入り口へ戻る

Diary

不定期更新ですので悪しからず

10月31日

一年半振りの、神戸開催

直前に台風がやって来たのがアレでしたが、とにかく無事開催されたので行って来ました。
ただ結論から先に言えば、WHF時代からの常連ディーラーが徐々に減っている様な印象を受けました。
まぁ世代交代と言ってしまえばそれまでかも知れませんが。

今回の購入アイテムは下記の通り。
まずは鉄板アイテムのセイバーオルタ。今回を逃すと、近畿圏のイベントでは暫く入手不可能になる恐れがあるのでコレは最優先。
その後、ブースを散策しながら目に留まったアイテムを数点。そう言えば、以前このディーラさんのフェイト買ったなぁ。

鉄板アイテムと、運良く買えた一品

3点程買った所で一旦車に戻ろうとした所、何やら異様なオーラを放つ一品があったので、5分程サイフと相談して急遽購入。
その後は完成作品持ってあれこれ話を聞きに行ってました。自分で塗った作品持って行くと、話の取っ掛かりが掴めるので助かります。
以前作ったシャーリーで薄々感じていたのですが、うーん、カラーレジン化って結局皆が不幸になるのかも。

帰宅後、いそいそとパーツチェック。コレが、例の異様なオーラを発していた一品です。
購入時に添付されたデカールが、簡易版ではなく印刷モノである事が、このキットの素性を物語っています。

果たし状とも言える内容

デフォルトでハンダ付けを要求する等、どう見てもかなり異質。(←でも、ワタクシ嬉々としてます)
フィギュアと言うより、1/43のF1モデルに近いなぁと思ってディーラー名を見たら・・・あ〜やっぱりな〜。
明らかに作り手を選ぶ(それもかなり強烈に)キットですが、こういうのが出て来るからイベントって面白い。

10月27日

この冷える朝

こんな時に限って、朝から現場直行だったりします。ううっ、ホームで電車待つのが辛かった・・・。
それから台風の動向が気になります。直撃は無いと思いますが、風が吹いたら重ね着しないとあの辺は結構キツイからな〜。

今回もダラダラ作ってた

さて、何とか時間を捻り出す事が出来たのでRioの写真UPしました。
MFである程度撮れる様になってくると、ワンランク上のレンズが欲しくなってきます。でも値段がねぇ。

10月26日

まぁ随分と

冷えるなぁ、この頃。特に朝方とか。
何やら週末は台風の影響があるかも、との事ですが、出撃の際には防寒対策を考えた方が良いかも知れません。

後は写真だけ

長々と工作していたRioでしたが、上下半身をドッキングした後、サングラスをセットして漸く完成しました。
時間があれば明日にでも写真を撮るつもりですが、日帰り出張があるので出来るかどうか微妙な所。

10月24日

去年の今日

猫フェイトひっ下げて、初めて猫鯖に行ったんだっけ。いやー、それから月日が経つのって早いなぁ・・・。
そして来週の今日は関西圏で久々のガレキイベントなのですが、行けるかどうかは微妙な所です。まぁ色々あるのですよ。

さて今日の進行状況。一足お先に下半身が完成したので、早速ベースに固定しました。

休みの日に、一気に進める

瞳は何時も通り、デカール使わず塗りました。アレをきれいに貼るのはやっぱり無理があると思うのですよ。
その後水着のパーツを組み付け。ここまで来れば完成まっしぐらに見えますが、生憎そうは行かないんだなコレが。

10月23日

久し振りに、新素材テスト

今回の題材はタミヤの情景テクスチャーペイント。
砂漠の表現に最適との事ですが、今回は砂浜表現に使えないかと思い、ベースに塗ったくってテストしてみました。

今後活用したい素材です

結論ですが、これは非常に良いものです。特に1/8スケールに。
今迄、砂浜表現は本物の砂を撒いていましたが、正直1/8位の小スケールだと今一つしっくり来なかったのが実情でした。
砂と言うよりも、どちらかと言えば砂利撒いていると言う感じかな・・・。
ところがこのペイント、粒子が非常に細かいので、そんな違和感が微塵も感じられません。

塗るのにヘラが必要だったり(一発で筆が傷みます)、乾燥に時間が掛かる等若干の問題はありますが、この質感は魅力的。
砂の表現で素材探しに困っている方は、一度試してみては如何でしょうか。

10月22日

唯一

このキットでマスキングが必要な箇所、それがサンダルのベルト。
先に花の白色を吹き、残りの部分を筆塗りすればマスキング無しも可能ですが、一応マスキングして吹きました。

なかなか面倒な部分

パーツが小さいのでマスキングは意外に面倒だったりするのですが、もっと面倒なのがベルト固定用のリベット打ち。
片脚で8箇所あるので、16本の虫ピンをニッパーで切ってはエポキシで植える作業の繰り返しになります。
ただでさえ単純作業の繰り返しで飽きる上に、虫ピンがステンレス製なので切るのも力仕事なんですわ。

10月17日

液の次は粉

つい最近リキッドの補充したなぁ、と思ったら今度は粉が切れたのでわざわざ出掛けて補充。
あるキットの組み立てに訳有って大量に使っている為なのですが、詳細はまた日を改めてって事で。

