4月29日
屋台の煙が目に沁みる
向かいの3号館でイベント併催していたせいか屋台があったのですが、早くも10時前にはそこから香ばしい香りが・・・。
ノンビリ買い食いする訳にも行かず、お陰でものすごぉーくヒモジイ思いしながら開場待ってました。あ、そんな事はどうでもいいか。
行って来ました、TF神戸。以下、だらだら長文になりますがしばしお付き合いを。
公式サイトで「徹夜禁止」とあったので電車で7時頃来た所、既にいつもの光景が。やはり関西人には警告程度では駄目か。
これじゃホビコンと変わらないよ〜と思っていたらほぼ8時丁度にスタッフの方々が登場。
この時間にスタッフが来るのはホビコンでも普通ですが、全く違うのはその後の対応。
まず人数が違います。この時間にあれだけ列整理にスタッフが来るのは関西圏のガレキイベントで見た事がありません。
ホビコンではせいぜい二人位が出て来て(それも様子見程度)、9時頃から漸く集まり出すって感じでしたから。
そのせいか、列整理からガイドブックの販売、開場前までの誘導といった一連の作業が恐ろしい程スムーズに進みます。
そして神戸のイベントでは久し振りに?11時ジャストに開場。ざっと350人位は開場前に並んでいたのでは。
ワタクシの前にはざっと100人位いたのですが、この後目を疑う光景が。
何と誰一人走りません。皆、粛々とお目当てのブースまで歩いてます。こんな事、今迄の神戸じゃ信じられない・・・。
原因が判らないので何とも言えませんが、同じ様なイベントでも主催者が違うとこうも違うのか!と強烈に印象付けられたのでした。
会場内の分布はと言えば、一番奥のグリフォンのブースとリキッドストーンさんが開場早々からかなりの盛況。
他は時間が経つにつれてぼちぼち人が増えていく、といった所。あ、AGGRESSIVEさんトコは一時的に長蛇の列だったかな。
午前中だけの印象ですが、比較的どのアイテムもアッサリと買えたのでは、という感じでした。
本来なら午後もあちこち細かく見て回りたかった所でしたが、トランザム、もとい鎮痛剤が切れたので12時半頃に撤収の憂き目に。
もし今日車で来ていたら、多分帰りはエライ事になってたな〜。後ろ振り向けないから。
さて、本日の戦利品はざっとこれだけ。また随分と偏った戦果ですが、全て狙い澄まして行ってますからこれでOKなのです。
唯一、想定外のお買い物が東方キャラのデカール。プリントの印象が良かったので思わず衝動買いしました。
コレは頃合を見て、ミニッツのボディに使わせて頂きましょうか。例えばR35とか、SuperGT仕様のNSXとか。
え、キットは何時作るのかって?うーん、夏までにスク水一葉は作りたいなぁ・・・。