下地処理する際、当方では白プラサフ→ファンデーションホワイトと流れ作業で一気に吹くのですが、ちょいと実験。
ファンデーションホワイトに20％程クリームを混ぜて吹いて見ました。
白色吹いてから細かい磨き傷を見落とす事が多いので、その対策として使えないかテスト中です。
当分使って様子を見ようかと。あ、髪の毛はファンデーションクリームそのまま吹いてます。
2月のコンペ出品予定作、まだこんな段階です。何せ髪の毛だけでも奇妙キテレツな分割しているもんで、隙間埋めるのも一苦労・・・。
以前完成させてから約半年、色々と思う所があったので2作目はこれにしました。
磨き工程で手抜きすると、後の塗装工程等で実に悲惨な事になるので、今月一杯は磨きに終始しそう。
ラスト一基の電飾ベースも引っ張り出して来ました。やはりオーソドックスに白色照明の方が、撮影等で当たり障りが無い様で。
設定とかにがんじがらめに縛られる事も無く、自分の好きな色で塗る、「一から自分で塗装する」楽しさを存分に満喫出来ます。
こういう良質なキットがコンスタントに入手出来れば、ガレキの裾野が若干とは言え広がるのではないかと思うのですが・・・。
次回作、赤色中心の作例が続いたので、今度は白色中心で行こうかと。
完成まで何だかんだで約3週間、途中ダウンしていた事を差し引いても、もうちょっとスピードアップしたかった所ですが。
そう言えば髪の毛の茶色と水着の赤色、前作のバニーアスカの色そのまんま使ってたなー。
この時期、昼でも夜でも大差が無いので、時間があれば明日深夜にでも写真撮ります。
こんなの作ってました。一応、同じ模型繋がりと言う訳で。
ぐるぐる太陽系が回っているのを、何もせずぼへーっと眺めるのも良い物です。後でコンパクトに畳むのは大変ですが。
え、理音さんはどうしたのかって？い、一応今週中には何とか・・・。
手元に残っていた、モデラーズの白デカールでこの通り。
ただ20年近く前のデッドストック品なので、カルトグラフ製と言えども糊が劣化して貼るのは一苦労。
調子に乗って下半身だけ組んでみました。この後、このキット唯一の難所、上半身と頭部の接合及び再塗装が待っています。
胃腸炎で寝こけてました。会社はともかく、世間一般で何が起こっていたのかもうさっぱり・・・。
今日から正常運転に戻ったので早速塗装。水着は表面のクリアが乾燥してからもう一仕事します。
勢いにまかせてリボン類を先に塗装。このままで行くかもう一仕事するか、本体仕上げてから考えます。
並行して作業中のもう一体はこんな感じ。この時点で、既に上半身は原型を留めていません。あぁ、どんどんゴールが遠ざかる・・・。
上に塗る色によっては、下地は別に白でなくても良かろう、と言う訳でカラフルに下地塗ってます。
髪の毛は茶色系なのでファンデーションイエロー、リボンは赤系なのでピンクで統一。
発色が良くなる上にコントラストが上がるので、傷等も見つけやすくなり一石二鳥。後は肌色用に良い色があれば文句無しなのですが。
出来れば今月中に完成させたいけど、寒いのでなかなか塗ろうと言う気がせんなぁ・・・。
仕事が始まるといつ行けるか分からないので、新年挨拶に猫鯖まで行って来ました。
それから昨年末までの展示と約束していた猫フェイトの引き上げも。(これは3月のコンペには出しません)
あいにくカレーが無かったので「他に何か無い？」と聞いたら出してくれたのが写真左側のチャーハン。
メニューに追加するか考え中、との事でしたが(今日現在、メニューにはありません)、美味しゅうございました。
コーヒー頼んだら頂いたご当地プリッツですが、しかしコレ、ビールが欲しくなりますな。
そうそう、猫フェイトと入れ替わりに、次のアイテムを置いてきました。でもそろそろ、チュール貼った作例以外のモノにしないと・・・。
去年までの一品集中主義から転換して、今年は2〜3作品を同時進行で作る予定にしています。
と言う訳で、コンペ用作品と並行して、今年第一作を仮組みしてみました、って去年も第一作は理音さんでしたっけ。
殆どいじる所の無い秀作キットなので、水着のカラバリで作るつもりですが、出来れば他に何か細工したいなぁ・・・。