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Diary

不定期更新ですので悪しからず

4月30日

ぶっとび○PU

そう言えば昔そんなタイトルの漫画あったなぁ・・・じゃなくて、本当に飛んじゃった。メインマシンのCPUならぬGPUが。
そのせいで今週はマシンの手配から環境移植と一人大騒ぎする羽目に。

先代宜しくワークステーションも候補に挙げたものの、予算及び納期の関係からメインマシンもVAIOとなりました。
今のマシンってクアッドコアでも物凄い安いんですがこんなもんなの?

クアッドコアでも安っ

そしてバックアップからのリストアで厳しい現実を思い知る事に。7って標準でSCSIサポートしてないのね・・・

4月22日

サフ吹きたかった

塗装どころか窓開けるのもはばかる天気だったので、細かい工作しつつ自転車を仮組み。
仮組みと言ってもパーツ全然足りてませんが、サドルの高さが判れば良いのでこれで十分なのです。
メッセンジャーガールの時はココで手抜きしたばっかりにサドルが合わずエライ事になったので・・・。

自転車って結構デカイのね

写真ではサドルが右手に全っ然届いてませんが、この程度ならどうにでもなるので問題無し。
むしろ問題なのがベースのサイズ。ハンドル切っても15cm角でギリギリか・・・。

4月21日

毎度の事

攻めて行くと良くあるのがパーツの破損。前髪の右側、繋がっているのを切り離して毛先を攻めていたらぺキッと・・・

完璧を求める性ゆえに

何時もの様に、0.5mm真鍮線とプラリペアで修復して作業再開。この程度、当方では破損の内にも入りません。
ちょいと回り道してきたら、気を取り直してカバンのストラップを一気に片付けてしまいます。
この手の工作はあれこれ考えるより、チャチャッと手を動かすのが一番早いですね、やっぱり。

これで強度は万全

これで女の子の方は大体完了。後はサフ吹きして表面の最終チェックしたいのですが、明日の天気がなぁ・・・。

4月18日

迷い道クネクネ

一昨日に衝撃的事実が発覚して以降、表面処理に明け暮れる一方で、新たな迷い道に突入致しました。
カバンのストラップ、でっかい気泡があったのでプラリペアで埋めてそのまま使うつもりだったのですが・・・

完璧を求める性ゆえに

パーツ磨いていたらどうも気になる所があったので、真鍮帯板取り出してナニやら画策中。うーん、ヒネリが難しい。

4月16日

買わなきゃ良かった?

以前から気になっていたアイテムだったのですが、この度思う所があって購入。
ハズキルーペと比較検討した結果、価格は勿論スペック(ハズキは倍率固定、こちらは3種類から選択可)が購入の決め手となりました。

老眼ぢゃないからねっ

で、早速倍率2倍のレンズを装着して製作中のパーツを見たのですが・・・アカン、こんなモン人前に出せん。
早速全パーツの処理やり直しを決定しました。あぁ、完成がマッハの速さで遠ざかる・・・。

4月10日

人間は、かくも堕落する生き物である

何と言いますか、ネジ一つ締めるにもすっかり電動工具がマストアイテム化しているのですがそんな作業に必須のアイテムを購入。
高級品ではこの機能は標準で付いているのですが、何せ本体の価格が価格なもんで別売なのです。

充電時には外します

純正オプションなのでまぁ当たり前と言えば当たり前なのですが、装着感、使い勝手ともに上々。
以前の日記でも書きましたがこのドリルドライバー、オプション付けても非常にコンパクトなのでお勧めです。

機械と言えばもう一つ、デジカメのファームウェアの最新版が出てたので当てたのですが・・・作業終了したら、別物に化けてました。
電源OFF時にスパッと切れてくれるのは良しとして、最初っからこの仕様で出してくれればなぁ〜。

4月8日

あれから暫くの間

暇を見つけてはチェーン作ってました。大体一日で1ブロックと言った所でしょうか。
ある程度揃ったら各ブロックを繋ぐのですが、ハッキリ行ってこの作業が一番の難関。この作業で2時間近く飛んでます。

繋ぐ作業で2時間飛ぶ

これでチェーンはひとまず完了。駆動系のパーツが揃った時点で、長さを計算して残りのブロックを組みます。

太腿は原型留めてません

女の子の方はこんな感じで進行中。う〜ん、両脚はもう一頑張りせねば・・・。

4月4日

あと5回は

繰り返さにゃならんチェーンの組み立て、いよいよ本番突入です。まずはピンを治具に並べる所からスタート。
先日書きましたが、治具の組み立てで貼り合わせがズレていると、この時にピンが並ばず地獄を見る訳ですな。
ピンを並べたら、上から櫛歯状の治具を被せてピンを押さえ、おもむろに治具毎横倒しにします。

まずは、ピンを21本並べよう

横倒しにしたら、リンクプレートを乗せます。AとBの2種類有るので間違えない様にする事が肝要です。

次に、リンクプレートも21枚乗せよう

片側にリンクプレートが全て乗ったら、インストでは糊で仮止めしてからひっくり返して反対側のプレートも乗せる様書かれています。
ですが、当方糊なんぞ持ってないので、この上から治具を被せてひっくり返してしまいます。
糊でベタベタする事のない反面、うっかりすると全てバラバラになるのでスリル満点だったりして・・・。

ネジ締めたら、いよいよメインイベントに

何とかしてもう片面にもリンクプレート乗っけて治具被せたら、ネジ締めていよいよメインイベントのカシメ作業に。
タミヤと違い、ハンマーと金床が必要なのがこのキットをハードルの高い物にしてるんかなぁ・・・。

4月2日

名人芸的精密工作

治具作りからそんなスキルを要求するチェーンの組み立て、始まります。まずはエッチングを切り出して、パーツの接着から。
一見単純な作業ですが、ココで貼り合わせが僅かでもズレると後の作業に響くので、治具作る為に自作治具使ってます。
・・・それにしても、治具作るのに治具必要って何なのよ。

治具使って、治具の組み立て中

無事パーツの貼り合わせが済んだら、今度は糸ハンダを穴に通して両側からカシメて固定。
組み立てる際はこれらの治具を精密ネジ&ナットで一体化するのですが、実はネジとナットの出来が非常に宜しくなかったりします。
以前作った時はネジの頭がねじ切れたからな〜。

とりあえず治具完成

昔作ったタミヤのビッグスケールに入っていた精密ネジで流用出来るモノがあれば良いのですが・・・

4月1日

約2週間振りに

鉄ヤスリの錆をワイヤーブラシで落としてから作業開始。今日は金属工作三昧であります。
リハビリがてら手っ取り早い所から、って事でまずは肩紐から。
顔に近い場所にあるだけに、薄くシャープに作ると全体の出来栄えが締まる・・・はず・・・。

真鍮パイプでエイヤッと

自転車側はホイールのハブ部分とフレームをば。
今の所フレームは木目調で仕上げる予定ですが、さすがにベアリングの入る部分まで木製って事はなかろう、と考えての工作です。

真鍮パイプでゴリゴリと

この手の工作やっててつくづく思うのですが、どっか卓上サイズでビシッと精度の出る旋盤売ってないかな〜。
大昔にA4サイズでNC加工可能な旋盤を見た事があるのですが、旋盤一台にクルマ買えるだけの金額突っ込むつもりは無いし・・・。