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Diary

不定期更新ですので悪しからず

9月27日

実験的要素満載でお届けしております

詳細はGallery見れば判りますが、よくもまぁこれだけ色々とやったもんだ。
ドレスの彩色なんかは行き当たりばったり以外の何者でもないですな。

この色を、写真で出すのに苦労した

内容は賛否両論有ると思いますが、断言出来る事は一つ。全くキット組む際の参考にならんな、この作例は。

9月26日

日中はまだまだ暑いけど、食欲の秋

と言う訳で、小皿にてイタリアンを食する事に。一皿一皿が小振りでも、数が出てくると流石に満腹になります。

小皿で続々イタリアン

そうそう、セイバーですが「あるもの」を塗った後で色々小細工して完成しました。ちなみに、今回金色は塗ってません。

金色は塗ってないよ・・・

明日の午前中に写真撮りたい所ですが、条件によって極端に色が変わるので納得行くモノが撮れますかどうですか。
このショットでは今一つって所かな・・・。

9月22日

俺は間違ってねぇ

昨日深夜まで頑張った甲斐あって、下半身と髪の毛は何とか完了したので、今日から上半身の塗装に突入。

正しいと、思った道を突き進む

え、真っ黒じゃないかって?
「あるもの」を塗るので、どうしても下地に黒が要るのです。果たして思い通りに行きますかどうですか。

9月21日

修羅の道、再び

それが脛カバーのボタン植え。
ニッパーでボタンの軸を短くカットしたら、接着剤塗って一本ずつ押し込む作業の繰り返し。

どう考えても、自己満足の範疇か

そんでもって、完成するとこの通り。効果の程は・・・何とも言えんな。

9月19日

これで解決

ご存知の通り、今回製作中のセイバーは髪の毛がコンパチブル仕様です。
折角なので差し替え可能で製作したい所ですが、問題はパーツの固定方法。
接合面に磁石埋めるのがポピュラーな方法ですが、それだけだと取り付け軸を受ける側にガタが来るしなぁ・・・。

などと色々考えた結果、接合部はステンレス線と真鍮パイプを併用してみました。
精度を出すのが若干手間ですが、スムーズに着脱出来るので中々良い感じです。

何かと手間の掛かる頭部

ついでに、と言っては何ですが、着脱の際の破損防止対策も兼ねて、頭頂部の跳ねっ毛も置き換えてしまいました。

9月14日

普通サイズのフィギュア作るなら、要りません

近々製作予定の作品でどうしても必要になったので、タミヤのドリルチャックを急遽購入。
ついでにドリルの刃も、と思い探しましたが、ガンプラがメインの店で4mmや5mmのドリル刃なんぞ置いてある訳がありません。
刃だけ近所のホームセンターで購入しましたが、安い刃ってもう日本製じゃないのね・・・

タミヤのドリルチャックと、シンガポール製のドリル刃

穴開ける相手に油が付くとマズイので、錆びるの覚悟で表面の防錆油を脱脂した後、早速装着。
ただの巨大なピンバイスに見える・・・ってのは口が裂けても言っちゃいけない事なんでしょうか。

ドリルの隣にあるのはなーに?

あ、あーっ!隣になんか変なの置いてあるけど、別に気にしなくていいからねーっ!

9月12日

あっという間に秋

朝晩エアコン要らないし、通勤で歩くには快適この上ないのは良いんですが、急に気温が下がったもんだからまた持病が・・・。
よって、今週はそれほど進んでません。時間取っては地味に2回目の磨き作業に終始してます。

作業性悪化は覚悟で

そして今日は、この通り上半身とスカートパーツを結合。いや、イラストとか見てもココに継ぎ目があるのはおかしいんで。

9月6日

陽射しは秋なのに、残暑厳しい今日この頃

久し振りに、一日まるまる割り当ててセイバー磨きました。
最近は、何だかんだで日曜日でもそんなに模型に時間割けないんで・・・。

せっせと磨いて、サフ吹き準備

昨日作ったボタンもこの通り、プライマー吹き準備完了。数は多かったけど、こうして纏めてしまえば扱いも楽になります。

9月5日

脊髄反射で

ボタンのモールド見ると、迷う事無くモールド削って穴開けて、それから真鍮釘とハンダコテ引っ張り出して・・・。

修羅の道を突き進む

脛当てのボタン用で片側7本×4=28本、コルセットのボタン用で6本、釘の頭にハンダ盛ったらリューター&ヤスリで整形して・・・。
笑いたければ笑うが良い、コレが修羅の道と言う物よ。

9月2日

これで何体目?

セイバー作るのって。私服に水着にメイド服に・・・そして今回のドレス姿と来たもんだ。
これだけ数をこなすと、面白い事が見えて来ます。同じ1/6でここまでサイズがバラバラなキャラもそう見かけませんな。

今回は、ノンビリと仮組み

髪の毛の差し替え方法で、何かスマートな方法はないものか模索中。単純な差込み式だとポロッと落ちそうだし、どうしましょうか。

9月1日

朝晩が涼しい、今日この頃

物凄く久し振りに、Volksのキット作ります。古き善き伝統の、表面サラサラのパーツ達が懐かしい。
そして組み立てガイドや瞳デカール以外にも、ガレキ初心者を取り込む為の工夫がこんな所に。

地道な配慮

良く見ないとうっかり左右間違えそうになる両脚のパーツ、ダボでしっかり左右区別出来る様になってます。これは嬉しい。
などと喜んでいると、ガレキならではの高いハードルがしっかりと待ち受けていたのでした。

早くも高いハードルが

服の金縁やフリルは仕方ないとしても、両手首とコルセット周りのマスキングは上級者でもやりたくないぞ、コレは。