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Diary

不定期更新ですので悪しからず

5月31日

今月も、月イチのペースで終わる

金物工作が絡むとどうしてもペースが落ちますな。と言っても今回のはささやかな物ですが。
2mm幅の真鍮帯板で4本程アンテナの工作。頭頂部以外に、ざっと見て効果のありそうな所に植えてみました。

取り敢えず、全部やってみた

今の所、効果の程は「まぁまぁかな?」と言った所ですが難点が一つ。
塗装前に接着して継ぎ目消す必要があるので、パーツのハンドリングをかなり慎重にやらないと・・・

5月27日

今日、やっと

胴体と両手足は白サフ、髪の毛とタオルはグレーサフ吹いて1回目のサフ吹きはおしまい。
実はもう、胴体を中心にかなりチューニングが入っています。と言っても言わなきゃ絶対判りませんが。
他にも表面処理漏れのチェック等もあるので、シンプルなキット構成の割にはやっぱり時間掛かりそう。

黒髪だから、髪の毛はグレーサフ

前髪に一本アンテナが立っているので追加しなきゃ、と真鍮帯材を切り出した所他にもやりたい事が色々と。でも全部出来るかなぁ。

5月24日

ごくろうさん

以前作った関羽で、とうとう半丸ヤスリがイカレたので買い替えに。
写真では判りにくいかも知れませんが、写真左側のヤスリ、半円の頂点部分でヤスリの目が殆ど潰れてしまっています。
昔々だったら、潰れた目を立て直して再生してくれる業者がいたのですが、今は殆ど無いそうです。
捨てるのも勿体無いので、こいつはプラ用にしましょうか。

2年は長いか短いか

右側のは、ついでに購入した耐熱手袋、と言っても指先だけですが。
あったら便利かもなぁと思いついつい手に取ったのですが、良く考えれば、フィギュアでコレを使う状況ってどんな時だろう・・・
あ、フィギュアでハンダコテ使うってのがそもそも異常か。

今日の一葉、取り敢えず1回目のサフ吹き出来る所まで持って来ましたが、降雨につき今日はこれまで。

5月23日

今度は使える?

昨日の帰りにヨドバシで見つけたので購入。以前購入したシロモノ(2008年3月8日の日記参照)よりは随分と良さそうです。
電池も既にセット済みなので、絶縁テープ引っこ抜いて早速点灯。おぉ、コレは面白い。

LED1個でも、よく光る

点灯テスト後の感想ですが、当初の目的通りコースターに使うには良いけど、このままベースとして使うにはちょっと微妙。
よく光っているとは言え、点光源なので今一つ派手さに欠けます。分解してLEDの増設が出来るか考えないと。

一葉ですが、両脚の接合面に何時もの加工中。他にも色々考えている事があるのですが、果たして何処まで具現化出来ますか。

5月20日

マスクが暑い

自宅出てから、帰るまでずっと装着義務付け。あと体温測定と健康状態報告も。
親会社が基幹インフラ系なのでしょうがないと言えばそれまでですが、日中は暑苦しい事この上ないです。

TF神戸の、最新作から

さて次回作。既に完成作例も上がっている様ですが、速度を競う訳では無いので、納得行くまでチューニングして行きます。
目安として、6月中に完成できればOKかな?

5月17日

明日はどうなる?

居住地が大阪で勤務地が兵庫、となればマスクは必須。
冬に買ったストックがまだあるので当座は何とかなりますが、季節性インフルが本格化するまでには何とかなって欲しい所です。

神戸まつりもとばっちり受けて中止になってますが、長期化すればWFとかどうするんでしょう?
今の所、当方には縁もゆかりもありませんが。

やはり、写真は難しかった

予想通り雨でしたが、今日を逃すとちょっと時間が無いので写真撮りました。う〜ん難しいよ〜、このポーズ。
顔の写ったショットがここまで少ないのって、後にも先にもこれだけかも。

5月16日

暫く肉は見たくない

「肉が食べたい」とのリクエストがあったので、数年振りに西梅田のアウトバックまで。

写真左のはタマネギ丸々1個揚げたシロモノ。真ん中にあるソース(結構辛い)が慣れると癖になります。
右側のステーキは250gもあるのですが、赤身肉なので意外にヘルシー?なのかも。

全てが怒涛のボリューム

安さにつられて昼間にこんだけ食べたので、当分肉は見たくも無いです。タマネギなんか持って帰りましたし。
(残った分は持ち帰り出来るのです)

帰って来たら関羽の最終組み立て。毛先の接着で危うくぶっ壊す所でした。危ない危ない。

写真撮るのが難しそう

明日にでも写真撮って載せます。雨模様になるらしいですが、他にもする事があるので贅沢言ってられません。

5月15日

完成してないけど、今回の反省

青龍刀、これに尽きます。メッキ掛けして形になった時点で満足しちゃったのがマズかったなぁ・・・。
それから無駄な工作に時間掛けすぎました。お尻もそうだけど、左耳の勾玉なんか見えないじゃん。

紆余曲折を経て、ゴールまでもうすぐ

セーラー服はかなり筆で修正入れました。
もう一回クリア掛けて艶調整した結果、遠目では筆跡が分からなくなりましたが写真にするとどうなりますやら。

5月11日

ここ2,3日

暑いねー。まぁ、その分塗装が早く乾くので悪い事ばかりじゃないけれど。
・・・と思いましたが、気温が上がるなら徐々に上がって欲しいです。うううぅ、やっぱり首が背中が・・・。

