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Diary

不定期更新ですので悪しからず

4月30日

オリンピックみたいに

4年に一度だったのか〜。食博覧会って。場所がインテックス大阪と言う事なので、機会があれば連休中に行きますか。
・・・と思ったらチケットの前売りはとっくに終わってた。(T_T)
今日から開催だからそりゃそうですが、当日券買うにはかなり並ぶらしいので、さてどうするべきか。

合わせ目加工と、意味不明の工作

今日の関羽。左脚との接合部に隙間が出来るので、エポキシパテ詰めていつもの修正やってます。ついでに上半身も。
それから、ふと思いついて怪しい実験始めたのですが、やはり完璧に透明にするのは難しいのかな・・・

4月29日

屋台の煙が目に沁みる

向かいの3号館でイベント併催していたせいか屋台があったのですが、早くも10時前にはそこから香ばしい香りが・・・。
ノンビリ買い食いする訳にも行かず、お陰でものすごぉーくヒモジイ思いしながら開場待ってました。あ、そんな事はどうでもいいか。
行って来ました、TF神戸。以下、だらだら長文になりますがしばしお付き合いを。

ガイドブックと、目の前の屋台

公式サイトで「徹夜禁止」とあったので電車で7時頃来た所、既にいつもの光景が。やはり関西人には警告程度では駄目か。
これじゃホビコンと変わらないよ〜と思っていたらほぼ8時丁度にスタッフの方々が登場。

この時間にスタッフが来るのはホビコンでも普通ですが、全く違うのはその後の対応。
まず人数が違います。この時間にあれだけ列整理にスタッフが来るのは関西圏のガレキイベントで見た事がありません。
ホビコンではせいぜい二人位が出て来て(それも様子見程度)、9時頃から漸く集まり出すって感じでしたから。
そのせいか、列整理からガイドブックの販売、開場前までの誘導といった一連の作業が恐ろしい程スムーズに進みます。

そして神戸のイベントでは久し振りに?11時ジャストに開場。ざっと350人位は開場前に並んでいたのでは。
ワタクシの前にはざっと100人位いたのですが、この後目を疑う光景が。

何と誰一人走りません。皆、粛々とお目当てのブースまで歩いてます。こんな事、今迄の神戸じゃ信じられない・・・。
原因が判らないので何とも言えませんが、同じ様なイベントでも主催者が違うとこうも違うのか!と強烈に印象付けられたのでした。

会場内の分布はと言えば、一番奥のグリフォンのブースとリキッドストーンさんが開場早々からかなりの盛況。
他は時間が経つにつれてぼちぼち人が増えていく、といった所。あ、AGGRESSIVEさんトコは一時的に長蛇の列だったかな。
午前中だけの印象ですが、比較的どのアイテムもアッサリと買えたのでは、という感じでした。

本来なら午後もあちこち細かく見て回りたかった所でしたが、トランザム、もとい鎮痛剤が切れたので12時半頃に撤収の憂き目に。
もし今日車で来ていたら、多分帰りはエライ事になってたな〜。後ろ振り向けないから。

さて、本日の戦利品はざっとこれだけ。また随分と偏った戦果ですが、全て狙い澄まして行ってますからこれでOKなのです。

また偏った戦果やなぁ

唯一、想定外のお買い物が東方キャラのデカール。プリントの印象が良かったので思わず衝動買いしました。
コレは頃合を見て、ミニッツのボディに使わせて頂きましょうか。例えばR35とか、SuperGT仕様のNSXとか。
え、キットは何時作るのかって?うーん、夏までにスク水一葉は作りたいなぁ・・・。

4月28日

久し振りに、燃え尽きた

そんな感じで、暫く呆けてました。パレオなんか今迄塗ったパーツの中で一番デカかったからな〜。
さて、「次回作は今時のから」と言う訳でこんなのチョイスしました。

また露出度の高い

適当なパーツ数と、そしてほど良く?金属加工したい要素も入っています。とりあえずは、青龍刀のシャフトだな。
それから長い休みに入るので、この機会を利用して秋のコンペ提出作品に道筋をつけねばなりません。

もぅシークレットもへったくれも無いか

この時点で、既に一部のモールドは銀河系の彼方へと消え去っています。(^^ゞ
わははは。しかも一部パーツはモールドどころか原型も留めてないし。
ホンマにコレ、秋までに完成するんやろか・・・(←自分で言うな)

4月26日

今思えば

総製作時間の6割近くがパレオの工作だったな〜。房を除けばたったの2パーツなのに。
切り刻まにゃならなかったのは全くの計算外でしたが、その分だけ得る物もありました。偉いよ、プラリペア。

今の所、今年ベストの出来

キット一つ作るのに二ヶ月近く掛けるのって久し振り。でも次回作はもっと楽出来るの作ります。それも出来れば今時のから。
旬真っ盛りとまでは行かなくても、あまり時間を巻き戻さない範囲でチョイスしたいなぁ・・・。

