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Diary

不定期更新ですので悪しからず

11月29日

谷町四丁目から、歩いて歩いて

午前中に行って来ました、模型博覧会2009まで。
今年のテーマ「いきもの☆いっぱい」は正直「?」な所が無いでもなかったのですが、結構な数の作品が集まっておりました。
でも幅広い世代を対象にするとなると、やっぱりガンプラは外せないんでしょうか。半分以上がガンプラでした。
見る側にしては、そこがちょっと物足りないと言うか何と言いますか。

そんな中、エインセルさんが「いきもの」からAFVまで全分野カバーするかの如く数多くの作品を持ち込んでおられました。
格好の機会なので、新作の風神を始めとしてじっくり拝見。全てのジャンルで作風がブレてないのが素晴らしい。
ベース製作の苦労話、興味深く聞かせて頂きました。確かに、インレタって画材店の店頭から消えて久しいですね・・・。

その足で今度は猫鯖まで。そしたらコンペ発起人の佐倉さんを始めとして錚々たる面々がっ!((;゚д゚))
皆様にろくに挨拶も出来ませんでどうも済みませんでした。
特に、以前猫フェイトを撮影して頂いたカトちゃんには何とお詫びすれば良いのやら。

で、今日がコンペの展示最終日だったので菜々子回収したのですが・・・。

菜々子お持ち帰りの様子

横から見るとリッツカールトンのお買い物袋に見えますが、上から覗くとこの有様。上から被せるビニール忘れた結果がこれだよ!
地下鉄は空いてる四つ橋線だから良しとして、JRの車内ではコート脱いで上から被せましたわ。

ところで、アンタの次回作はどうしたのかって?

2体同時進行中

調子に乗って、2体同時進行モードで表面処理やってます。二兎を追う物何とやら、にならなければ良いのですが。

11月28日

仕分けならぬ、絶賛ダメ出し中

サフ吹き→白吹きしたら出るは出るは。気泡やら磨きキズやら・・・。
右側の肩紐もダメ出し対象に。赤丸の部分、研磨不十分でツライチになってないんです。あーあ。

色乗せるとアラが出る

この季節、乾燥や硬化と言った気温の影響を受ける作業にやたらと時間が掛かります。
よって、空き時間を見つけたらエポキシパテ使う作業もついでにやっつけてしまいます。そうしないと時間が勿体無いですから・・・。

まずは恒例の作業から

と言う訳で、次回予定作に恒例の作業。この辺の合いは個体差に依りますので、必須と言う訳ではありません。

11月22日

シビアに数字を見ながら

万力で潰した後に所望の幅になるか否か、電卓叩いて真鍮パイプの寸法計算。
昨日の帰りに最近の真鍮パイプの暴騰を目の当たりにした以上、コレくらいはシビアにやらないと。しかし世知辛いなぁ・・・。

これで右肩は一丁上がり

雨降る前に1回目のサフ吹きした後、乾燥までの時間が勿体無いので次回作候補を仮組みしてみました。
「またバニーかいっ」と言われそうですが、出来れば年内に着手したい所です。

設定年齢いくつだったっけ

ハイヒールが別パーツにも関わらず仮組みで自立出来るなど素晴らしい精度ですが、ところでアスカさんキミ、歳いくつだったっけ?

11月21日

早過ぎたり、遅過ぎたり

ここ数日寒かったから、もう見頃だろうとカメラ持って御堂筋まで出掛けたのですが・・・

黄金色には程遠い

早過ぎた。写真は本町周辺ですが、これでもまだ六割程度と言った所でしょうか。
心斎橋辺りはまだ青々としてました。一面黄金色になるのは来週位か。

そのまま南下したら難波まで来たので、カメラの話でも伺いに猫鯖まで、と思ったらこっちは来るのが遅過ぎた。
物凄い人口密度で席探すのも一苦労、と言った感じで話を聞く所じゃ無かったので、コンペ作品を見て早々と引き上げました。
ところでyozakuraさん、あなたはアレをたったの10日で作りますか・・・。

11月20日

首、肩、腰に

薬貼って寝る日々が続いています。それ位今年は全身状態が酷い。
そんな身でも、髪の毛は下地処理と修復作業の同時進行中やってます。
バリ取りするのに、大型ニッパーで適当にバキバキやっちゃったもんだから・・・。

せっせと修復中

右肩にキャミソールの肩紐があったのですが、見ての通り跡形も無く削り落としました、何時もの工作、またやるよ。

11月17日

雨と寒さが身に沁みる

この所、年寄りじみたタイトルが続いていますが、もうそんな歳なんです。
猫鯖に作品置いて帰ってから、丸々一日寝てましたし。梅田まで御堂筋歩いて帰るんじゃなかったよ・・・。

さて、そんな老体に鞭打って次回作。またしても、web上で殆ど作例を見かけないのをチョイスしました。

今度はグラマー路線

手流しの癖が結構ありますが、このディーラーさんの作品はもっと高く評価されるべきなのでは。
先月ここのアスカ(バニーVer.)を通販で買ったのですが、出来も当然ながらパーツ分割が非常に素晴らしい逸品です。
頭のインターフェースユニットは勿論の事、ハイヒールも別パーツ化してたりして、殆どマスキング要らないもんな〜。

