Diary
不定期更新ですので悪しからず
7月31日
予告します
チャイナドレスですが、今回は白で行きます。いろいろ考えたのですが、やっぱり白が一番かなぁ、と。
髪を束ねる紐パーツ、ガラスビーズや陶器玉とは一味違った素材を見つけたので早速購入。
そしてドレスはボタンのあった所に早速大穴。果たして目論見通り行きますかどうですか。
チャイナドレスですが、今回は白で行きます。いろいろ考えたのですが、やっぱり白が一番かなぁ、と。
髪を束ねる紐パーツ、ガラスビーズや陶器玉とは一味違った素材を見つけたので早速購入。
そしてドレスはボタンのあった所に早速大穴。果たして目論見通り行きますかどうですか。
同じモノを3回作る以上、前作を超えなければ意味が無い、と言う物。
第一歩として両脚の接合部にエポキシパテ盛って差し込み式に改修し、左こめかみの髪飾りは置き換えるので削り落とし。
過去2作例では蒸篭持たせてますが、今回は何にしましょうか。
もっか製作中のフェイトですが、エポキシパテが完全硬化したのでリボンのくりぬき工作。
・・・ですが、この調子では何時まで経っても完成しないのが現実味を帯びてきました。
8月になっても完成品ゼロと言うのは非常に由々しき事態なので、もう1体並行で進める事に急遽決定。あー、この方も3体目かー。
定番の頭部切り離し工作が済んだら、今日は待望のシャーシ購入。勿論、最新の2.4GHz仕様で。
しかしこのサイズで四輪駆動、四輪独立懸架とは恐れ入ります。
そして走らせる前からチューニングに着手。とりあえず、回転部にベアリング仕込むのとボールデフ換装はやっとかないと。
てな訳で、本体は気泡埋めにプラパテ盛って放置中。
その間に、今迄見ないふりしていた髪の毛に着手したのですが、こっちもなかなか手強いなぁ・・・。
とりあえずハードルの低い?所から、と言う事で、前髪とリボンにエポキシパテ盛ってまた放置。
どっちも完全硬化してからでないと次に進めないので、また更新止まる事になります。この調子じゃ、8月完成も危ないな。
エポキシパテ盛っての大修正が峠を越えたので、グレーサフ吹いて全体のチェック。
下半身は、爪の追加を除けば大体大規模工作は終わったかな?
上半身は背中とブラのカップ、あとストラップ等まだまだする事てんこ盛り状態。あ、それから髪の毛も。
そんな状況にも関わらず、気分転換という名の現実逃避やってます。いや、本筋はスケールモデルなのでたまには戻らないと。
テストカー風に、カーボンパターンのデカール貼りまでやってしまいました。いやー、これがラジコンボディとは未だに信じがたい。
左腕単体の方が楽な作業もまだあるのですが、あえて左腕を接着してエポキシパテ盛り。
両腕接着しないと上半身の工作が何時まで経っても終わらない、と言う事情もあるのでそちらを優先した結果です。
写真撮ってませんが、他には両手足の指先にもパテ盛り。うーん、だんだん元の色した部分が減って行く・・・。
フェイトのパーツチェックで、真っ先に気になったのは実は耳の部分でした。
たまたま最初に袋から出したのが頭部だった、というせいもありますが、どう見ても角度がおかしい。
切り離して角度変更すれば何とかなるか、と切り離した所、今度は形状に目が行くハメに。
右耳はペーパー当てて何とかなりましたが、左耳は諸般の事情で無理でした。うむむむ・・・
そんな訳で、左耳はスクラッチ決定。余ったエポキシパテをブロック状に固めた物から削り出す事にしました。
右耳から外形をトレースしたら、まず外形を削り出し、続いて内側のディテールへ。
焦らずじっくり取り掛かれば、意外にあっけなく形になります。
ポイントは、いきなり耳の厚さまで薄く削らない事。最初から薄くすると持つ所が無くなるので、作業出来なくなるのです。
安くて内容が良心的な店を見つけたので、今晩は鱧尽くしであります。関西人なら夏に一度は食べないと。
いやー、なぜこの手の鍋の後の雑炊は残さず平らげてしまうんでしょうか。
飲んでばっかりでフェイトはどないなってんのん?と言われそうなので、今日の進行状況もご報告。
先に右腕を接着して首筋を整形。パーツ単体でまだする事があるので、左腕の接着は当分先です。
お腹の部分は何やかやとトライした結果、殆どエポキシパテで置換。サフ吹きしないとまだ判りませんが、概ね狙った形は出てるかな。
ブラの方はまだまだ途上。切り離しで潰れた縁のモールドをどうしましょうか・・・
帰りにふと本屋に寄ったらこんなモノが。編集部が丸ごと移籍したかと思ったらもう復活第一号とは。
ここのスケールモデル講座は最近の模型雑誌よりも内容が濃いので、復活は嬉しい限りです。
えー、次回作のフェイトは見ての通りです。今回もゴールが遠いなぁ・・・
エポキシパテでパーツの接合面を作り直す場合、そのままだと貼り付いてしまうので何ぞ離型処置をせねばなりません。
そんな場合、今迄は接合部にメンタム塗ってましたが、このメンタムが厄介者。
剥がした後で綺麗に取り去るのが実に面倒ですし、何せ固形油ですのでいつまでもベタベタします。
出来ればメンタムは使いたくないな、と考えていた時にこんなモノが発売されたので早速試験採用して見ました。
見た目はものすごーく粘性が高そうに見えますが、実はそのままハンドピースで吹けます。
何よりメンタムと違い、塗ったらサラサラに乾燥するのが素晴らしい。勿論、離型性能も申し分無しです。
今の所、難点はと言えば二つ。
塗った後が透明なので、うっかりすると塗った事を忘れるのと、この量、原型製作でもしない限り使い切れませんな・・・。
完成まで丸々一ヶ月以上要する体たらく。速報性ゼロですな、ううぅ。
恒例の?週末超特急でフィニッシュしましたのでまぁ御覧下さい。
そして次回予定作ももっか絶賛停滞中。エポキシパテ何箱食えば気が済むのやら。
本来なら、ミュウ本体と並行して進めておくべきだったのは分かっているんですが、まぁ色々ありまして。
取りあえず、柄の移植は完了。3つのパーツに一直線で穴あけするのが一番の難関ですが、ここは経験がモノを言います。
さて、細々とした装飾をどうしましょうか。
え、同時進行していたアレはどうしたかって?えー、暫く忘れて頂ければ有り難いのですが・・・。