そんな訳で、塗装もスローペースでやってます。頭部は大体完了。
ビリビリに破れていても、やっぱりセーラー服はマスキングが頭痛の種になりそうです。

順調な頭部の塗装と、ガックリ?の下半身

で、こないだ細工した下半身ですが、色塗ったらこんなん出来ました。
クリア部分は薄〜く色乗せたつもりなんですが、これだったら別にクリアで無くても良かったな〜。

5月9日

野望は、時として無謀となる

そんな感じがする工作やってます。
プラリペアのクリアー粉末をテストした所、なかなか良い感じだったのでついつい・・・。

アイディア倒れの感アリアリ

パーツの接合にもプラリペア使いましたが、微小エリアへの作業になるので流す量のコントロールが難しい!
それからサフ吹きしないと段差とか見えないので、作業性はお世辞にも良くないな〜。

5月6日

野菜も食べましょう

い、いつもはちゃんと食べてるんだからねっ!
連休最終日なんで、物凄く久し振りに外食。イタリアンでビュッフェスタイルと来たもんだからついつい肉に手が・・・
普通のビュッフェと比べて価格が倍近くしますが、肉を始めとして食材の一つ一つに良い物使ってます。

イタリアンビュッフェにて、肉ばっかし

天候不順と当方の体調不良の相乗効果?にて、連休中に関羽は完成出来ずじまいでした。
連用があまり良くないのは承知の上で、今日も鎮痛剤のお世話になってます。改めてパワーダウンを実感せずにはいられません。
そう言えば、去年の今頃は一体完成させてたんだよな〜。この時とばかりに、連日連夜徹夜もやってたし。

とっくに元ネタバレバレか

その一方で、コッチの方は曲がりなりにも進捗がありました。腰のこの部分が決まらないと他のパーツも決まらないんで。
しかしこれでも、実は氷山の一角に過ぎなかったりして・・・

5月4日

この輝きが嬉しい

メッキが済んで青龍刀のパーツが全て揃ったのと、ベース用の素材が見つかったので全パーツ使って再度仮組み。
青龍刀が重くなったので人工大理石使いましたが、これ、どこか再生産してくれないでしょうか・・・

早く色塗りたいのですが

ちなみに、真鍮なので切れはしませんが、レターオープナー程度には使えます。
そうそう、金属加工にかまけて本体の方がすっかりお留守になってました。あっちこっちパテ入れないと。

5月3日

この連休の最中に

持病再発。なんてこったい。
いや、先日のTF神戸で兆候はあったんですが、何も整形外科が休みの日に本格的になるとは・・・
直立状態が一番マシなのですが、そうかと言って一日中家の中で立ってる訳にもいかんので外出。
運動すれば少しは改善するかな?と思い梅田から日本橋まで歩いたついでに探しました、製作予定アイテムの資料。

資料と現物を見比べる

資料片手にしばし熟考。アウトラインから細部に至るまで申し分無い出来。
そして困った事に、ハンダコテと糸鋸持って攻め込むポイントが見当たりません。こうなりゃ光りモノでも仕込むか?
この休み中に着手するのは無理ですが、せめて攻略法だけでも何とか見つけたい所です。

何とか鈍痛までレベルが下がったので、引き続いて関羽の攻略。こちらは攻め込む所満載?です。

青龍刀は、いつものコースに

刀身は見ての通り2mm厚真鍮板から切り出して、他のパーツも真鍮材でガリガリ削り出し。
柄先の部分は市販のブラスパイプを連ねるつもりでしたが、価格の高さに辟易したので自家製としました。
連休後半の大阪は天気が下り坂らしいので、明日中にでも細部を仕上げてメッキしましょうか。

5月2日

車で遠出かって?無理無理

予想通りとは言うものの、あんな渋滞じゃあ。
そんな訳で、今日も言わなきゃ誰も気が付かない工作続けます。今度は左耳の勾玉。
一体成型でモールドされていますが、ペーパー掛けでうっかり引っ掛けて壊しそうだったので、予防措置として置き換え。

ダブルオーライザーが勾玉に

勾玉は、手元にあったクリアランナーから削り出し。(ダブルオーライザーのスタンドパーツのモノです)
左耳のモールドは削り取り、0.6mm穴あけて塗装後にぶら下げる事とします。

この後、本体パーツはやっと1回目のサフ吹き。乾燥まで時間があるので、次回作候補としてTFモノから2体程仮組みしました。
どっちも魅力的なんですが、そうかと言って2体同時進行する訳にもいかんし、さてどうするか・・・。

5月1日

手始めに

一番気になっていた、青龍刀のシャフトから置き換え開始。
強度と美観に優れたステンレスパイプを切り出したら、右手との接合部を工作するのですがコレが問題。
写真ではイマイチ見えませんが、オリジナルのパーツはシャフトの角穴に右掌のダボを嵌め込むようになってます。

同様に角穴を開ければ何の問題も無いのですが、相手は硬いステンレスなのでなかなかそうも行きません。
そこで元々あったダボを削り取り、1mm真鍮線で取り付けピン2本立てる事にしました。

取り付け方法を変える

写真右側にある様に、妙なドリル引っ張り出して一時間程格闘。マシンバイスとボール盤さえあればなぁ・・・
取り付けピンが1mmなので、若干の余裕を持たせて1.2mmで穴あけます。

苦労の甲斐あって、キチンと付きます

右掌にも真鍮線でピン立てて、仮組みするとこの通り。
このシャフトには他にも色々付くのですが、さて何で置き換えるべきか。