Diary
不定期更新ですので悪しからず
3月29日
序の口です
さぁ始まった、恒例の作業。
まずは両手首のボタンから。工作内容としては「序の口」の部類でしょうか。
この手の工作には真鍮釘の頭を使いますが、今回の場合、釘の頭そのままでは厚みが足りません。
で、足りなきゃ足せば良かろうと言う訳で、ハンダ盛ってリューター&ヤスリで削り出し。
マスキングテープ巻いてあるのは、リューターで加工する為。
釘の方が1.4mmしかないので、こうしないとチャックでホールド出来ないのです。
さぁ始まった、恒例の作業。
まずは両手首のボタンから。工作内容としては「序の口」の部類でしょうか。
この手の工作には真鍮釘の頭を使いますが、今回の場合、釘の頭そのままでは厚みが足りません。
で、足りなきゃ足せば良かろうと言う訳で、ハンダ盛ってリューター&ヤスリで削り出し。
マスキングテープ巻いてあるのは、リューターで加工する為。
釘の方が1.4mmしかないので、こうしないとチャックでホールド出来ないのです。
メイドセイバー、とりあえず肌色塗るパーツとそうでないパーツとに分類して表面処理中。
(両脚は肌色吹いた上からスモーク吹くので、肌色以外のパーツに分類しています)
で、今回かねてから考えていたアイディアを実行に移しました。いや、こんなの探さないと何時まで経っても処理終わりませんから。
研磨剤をパンチで抜くのが手間ですが、予想通り素晴らしい効果。鼻歌混じりに荒磨き終わりました。
何と言っても、標準でACアダプター動作なので電池の心配が要りません。さっすが本職用。
と言う訳で、昨日の予告通り?コレ組みます。
市販の洗浄剤の使用は勧めない旨インストに書かれていたので、古式ゆかしくクリームクレンザーと中性洗剤で洗浄してから作業開始。
コレのPVC版が尼崎の模型店に飾ってましたが、確かに顔が別人でした。キットと完成品でここまで違うのも珍しい。
髪の毛磨きや水着のマスクやってる時点では、今月完成するのか?と思っていたものですが・・・
マスク地獄から無事生還して、御覧の通り、本日完成。
さて次回作。
ベースの目処が全然立っていませんが、万力と糸鋸が獲物を求めていますので、久し振りに手間の掛かるものやります。
ずっと日記見ている人なら分かる筈、去年の秋に下半身だけ中途半端に仮組みしたあのキットです。
今日も大阪は雨模様。よって予告通り?メインイベントに突入です。
前髪は光硬化パテで継ぎ目埋めたら表面処理しますが、思う所があってプラサフはあえて筆塗りとしました。
眼鏡はキット付属のフィルムを参考に、何時も通り五菱重工のエッチングから。
レンズの外形は何度もテープとマジックで写し取るのが面倒くさいので、また訳の解からない事やってます。
今夜の大阪は雨模様ですが、昨日のうちに吹き付けは済ませたので、今日はマスク剥がして細部塗装。
マスク剥がす時はいつもドキドキ物ですが、今回は大きなトラブル無し。2,3箇所漏れはありましたが、まぁコレは想定内です。
そして細部塗装の前にモチベーションを維持すべく?取りあえず脚だけ接着。これだけでも一気にやる気になりますな。
胴体で2箇所削り込んでディテールアップしたのですが、予想以上に効果があったのはマルです。
これから細部塗装して、両腕と髪の毛貼ったら、今回のメインイベントが待ってます。はぁぁ・・・。
「明日は雨」の予報につき、大急ぎでピンストライプの塗装中。
今晩中に水着は艶調整まで済ませて、早いとこ肌色部分のマスク剥がせる様にしますが、これで明日快晴だったら笑うしかないな。
次回作用のベース候補として、waveのステージを買ってきてしばし黙考。
プラ製なので加工性は抜群ですが、どう見てもプラそのまんまの外見をどうしましょう。塗るしかないか。
そんなペースで横の柄終了。さぁ、乾燥したらピンストライプのマスクが待ってます。
そろそろ肌色部分のマスクを剥がしたい所ですが、まだもうちょっと無理そう。
完成が近い?ので、次回作のチョイスを進めてますが問題が一つ。作品に相応しいベースがありません。
例のLEDステージが失望以外の何者でもなかったのが痛いなぁ・・・。
今回の選択。水着の柄の事をすっかり忘れてました・・・。
