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Diary

不定期更新ですので悪しからず

4月30日

平日限定

五体満足な状態で平日に外出出来る機会なんか滅多に無いので、今日はちょっとばかり遠出して神戸まで。
(当方の場合、平日に外出、と言えば大抵会社休んで病院通いなのです)
折角神戸まで来たのだからと、平日限定のお値打ちコースでステーキを食する事に。

極上ステーキ

肉が少なそうに見えますが、実際にはこちらの食べる間合いを見ながら次々焼いてくれますので、結構なボリュームがあります。
何と言っても、天然塩と山葵を組み合わせて頂いた時の肉の甘さが素晴らしい。久し振りに極上品を頂いたな〜。

帰って来たら、シャーリーの作業再開。
瞳の黒いパーツは後ろのダボで後ろ髪を固定するのですが、こことは別に、改めて後ろ髪の固定用にピン立てました。
時間が経ったら瞳の部分ごと脱落しそうに思えたので・・・。

新次元の、パーツ分割

そうそう、ベースも近所のコーナンで材料見つけたので早速工作しました。

コレのお陰で肩が凝る

糸鋸で切り出し、ヤスリでガリガリ削るのですが、相手がアルミなので真鍮よりもかなりの手間。
柔らかいから、真鍮よりも切ったりするのは簡単でないの?と思ったアナタ、その考えは甘い。
柔らかい故に、切削時に工具に粘り付くのですよ。お陰で糸鋸の刃なんか何本折れた事やら。

4月29日

悩みは深い

そう思うのが水着の分割。いや、塗装不要にしようとするならここまで必要なんでしょうけど・・・。
そしてこのパーツ群も両脚同様、表面が微妙にウネっているのです。
従って、水着は塗る事にしてガシガシペーパー掛け。ペーパー当てると一発で白くなるので、無塗装で仕上げたい方は要注意です。

塗ると決めた

それから、微妙に隙間が空く箇所が散見されたのも困りモノ。(写真右側、股間の部分で僅かに隙間があります)
30cm位離れて見れば全く気にならないのですが、一度気にしてしまうとなかなかそうも行かないんだな。

4月27日

ちょっと大変かも

細かいパーツは置いといて、まずは身長の半分以上を占める脚から表面処理開始。
勿論、当方は320番からガシガシと磨きますが、ここで気が付いた事が一つ。このパーツ、表面状態が今一つ宜しくない。
ズバリ言うと、かなりボコボコしています。それがペーパー当てると一層目立つので始末が悪い。
そうかと言って、肌色生かして作るとなるとパテ盛って均す訳にも行かんし・・・。
お手軽工作の予定が、ちょっと大変な事になりそうです。

見た目シンプル、でも茨の道

ベース用のパーツは面積こそ十分な大きさですが、見た目が味も素っ気も無いので、また何か別の素材を考えます。
よって、このパーツには今の所何もしません。

4月25日

図らずも、カラーレジン物連作

今日から作業着手すると連休に被るので、休みの間に完成出来る物をチョイスしました。
その結果、図らずもカラーレジン物連作に。言わずと知れた、HJ通販アイテムです。

HJ通販のシャーリー

1/8スケールとは言え、昔のコトブキヤのキット並みに箱が小さい・・・。
開封してパーツチェックしましたが、同じカラーレジンでも、アスカと比べて離型剤がかなりキツイです。
そんな時は、油汚れに強いと評判の某中性洗剤をチョイス。クレンザーとの併用で、期待通りに一発でサラサラになりました。

仮組みに四苦八苦

パーツ分割がかなり特殊故、仮組みは一部テープ留めです。これは何か確実な固定方法を考えないと。

4月24日

実働9日で完成

何とか二度寝の誘惑から免れたので、写真撮りました。
エプロン無しの写真を撮ろうとしたら、前髪がなかなか外れなくて参った。

そして写真UP

このキット、カラーレジンでほぼ塗装不要なのが最大の魅力かと思いますが、個人的に採り上げたい魅力がもう一つ。

そして写真UP

見ての通り、ショートパンツと肌の隙間がきっちり作り込んであるのです。
シャドゥ部分に色を差すと一層パワーアップ?するので、コピック使った簡易塗装でも良いから色塗って作る事をお勧めします。

4月23日

Final Day

この期に及んで、洋白板をハンマーでガンガンと。これがなければ昨日完成していた・・・かな?

