Diary
不定期更新ですので悪しからず
5月31日
ギリギリセーフ
5月中に3体完成。一月で2体以上完成させる事なんかそうそう無いので、ちょっと嬉しい。
これで写真撮る時快晴ならば何も言う事ないのですが、まぁそれは贅沢って事で。
次回作、予告通りホビコン大阪で入手した中からチョイスしました。パーツ状態が良いので楽しみ。
5月中に3体完成。一月で2体以上完成させる事なんかそうそう無いので、ちょっと嬉しい。
これで写真撮る時快晴ならば何も言う事ないのですが、まぁそれは贅沢って事で。
次回作、予告通りホビコン大阪で入手した中からチョイスしました。パーツ状態が良いので楽しみ。
半ば寝ながらマスクすると案の定ロクな事がありません。
至る所タッチアップして、それでも駄目な所は2000番のペーパー当てたりして何とかクリア。
組み立て前のバラバラの時点ではどうなるかと思いましたが、組み立てるとまぁまぁかな?
しかし最後の最後に難関が一つ。ノズルの工作、どうしよう・・・。
大雨警報の最中、クルマでボートレース場と化したバイパスと海底トンネル抜けてインテックスまで。
4月のWHF神戸は不参加につき、コレが当方のイベント開幕戦となります。
左側の写真は朝10時の空模様。これだけ曇ってたらそりゃあ寒いわな。
ちなみに右側はWTC3階にあるCOCOLOのスタジオ。週末の製作時には掛けっぱなしにするのですが、初めて見たので一枚。
そして今回の成果は以下の通り。狙い澄まして行ったので、これだけあれば十分です。
左側はかぐや姫さんのネリネとフェイト。大スケールなので、腰据えて取り組むには打ってつけの一品になりそうです。
前評判通り、フェイトは30分持たずに瞬殺の憂き目に。
右側写真の上、今回も完全オリジナルのアイテムとして、トロリーワークスさんのミュウをチョイス。
やっぱりイベントはこういうディーラーさんが頑張らないとね〜。応援の意味合いも込めて、コレは近日製作開始予定です。
右側下はもはや説明不要の鉄板アイテム、ミリメートルモデリングさんのメイドセイバー。ええ、2体目です。
ここは確か、開場してから15分と持たなかったなぁ・・・。
で、いつもならここで任務完了として会場を後にするのですが、今回は荷物置いて再度入場。
ミリメートルモデリングさんに相互リンクのお礼を兼ねて挨拶に行って来ました。
原型製作した方と直接話をするのは実は初めてなのですが、実に有意義な内容でした。
塗装にフィニッシャーズ使っているのは大体察しが付いていたのですが、レシピ聞いてビックリ。そんなにシンプルだったとは・・・。
天気が良ければ当方の完成品を持ち込んで見て頂く予定だったのですが、悪天候につき叶いませんでした。残念!
そうそう、ホリディですが、寝不足でもここまでやってます。
塗装でぐっとスピードダウン。こりゃあ大変だぞ。
磨き工程の電動化を進めたせいもあり、あっという間にここまで来ました。
途中、一日雨で作業出来なかった分を差し引いても今回は速い。速すぎる。
クリアパーツのペチコート、奇をてらわずインスト通りに塗りましたがこんなもんかな?
じゃあ今週末には完成出来るかって?いやいや、そう言う訳には行くまいて。
いつか完成させねば、と思っていたキットだっただけに、いざ組み上げて写真UPすると感慨深い物があります。
とか言って、他にも完成させにゃならん在庫がゴロゴロと・・・。
ここで次回作の予告。
久し振りに、今現在でも普通に買える市販キット作ります。
うーん、しかし次のも肌の露出多いなぁ。
モニター中は特にする事無いんで、アタマのスイッチ切って寝るにはうってつけ・・・危ない危ない。
瞳入れたら順番通り組み立てて、表情が硬かったので、最後に頬にパステルで赤み入れて無事完成。
しかしこのパステルって素材、もっと評価されて然るべきと思うのですよ。フィギュア黎明期、みんなコレ使ってたのに。
明日は天気良さそうなので、出来たら午前中に写真撮って上げるとしましょうか。
よって写真も背中から。下着のピンストライプ、0.4mm幅でも太かったかな・・・。
右足の接着は、瞳の描き込みが済んでタンクトップを接着してからになります。
これで吹き付けのパートは終わり。明日には瞳入れて完成出来るか?