パウダー大量消費の元凶

ぼちぼち塗装も始めました。
水着関連のパーツから、と思って始めたらあっという間に完了したので、勢いに乗って肌色も塗っちゃった。

10月10日

具現化その2

まるまる一日掛けて、紐の金属置換やってました。

まずは紙で試作して寸法チェックした後に、真鍮パイプを切り出し。極細の上に薄肉なので、真鍮でもカッターで簡単に切れます。

無駄を出さないのも技術

次いで帯材を入れて万力でプレスし、焼きなましてから曲げ加工。
いっぺんに曲げ加工すると大抵失敗するので、一箇所づつ曲げていくのですがこれがなかなか・・・。

正直退屈な作業

写真左側が、固定用のピン打ちして大体完成した状態。ここまでおよそ3時間位って所でしょうか。
同様に、背中の紐も曲げ加工。横から見た時、紐と肌の間に隙間があるのと無いのとでは大違いと思うのですがどうでしょうか。

10月9日

出来れば、近場で済ませたい

雨の中、あちこち歩き回るのは嫌なので、出来る限り梅田で一括調達する事に。

まずはF1モデリング。この本、最近は駅前の本屋で扱わなくなったので紀伊国屋で購入しました。
この目出し帽みたいな防火マスク、今ではあまり見かけなくなりましたね・・・昔はマンセルとか、星野一義とか被ってたのに。

次に、先週Volksに買いに行ったのですが品切れだったベース用木製デコパ。かなり安かったので纏め買いしました。
安い分若干表面が荒れているので、320番で整える必要がありますが、ニス塗ってしまえば全然気になりません。

今回は、キワモノマシン特集か

今日から3連休なので、時間の許す範囲で一気に進めます。
先日接着した上半身の継ぎ目消しが一段落したので、ブラパーツのすり合わせ。
どうしても目線が向く所なので、ここが隙間だらけだと何とも締まりがありません。よって丁寧に。

正直退屈な作業

本来ならばここでサフ吹きして表面チェック、と行きたかったのですが、雨天につき今日はここまで。

10月7日

具現化その2、のために

両腕パーツを接着。
結構大きな隙間が空くので、まずはプラリペアを流して320番でガリガリ。
次いでパテ盛り。薄付けする事になりそうなので、今回は光硬化パテをチョイスしました。

ここまでやったら戻れない

ここから何度もパテ盛りと削りを繰り返す事になります。さて何日掛かるやら。

10月5日

シミュレーションの結果

可能と判断したので、善は急げとばかりに早速行動開始。
まずは上半身と紐パーツを固定。紐パーツが薄いので、反って来ない様に複数個所で固定します。
次いで、左腕にビーチボールの固定用突起があるので、これも思い切り良く削除。

男は度胸、さっさと実行

この後、両腕パーツを貼り合せるのですが、さて、修正はエポキシパテで行くべきか・・・。

10月4日

3代目

昨日、コテ先スタンドのスポンジ買ったのと同時に実はスタンドも新調しました。
最初はスポンジだけ買いに行くつもりだったのが、もう廃番になっていたのでそれならばっ、と買い替えに至ったものです。
これでコテ先スタンドは3代目。今回のは水を張る部分がアルミなので、錆だらけになる心配は無さそうです。

やっぱり、日本製がいい

しかし組み立てた所で問題発覚。小型のコテは問題無いのですが、主力兵器の大型ニクロムコテ(60W)が入りません。
スタンドがセラミックコテ専用なので当たり前、と言えばそれまでなのですが、このままでは困るので早速改造。

改良版完成

2代目のスタンドからパーツをもいできて移植。見た目はショボイけど、これで何とかなりそうです。
ちなみにRioは長考中。ブラの肩紐を置き換えるべく、ああでもないこうでもないと脳内シミュレーション続けてます。

10月3日

第三回コンペ最終日

なので、コテ先スタンドのスポンジ買ったりぶらぶらしながら猫鯖まで桐葉引き取りに行きました。
期間が短かったせいか作品数は若干少なめでしたが、展示作例のレベルが確実に上がってるのを実感。
当方も、次回までには色々とレベルアップしないとしんどいなぁ。

高価ですけど、価値は有る

前回、熱湯に漬けて修正したサンダルのパーツ、やはりセンターだけの一点固定では無理が有る様なので、側面からも軸打ちします。
使用するのはステンレス製極細虫ピン。パーツ肉厚が無いので厳しい作業になりますが、これやらないと絶対浮いて来るでしょうね・・・。

10月2日

対策不可能

事故や災害が発生すると、社内で回覧が回ってきます。特に今年の夏は熱中症が多かったので良く回覧が来ました。
秋になって流石に熱中症はなかろう、と思っていたら、今度は何と山で作業中熊に襲われたとの回覧が。
「各自で対策を考えましょう」と言った内容のシートも付いて来るのですが、こんなもんどうやって対策するんだ。

2回目のサフ吹き

Rioは2回目のサフ吹き。一回目は捨てサフだったので、これが実質一回目かも知れません。下地は例によってカラフル仕様です。
磨き傷は大体消えた様ですが、ごめん、これから又磨き傷だらけになるんだ。