髪の毛塗って、エプロン組んで

明日、写真撮って載せます。二度寝してなければ、ですが。

4月22日

Day 8

多忙に付き、又しても2日程作業が止まっておりました。遅れを取り戻すべく、雨天決行で髪の毛を塗装。
元の色を生かしたかったので、ブラウンを薄〜く吹いてシャドゥを強調しただけです。

髪の毛塗って、エプロン組んで

クリアの乾燥を待つ間に、先週末に塗装したエプロンを組み立て。
このパーツ、塗装しなくても十分か?と思ったのですが、一部肉厚が無くて透けていた箇所があったので敢えて塗装したのです。

4月19日

Day 7

今日はさほど時間が無いので、作業内容は昨日残った上半身の組み立てと瞳のデカール貼りだけです。
デカールが二種類入っていたので「?」と思いましたが、片方が普通のデカールでもう一方が何とインレタ。
(写真下の、台紙の小さい方がインレタです)
使えるか否かはともかく、至れり尽くせりと言うべきか何と言うべきか・・・。

デカール二種と、上半身の組み立て

これで、残るパーツは髪の毛とお玉のみ。
組み立て当初の予想では肌色パーツが最後になるかと思いましたが、まさか髪の毛が最後に来るとは思っても無かったな・・・。

4月18日

Day 6

久し振りに晴天に恵まれたので、出来る所まで一気に塗装。
インターフェースはマイカレッドにクリアコート、ショートパンツとブラの青色はブルツブルーをベースに若干アレンジ。
ブラの白い部分はパールコートしましたが、面積が小さいせいか今一つ映えないなぁ・・・。
それから、懸案事項の肌色パーツですが、思い付くまま手を動かしたら何となく完成?しました。
あれこれと難しく考えるよりも、一気にバーッと進めた方が良い結果が出る様で。

塗装して、組んでみた

今日の作業で下半身のパーツが一通り揃ったので、勢いに乗って一気に組み立て。
スリッパの表面処理にはレジンサンドを塗ってみましたが、こうして見るとちと表現がオーバー気味か。

4月17日

Day 5

ここ最近の冷え込みの影響をモロに受けまして、病気が再発したので二日程作業ストップしてました。
仕切り直して今日から作業再開。まずは下半身一式仮組みして、固定軸用のスリーブを打ち込み。
これをやっておかないと、スリッパはともかくベース部分なんかグラグラになるのが目に見えてますので・・・。

これも塗ります

スリーブの打ち込みが完了したら、下半身を再びバラシて塗装予定パーツにサフ吹き。
元パーツの青色はかなり濃い色なのですが、塗るとしたら若干薄めの色に変更するかも知れません。

4月14日

Day 4

スリッパ以外に、塗装する予定のパーツを表面処理中。頭のインターフェースユニットは最初から塗ると決めてました。
ブラはそのまま艶調整だけでOKか?と思ってましたが、パーティングラインを消すと結構白くなったのでコレも塗る事に。
白い部分もついでにパールコートでもしようかな・・・。

これも塗ります

ショートパンツのボタンは真鍮釘の頭を植える事としました。
このパーツ、塗るべきか否か考えましたが、ブラとのバランスを考慮してやっぱり塗る事とします。

4月13日

Day 3

台座の置き換え用に、木製ベースにジェルカラーニスで彩色。もし明日も晴れなら、クリア吹いて研ぎ出します。
足とスリッパの固定用に4mmピンを打ち込むのですが、頻繁に差し替えする可能性があるので、スリーブ植えた方が良いのかな・・・。

彩色中の木製ベースと、サフ吹き予定のパーツ

接着しても構わない部分から順次処理して行く事にしたので、まずスリッパを組み立て。
継ぎ目を消したらテクスチャのモールドが消えてしまったので、うーん、何時もの方法でやり直すか。