タンクトップの修正完了。
前側でかなり延長したものの、思った程パーツの段差が無かったので摺り合わせは比較的短時間で終わりました。
背中のパーツは、右肩にもダボ追加して浮き上がりを防止。
これで修正終わったのでさぁ塗るぞ、と言うこんな時に限って天気が・・・。
背中に大穴明けました。こうでもしないと左肩の部分なんかは確実に固定出来ませんので。
位置を合わせて、タンクトップ側にも位置決め用のダボを新設。サフ吹きするので、若干緩めに調整します。
お次は前側ですが、先述した様にパーツの収縮が問題。
右肩が全然足らないので延長するのは当然として、他にも合わせ目部分の処理やらで結構時間食いそうです。
何かこう、ちょっと小さいんですよ。確かに1/8よりは大きいけど、1/7.5位みたいな。
まぁこのキットも、今となっては入手困難なので気にせず行きましょうか。今月中に出来るかな?
表面を磨き直して、1回目のサフ吹き完了。タンクトップはまだ手付かずですが、脱がすつもりも無いので確実な固定方法を模索中。
パーツの収縮が激しいのと(特に前側)、肩紐部分がどうやっても肌から浮くので思い切った方法が要りそうです。
いやー、目標クリアして良かった良かった。
しかしこのキット、5年近く前の作品って事をこれっぽっちも感じさせませんでした。正に逸品です。
手元にまだキットはあるので、暫くしてまた作ろうかな、とも思いましたが、この人の作るVer.3が気になるなー。
次回作ですが、同じく長期放置ネタから当サイトらしく?あまり作例の無いマイナー物やります。
ほら、indexのmeta文に「木ノ下貴子」とある以上、ここらで補給しないと。
表面処理に、モデラーズのピンクサーフェイサー使っている所が昔を感じさせます。これも表面処理はやり直しだな。
予めお断りしておきますが、タンクトップは固定しますので悪しからず。
見ての通り、水着はアルクラッドのSpectral Chromeの単色塗り。
ただ今回この色がかなりの曲者で、瞳の書き込みなんかでうっかりパーツのエッジに触れるとすぐ剥がれるのには参った。
以前に使ったアキラさんの時は、吹いたら即組み立てだったので問題にならなかったのですね。
いや、2日程乾燥させれば何ら問題にはならないのですが、何せ連休中に完成させるとなるとそこまで悠長にやっていられないもんで。
そのせいで危うく自虐ネタになる所でしたが、毒食らわば皿まで?と一気にフィニッシュまで持ち込みました。
写真は明日の予定。大阪の天気があまり宜しくなさそうですが、昼間なら何とかなるかな?
ちなみに、今回下地に使った黒はアルクラッドの純正色。
希釈不要でそのまま吹けるのと、表面の乾燥が異様に早い(完全乾燥には約1時間必要です)のは他のアルクラッド製品と同じ。
確かに下地用として相性は優れてますが、ネックはやはり価格かな・・・。
でも、そろそろフィルター洗って試運転はするべきか。これだけ暑いとなると。
同じフィルターでも塗装ブースのフィルター換えて、今日は朝から晩まで塗装三昧。その甲斐あってここまで来ました。
髪の毛は全て終了。再塗装しなくて済んだので、前回と違いパールコートも薄く掛けてます。
水着は黒く塗ってますが、コレはあくまで下地。
今回、電飾や金属工作等の「飛び道具」が無いので、塗装でちょっとアレンジします。と言っても単色塗りですけど。
Volksに。ハルカ、予約分で既に完売だそうで。
そうかと言って遠出する予定も無いので、ハルカ用の予算で食べ歩く事に決定。
カレンダー上では平日なのに、昼間っから結構人が入っていたのにはオドロキ。
昼間なのでアルコールはナシ。その代わり、デザートワゴンは「全部下さい」攻撃かまして来ました。
戻って先生の作業続行。髪の毛は何とか隙間埋め終わりました。
可能な限りパーツは接着してまとめたので、何とか再塗装しなくても済みそうです。
大分粉だらけになったので、洗浄して今日はおしまい。明日から塗装に入れるか?
会社の方も休み。今年から、休日として享受出来るのは有り難い限りです。
これだけまとまった休みもそうそう無いので、この機会にColumnの「工具編」を大幅加筆修正。
ついでにカテゴリ分けもやり直しました。以前のはかなりグチャグチャだったもんで。
平日だから出来る事をもう一つ。セイバーの保存用ケースが無かったので買出しに。
この手のケースを売っている店が日曜は定休日なので、この機会に他のもまとめ買いしときました。
で、収納した所、バックが金色のせいか何やら「五月人形」みたいな様相に・・・。ま、まぁ良いか、時期だし。
えー、先生ですが一応、1回目のサフ吹き終わって表面処理継続中です。
当時はコレでOK、と思っていたのも今見るとあららら・・・こりゃ大変だ。