この週末では縦の柄が精一杯。本当はもう一本緑でピンストライプが入るのですが、一回では到底無理なので次回以降に分けてます。
乾燥待ちの間、現実逃避も兼ねて黒色作り。2色コートを採用した結果、望み通りの色が出来ました。
但し問題が2点。コスト高なのと、写真では効果が全く見えない事。前者は止む無しとしても、後者をどうしたものか。
普通なら全て処理終えてから塗装開始なのですが、今回は例外。
髪の毛は塗りながら組む必要があるので、髪の毛先行で塗装やってます。
左側は継ぎ目消し中の光景。これを前髪でもう一回するのですが、前髪の処理はほぼ完成状態でやるので精神衛生上宜しくないなぁ・・・。
そうそう、ぼちぼち眼鏡も何とかしなくてはなりません。
付属のフィルムで仕上げるのは余りに安直なので、いつものアレ使いましょうか。
水研ぎすると(勿体無いので湯なんか使いません)、指先が冷える今日この頃。
特に今回のは髪の毛で相当頑張る必要がありますので辛い所です。
先に接着出来る所はさっさと接着したい所ですが、そこは我慢して表面処理。あぁ先が長い。
水洗いして乾燥するまで時間が空くので、その間にちょっとカラーの研究。
メイド服なんかの黒に使おうと思っているのですが、そんじょそこらの黒とは違うのを模索してます。
今の所、混合直後の時はまぁ狙った効果が出ているんですが、乾燥させるとどうもなぁ・・・。2コート仕様で考えるか。
昨日買って来たLEDステージを改良すべく、ドライバーでバラしてみた所・・・。
言葉も出んわ。配線はともかく、紙テープで絶縁とはさっすが中国製。LEDの固定もホットボンドでやっつけ仕事。
基盤か何かにLEDを固定しているんだろうなぁ、と言う望みも綺麗さっぱり吹き飛びました。アカンやん、コレ。
まぁ、ステージにLED埋めるアイディアの確認は出来たので、やるとするなら図面引いて外装から自作しますか。
買い物で久し振りにハズレ引きました。それも二つも。
まず一つ目。ヨドバシで大量に吊るしてあったので、暇潰しと話のネタを兼ねて取りあえず二種購入。
で、感想。潰す時は確かにホンモノのプチプチに近い感覚はありますが、ボイスの方はちょっと・・・。
スピーカーの質やら何やら原因は山ほど考えられますが、使う時指でスピーカーを隠す格好になるのは根本的に大問題かと。
まぁ価格が価格なだけに、過度の期待はするな、と言う事なんでしょうか。全部買わなくて良かった。
もう一つのハズレはコレ。日本橋のVolksで吊るしてあったモノです。
電池入れて見ると、確かに明るいけれど何か違う。点光源がぽつぽつ光っているだけなので、華やかさが無いのです。
でもプチプチと違い、こちらは改良の余地がありそうなのが救いです。一度バラシて、まずチープな外装を何とかしましょうか。
昨日深夜に何とか写真撮り、今日も何とか時間取ってコル姉UPしました。
感度が下げられないとか色々有りますが、何と言っても翌日堪えるので深夜撮影はかなりキツかった・・・。
次回予告。今回のがあまりに直球だったので、もうちょっと布地の面積多いの作ります。
また古いストックからですけど、今度はハンダコテ要らなさそう。
午前4時位からぶっ通しで作業してました。
両腕のリボンをハンダ工作したらコルネにマスクして、クリームのカラーの乾燥待ちの間にベース磨いたり・・・。
ともかくこれでひとまずフィニッシュ。でも時間切れで写真は無理でした。
出来れば明日にでも写真撮影したい所ですが、何せ平日に時間確保するのが困難なので、ひょっとしたら週末になるかも知れません。
クリームの色は、フィニッシャーズのチョコレートをそのまま吹いてますが、何か砂糖タップリでメチャクチャ甘そう。
でもコルネの方が「こげぱん」だから、甘さと苦さのバランスが取れてベストバランスって所デスカ?
ここまで順調に?月1体のペースで進行中。肌色吹くのに丸々一週間掛かっているのが如何ともし難い。
年度末につき、これまで以上に時間の無いのが厳しい所です。
コル姉の方、本体は残す所クリームと両腕に付く飾りとリボン工作のみ。あ、まだまだ残ってますな。
コルネの焼き色が良い感じに調合出来たので、調子に乗って吹いてたらあっという間に「こげぱん」に。ああぁ・・・。