4月12日

Day 2

肌色パーツの硬さに閉口しながら、主要パーツの仮組みが完了。1/7サイズなのですが、仮組みするとそこそこボリュームがあります。
特筆すべきはパーツの精度の高さ。この精度でこれだけパーツが多ければ、一万円オーバーは止む無しでしょう。

仮組み完了した状態と、問題パーツその1

パーティングラインの処理が全くの手付かずなのですが、ここらで問題点?のピックアップ。
他にも色々あるけれど、まずはこの味も素っ気も無い台座を何とかしたい所です。

4月11日

Day 1

パーツチェックして洗浄。
ケミカル類は悪影響を及ぼす恐れがあったので、古式ゆかしく中性洗剤とクリームクレンザーでガシガシと。
パーツの絶対数が多い(40パーツ)上に、細かいパーツが多いので紛失しない様に細心の注意が必要です。

洗浄して、仮組み中

水気を切ったら、大物パーツからバリ取りして仮組み。
肌色パーツがやたらと硬いので、バリ取りもこれまた細心の注意が必要だったりします。

4月10日

何故でしょう

パーツ状態から「3月中には完成出来るかも」と目論んでいたのですが、結局何時ものスピードで完成。
無駄に小物に凝ったのがマズかったか、それとも思いつきで椅子の形変えたからか、うーん。

結局、完成まで一月

さて次回作ですが、当方の製作環境が変化した事もあり、「もっとお手軽なモノを」と思いこんなのチョイスしました。

初のカラーレジン

当方初、カラーレジン版キットです。箱開けた第一印象ですが・・・何かガンプラみたい。
組み立てにカラーレジンならではのノウハウがあるらしいのですが、如何に攻略するべきか。

4月7日

相変わらずの

安直加工で座板にクッション追加しました。いや、だってキットノーマルの形状だと座ったらお尻が痛そうなんで・・・。

もう一息

接着剤の完全硬化を確認後、上下半身をドッキングして椅子に乗せてみました。今週中には何とかなるか?

4月6日

だって、高いし売ってないし

マイナスの精密ネジって。
「マイナスネジの様なもの」で十分なので、洋白線の頭に糸鋸ですり割り入れた物で十分事足ります。

代用品

写真撮ってませんが、椅子の方も形になりました。残るはレギュレーターと塗料のビンか・・・。

4月4日

約1年振りに

瞳を筆塗りしました。モールドが入っていた故ですが、出来の程はと言えば・・・すんません、山篭りして来ます・・・。

何はともあれ、顔のパーツが仕上がったので組み立ても一気に進みました。
でも椅子がこのザマなんで、しばらく上下半身のドッキングはお預けです。

しばらくこのまま放置

気分転換に、この間届いた紫の洗浄とバリ取りしました。

仕方が無い、アレやるか

取り敢えず気になったパーツがコレ。右側の支柱状のパーツ、絶対荷重に負けて曲がりそうな気がするんですよ。
長期保存を考えると・・・仕方が無い、アレやるか。

4月3日

ターボブースト

やっぱり、色塗ると勢いが付きますな。
クラシカルな配色に則って、髪の毛も極端な茶髪は避けました。ほんのり茶色系みたいな。

またこんなショットを

組み立て可能な所も順次組み立て。下半身、このままの状態で飾るってのは・・・やっぱりダメ?

4月2日

すっかり忘れてたよ

とれぱんぐの通販頼んでたのを。
当方、実は東方モノのキットはこれが始めてだったりします。コンディションが良ければ次回作はコレにしようかな・・・。

お届けモノと、やっと色塗り

小物にかまけて本体の方がほったらかしだったので、今日から色塗り始めました。
クラシカルな配色を予定していますが、そうなると上着を何色で塗るべきか・・・。

4月1日

激動の季節

FM局が無くなったのは前にも述べましたが、今度は当方がエライ事に。
昨日で研究開発の仕事が終わったので、今日から社内で無職の状態です。果たして何時まで続くのか。

ビフォーアフター

椅子の台座?部分の歪みが酷かったので、熱湯攻撃で修正。
レジンの板モノなのでいつまで持つか分かりませんが、当面は何とかなるでしょう。