4月25日

息が詰まる

工程終盤はそんな作業の連続でした。
パレオ完成したら一旦本体バラシてドッキング、それからパレオの房取り付けして細部の修正。
内容を書くとたった一行ですけれど、うっかり手を滑らせでもしたら全てパーですのでストレス溜まる溜まる。

スカートは撮影時に穿かせます

写真ですか?えー、何とか明日撮ってUP出来る様にガンバリマス・・・。

4月19日

作り置き出来ません

それがパレオのマスキング。前日に用意しても一晩経てばあちこち浮いてくるので、今日も朝からせっせと切り貼り。
吹き返し防止と暑さ対策を兼ねて(今日の大阪は暑かった)、背中側に扇風機立てて吹いてました。

ゴールはまだ遥か彼方

青色は3色作りましたが、全てピュアブルーがベースなので使い切っても作るのは簡単。しかし何本消費したのやら・・・。

4月18日

憂慮すべきか

或る日の事、フィニッシャーズの溶剤が2種ともストック切れたので買出しに行った所、ビンが変わってました。
従来は写真左側の様に、溶剤はクリアビン、ツールウォッシャーは半透明ビンだったのですが、何と両方同じ茶褐色に。

フィニッシャーズのビン、新旧比較

コレの何が憂慮すべきかと言いますと、見ての通りビンの色で識別出来ないって言う事。
当方、作業スペースが狭いのでビン類は足元に置いてまして、今までは上から見てフタの色とビンの色の2箇所で識別してました。
これからはフタの色見て、それからラベル読んで識別しなきゃならないと言う事になる訳で、うーん、いつか間違えそうで怖い。

さて、パレオの方はと言いますと今週ずっと表面処理してました。
何せ白色吹いたら吹いたで、アッチコッチに気泡が出て来る出て来る。

やはりサイズがネックです

今日やっと水色吹いてマスクしました。柄が柄だけに、マスクも一筋縄では行かないんだコレが。

4月12日

半ば惰性で買っちゃうのです

F1モデリングと、最近すっかり必須アイテム化したプラリペアの粉補充に梅田までフラフラと。
標準の白色の他に、クリアなるものもあったのでついでに購入。テストしてみて、好結果なら面白い使い方が出来そうです。

本日の補給品

パレオはグレーサフを全て削り落としてから洗浄して、白サフ→Fホワイト吹き。
サイズも然る事ながら形状が問題でして、方向によってはダクトの如く吹き返してくるので、たかだかサフ吹くのにもアタマ使います。

今日一日では、これが精一杯

これで漸くパレオはスタートラインに立てたかな・・・。

4月11日

勝ち気だけれど、家庭的

という性格らしいんですが、こうして完成させると、うーん、何と言うか小悪魔的。やっぱりこの格好がそう魅せるのか・・・
集中工事の甲斐あって、この通り本体完成しました。アタマのアンテナは金属で置き換えて大正解ですな。
こんなのパーツそのまま使ってたら絶対ぶっ壊れるに決まってる。

これで本体上がりっ

パレオは切った貼ったの大手術が漸く終わったのでサフ吹きして表面処理開始。
房のパーツもサフ吹きしてペーパー当てましたが、予想通り2個ほど破損。まぁこれは予想内なので問題無しです。

パレオ未完成につき、サービスショット

当分完成が先なので、これでご勘弁を。

4月8日

難産極まりない中

時間取れない日は、本体のみに集中して組み立てやってます。
これでも若干ペースアップしてるのですが、パレオが全く合わなかったのが最大の誤算だったなぁ・・・

何か艶かしい

金属パーツの組み込みもぼちぼちやってます。両足首のサンダルのストラップに付く金具もこの通り。

4月5日

JAZZとディスコが、同居する

三十路後半ともなると、音楽の趣向が少なからず変わってきたりなんかします。
周りを見ると、左側の様にJAZZがメインになったりするのですが・・・
(ちなみにこの二枚、全10枚のボックスCDなんですが、価格が安いので入門編としてオススメです)

両極端な組み合わせ

そんなワタクシの襟首引っ掴んで、昔の頃に引き戻すのが出て来たりするんですよ、コレが。
最近の作業中のBGMは写真右側の2枚。脳内でサビの部分が駆け巡っています。ディスコディスコ〜。

今週末はパレオ置いてけぼりで進めてます。昨日マスキングした胴体は肌色吹いて又マスクしました。

何か艶かしい

水着の白色吹いてマスク剥がした状態が右側。実物は結構艶かしい色合いなんですが、写真じゃ問題無いかな?

4月4日

求む、創意工夫

39個あるパレオの房を、塗装する際どうやって保持するかアタマを悩ませていたのですが・・・
足元に転がっているレジンのランナー(VolksのMH作ると結構な数取れます)を見て、「コレやっ!」と閃きました。
早速0.5mmの穴あけて片っ端から差し込んだのが左の写真。うーん、こうして見ると何かの骨に見えん事もないなぁ。

ぼちぼち肌色も塗りたい

で、パレオは正直まだまだなんですが、モチベーション維持の為にも肌色塗り始めます。
あとでもう一回塗るとは言え、下地の白が綺麗ならその分手間も省けますので、面倒でも今回は水着の部分をマスクします。