11月14日

徹夜は堪える

一昨日染めた凡天やら何やら接着して、最後に細部修正して日付が変わった頃に本体が完成。
それから写真撮ったら午前三時回ってました。眠い・・・。

でも今日中に猫鯖に置く為にはこれ位頑張らないと。明日は混みそうだし。

髪の色が微妙

帰りは御堂筋を歩いて帰りましたが、銀杏並木が良い感じでした。来週はカメラ持って出掛けるのも面白いかもしれない。

11月12日

できるかな

ダイロンで凡天染めてみました。熱湯と容器、それから塩を用意して説明書読みながらチャレンジ。
ここに思わぬ盲点が。染める量がたかだか知れているので、説明書で指示している分量がてんで当てになりません。あと時間も。

適当でも、そこそこ染まります

染める時間は5分も漬ければだいたい染まりますが、問題はダイロンのサジ加減。
最初適当に入れたら濃すぎてものの見事に失敗、2回目は極端に量を減らした所まぁまぁ良い感じに染まりました。
(左側が濃すぎた1回目、右側が2回目のものです)
分量ですが、大体コップ一杯(約200ml)にタミヤの調色スティック2杯位って所でしょうか。

コレ見て真似しようって言う酔狂な方に一応アドバイス。
ダイロンのフタ、開けにくい上に中身が粉末ですので、うっかりぶちまけない様ご注意を。それから熱湯を使いますので火傷にも。

11月10日

雨も何のその

日曜でハンドピースが必要な作業は殆ど終了したので、天気を気にせずぼちぼちと組み立てスタート。
丸々一日かけて両脚のクリアが乾燥したのを確認したら、まずは下半身の組み立て、次いでベースとのドッキング。

盛り上がって来ました

上半身はリボンネクタイの組み付け。
元のイラストはネクタイピンが金色一色なのですが、やっぱり何か光り物があった方が映えますねー。

11月8日

関西は、今年はこれで終わり

これを逃すと、来年も含めて今後関西のガレキイベントはあるかどうか全く未定なので行って来ました、GWC06。
開場直前、大体30人強並んでいましたが、オープンしたら皆S-MISTの卓にまっしぐら。分かりやすいと言うか何と言うのか・・・。

GWC06会場

VolksでPGダブルオーライザーのサンプル見たりして時間潰した後、昼食に猫鯖でカレー。
コンペの展示方法とか確認してたらあっという間に店内が人で一杯になったので、早々と引き上げて作業再開。

で、会場で購入したゴスロリセイバー、箱を開けるとオプションの筈の傘パーツが入ってました。
これは嬉しい!と喜んでいたら、開いた方の傘パーツには見事に大穴あいてました(T_T)

ゴスロリセイバーで悲喜こもごも

え、換えてもらえばいいじゃないかって?そいつは並の腕の奴が言う事だな。

11月7日

片脚2時間コース

チュール貼り、今回は若干サイズが小さいので早く出来るかな、と思いきや殆ど変わらず。
ちょっとでも関節曲げていると、とたんに貼るのに時間食うのです。あと、ハイヒールの処理とバックシーム貼りも。

何回やっても、試行錯誤

この間Gigazineで一万円のハンバーガーの試食が載っていたので、昼間その店に突撃。
流石にハンバーガーは無理ですが、3700円の昼のコースが良さげだったので半ば衝動的についつい・・・。

たまに贅沢、昼のコースの一部

同じ内容のコースを梅田で食べたら、恐らく五千円超えると思われます。何よりもサービス料を取らないのが素晴らしい。
味は勿論、一皿のボリュームが意外にあるので大満足の内容です。特に写真右側の、蝦夷鹿のローストは素晴らしかった・・・。

11月3日

急遽変更

ベースを。
発光させる意味が無くなったというのもありますが、どうやっても寸法制限に引っ掛かるのが最大の理由です。

こんな時に大助かりなのがタミヤのアクリルベース。エッジをテーパー処理してもらうのって加工費高いんですよ。
問題は店頭で見つけるのが困難になりつつある事。コレ、定番アイテム化してくれないでしょうか・・・。

求む、定番アイテム化

ベースを換えたので、固定方法もそれに併せて変更。シンプルに、両脚に穴あけてステンレス線立てる事にしました。
一番やりたくなかった方法だったのですが、この際背に腹は変えられません。うむむむ。

11月1日

もう4周年

昨今のガレキ作りの主流からはてんでかけ離れた、異端児なのはこれからも変わりませんが、今後ともよしなに。
今日が晴れなら、菜々子の方は多少色でも塗っていたかも知れませんが、元絵を良く見ると頭部にアンテナらしきものが・・・。
この期に及んで、真鍮帯板とハンダでちまちまと追加工作。
この手の工作では、事前に必ず紙で試作します。いきなり真鍮切った所で、一発で出来る訳ないでしょうが。

試作してから、真鍮は切り出します

そして組み立て遅延の要素がもう一つ。この時期に、タイトルこれだけ重なるか〜。

深夜はもっぱらコッチ

身体一つしかないのに、一体何考えてんだろうね。