に行ったのはアイテム探しの為ですが、詳細は又明日に。一日早い父の日祝いで、今へべれけ状態なのです。

6月13日

ハルヒ、どんなもん?

まぁぼちぼちやってます。今週頭に一回目のサフ吹きして、やっとこさ下地作り入りという所。

本体だけでもサフ吹き

右の写真でテープ貼っているのは、シームラインを削る時の削り過ぎ対策。
この上からペーパー掛けすると、テープの厚み分だけシームラインが残せる、という訳です。

6月10日

今年初の、実戦参加

と言うわけで、早朝の西明石行きに乗って萌え〜ろ祭り行って来ました。
WHFと違って、徹夜しなくて済むのがありがたい所。もっとも、ココの周囲は徹夜出来そうにもありませんが。

神戸での開催は初めてかも?

9時頃にアイテムリストの配布(これが購入時のオーダーシートも兼ねます)が始まったんですが・・・
メイドさんが配ってました。
場所的にはメチャクチャ違和感ありまくり。隣で日立のフェアやってたんですが、皆振り向いてましたからなぁ。

そして今回の戦利品はこの4品。勿論、完成品には目もくれず突撃しました。えぇ。

目的はあくまでキットだけ

特に写真右側の2品は是が非でも欲しかっただけに、戦果としては申し分無し、といった所。
かな〜り先の話だけど、秋頃に鈴平ひろ氏の作りましょうか。
ジャラジャラ付いてるアクセサリーのモールドを見ると、ああっ、全部削り取って置き換えない訳には・・・。

6月7日

どないでっか、ハルヒはん

さっぱりでんなぁ。何せ全然磨きが終わらないんで。今週中に終わるやろか・・・。

軸打ちは結構気を使う

そうそう、今回は軸打ちでステンレス線多用してます。
バニーの耳パーツと両手首には1mm、髪のリボンに0.5mm。ピンヒールも折れそうだったので補強に0.5mm埋めてます。

でもピンヒールの補強は、パーツ自体がギリギリの肉厚なんでお勧め出来るかと言えばちょっと無理かも。

6月5日

時流に乗って

さぁ、作ろうか。

本体だけ、とりあえず仮組み

いつも結構古いキットばっかり組んでいるので、最近のキットは久しぶり。まずは本体から磨き始めましょうか。
ベース用に星型のパーツがついてますが、今回は使いません。ちょっとココも何かと考えてますんで。
よって、ベースは撮影及び仮組み用に有り合わせの物で代用中。

6月3日

地獄へようこそ

結局、塗装で楽出来る必殺技なんぞあるわけが無く、パレオは足掛け2日掛けてマスクしました。
柄はだいぶ簡略化したつもりなんですが、これだけ面積があるとちょっと省略した位ではとてもとても。
おまけに今回、細切りテープをうっかり切らしてしまい、テープも自分で切り出したので余計に時間掛かってます。
え、リタッチ?もぅそんな気力ありません・・・。

悪夢のマスキング再び

そして塗るのも大変なら、組むのもこれまた大変。
パレオ無しで一通り写真撮ってから、また上下半身分離してパレオを挟む訳ですが、クリアランスが無いのが辛い所。
そうそう、今回は写真もいつもの倍撮らなきゃならなかったのでコレも辛かった。

やっぱり完成するとカワイイ

完成させるとこの通り。「やっぱり自分で作るのが一番」と思う瞬間がここにあります。
発売当時は、完成品とキットが市場で共存出来た良い時代でしたが、今思えばそれはそれは僅かな期間でしたなぁ。