Diary

不定期更新ですので悪しからず

2月25日

一晩限りの命

昨日吹いたサフとファンデは、見ての通りパテ諸共綺麗さっぱり削り落としました。
写真では見えてませんが、髪の毛なんかはヤスリの目がクッキリ残ってます。このまま色塗ったらエライ事になってましたね。

表面をリセット

上半身に気泡が集中していたのが想定外でした。うーん、先に頭部を接着したのが裏目に出たな。

2月24日

天気晴朗につき

懸案事項であったサフ吹きを実行。それからファンデーションも。

コレが真のスタート

案の定、ファンデーション吹いた瞬間に気泡とかがわらわらと出て来ました。ここからが真の組み立てスタートだな。

今日を逃すと当分サフ吹きする時間が取れなさそうなので、もう一つの方もサフ吹き&ファンデーション吹き。

こちらの結果は想定内

元々の表面状態がアレだったので、結果はある程度想定していたとは言えなかなか厳しい結果に。
次はサフ吹きする代わりに溶きパテでも塗るか?

2月23日

至極の昼食

以前から気になっていた店で食した、すき焼きランチが想像を遥かに超える一品。
すき焼きの味も然る事ながら、普通の白ご飯ではなく玉子掛けご飯と言うのと、このボリュームで1300円と言うのが素晴らしい。

黒毛和牛すき焼きランチ、卵かけご飯付き

炊き立てご飯に、塩昆布+出汁醤油+玉子のコンビネーションが絶品。今度家でもやろうっと。

日本橋でベースの買出し済ませたら、海ガールのサフ吹きする予定でしたが、生憎雨模様だったので中止。
パーツの合いをチェックすべくもう一回仮組み→バラして、洗浄機にかけて細かい削りカス等を落とす事に。
ベースとの固定用に台座状のパーツがあるのですが、コレは使うか否かまだ迷っています。

もっかい仮組み

明日は何としてでもサフ吹きしたい所ですが、天気がなぁ。

さて、先日(2月21日の日記参照)こしらえた金属細工のその後ですが・・・
1mm真鍮線で2枚串刺しにしたらハンダ付けして、最終的にはこの様な形となりました。

ダルなモールドは不要

どうもこの辺のモールドがダルなので、綺麗さっぱり削り落として置き換える為にあのパーツが必要だったのです。
このキット、他にも色々やらなきゃならん事があるのですが、果たして3月中に完成出来るかな。

2月22日

週末の贅沢

それはちょっと贅沢な缶詰をつまみに一杯引っ掛ける事。
このベーコン缶、缶詰にしてはやたらと値が張りますが、保存食とは思えない上品な味付けでございます。

缶つまレストラン

え、模型はどうしたのかって?いや、今日はちょっと・・・。

2月21日

ハンダの魔力

複数の同じ形状のパーツが0.2mm厚の真鍮板で必要な場合、まずは必要な枚数の真鍮板ををハンダで貼り合せてしまいます。
そしてヤスリでガリガリ削り所望の形状に。
瞬着で貼るのと違い、ちょっとやそっとの事では剥がれないのでラフな加工もへっちゃらです。

とあるパーツの置き換え用

形が出来たら、再びハンダこてで炙ってバラせばパーツの完成となります。
とあるパーツの置き換え用に作ったのですが、どこにどう使うのかは又後日にでも。

余興?が終わった所で今日の本題、海ガールの置き換え用パーツ作りに入ります。
材料は0.8mm&0.5mmの銅線。適当な形に曲げ加工したら、両面テープで並べて一気にハンダ付けします。

大人気無い事を

4つ作るのに所要時間は小一時間位って所でしょうか。慣れるとバリ取りするより断然コッチの方が楽なんだな。

2月16日

取り越し苦労

今回製作中の海ガール、頭部と胴体は別パーツです。
よってそのまま組むと継ぎ目がバシッと入ったままになるので、先に接着して継ぎ目消ししたのですが・・・

塗装どうするかな

前髪パーツ被せるとほぼ見えなくなるので、無理して継ぎ目消しする必要は無さそうでした。
う〜ん、塗装の時に右肩辺りは砂吹きしそうな予感がするな〜。天気が良ければ明日でもサフ吹きして確かめるか。
前髪組んだついでに肩紐のチェックも実施。こちらはギリギリで前髪をクリアしてくれました。

2月15日

電子レンジで

今度はマルちゃん正麺の調理に挑戦。
火力を前回と同じ条件にしてチャレンジした所、今度は上々の結果となりました。これで職場でも茹で立てが頂けますな。

今日の海ガールは、再度ブラの肩紐を0.8mm銅線でスクラッチ。
前回は銅線の先端だけ叩いて潰しましたが、今回は端から端まで潰したものを曲げ工作しました。
写真じゃハッキリしませんが、首筋周りのフィット感は明らかに上がった・・・かな?

金属線工作が続く

ついでにもう一つの方も金属線工作。気泡の所から折れた挙句に片割れが行方不明になったんで・・・。
真鍮線埋めてプラリペアで復元しようと言う訳ですが、果たして違和感無く仕上がるかな。

2月13日

電子レンジで

ラ王袋麺タイプの調理を試みるも失敗に終わる。麺なんかゴム紐みたいな固さでした。
熱湯&700Wで3分程度では火力不足だったのかも知れませんが、そうかと言って職場の共用品なんで長時間使う訳にもいかんし・・・
次回はマルちゃん正麺で再チャレンジしてみるか。

今日の海ガールは、先日削り落としたブラの肩紐を0.8mm銅線でスクラッチ。
焼きなまして所望の形に曲げたら先端を叩いて潰し、0.5mm真鍮線を取り付け用ピンとして植えます。

肩紐付けては見たものの

20分位で形にはなりましたが、うーん、この微かに感じる違和感は何だろう。

2月11日

思わず手が出た

遥か昔、イメージスキャナと言えば高級品のイメージがありました。接続もSCSIでしたし。
それが今や1万円でお釣りが来る時代になろうとは・・・ヨドバシに他の物探しに来たのに一目惚れしてコレ買っちゃった。

これでもCCDスキャナ

複合機全盛の時代になしてスキャナ単品?との声も聞こえそうですが、当方なりに事情があるのです。
暇見て雑誌の整理にでも使うかな。

今日の海ガールはこんな感じ。まずは両脚の接合面にエポキシパテ盛り。

早速修正

写真では判りにくいですが、ついでにブラの肩紐も削り落としてしまいました。真鍮線で置き換える予定ですが綺麗に出来るかな。

2月10日

べったべた

今迄使っていた雲台の、ハンドル部分のゴムが変質してきたので、コレを機会に雲台を更新する事に。
あのベタベタは何をどうやっても消えませんでしたね・・・。

耐荷重4kgまでOK

今度の雲台はゴムではないので、その心配は無さそうです。
水準器がちょっとばかり見づらいのが難点ですが、慣れれば何とかなるか?

いそいそと次回作に

遥佳と同時進行していたモノが停滞気味なので、お手軽に作れそうなのをチョイスして仮組みしてみました。
水着のキットが続きますが、まぁ思い立ったら吉日って事で。

2月9日

2回目の参加

今年も行って来ました、オートメッセ大阪。
ただ今回はどでかいカメラは持たずに、あっちこっちブース巡りしてました。いや、取りたいクルマが今年は来なかったんで・・・。
その代わりにピンクのアレが来てたので一枚。

ピンク色のアレもありました

画面で見る限りただのピンクにしか見えませんが、実物を見ればこの色の凄さが判ります。
安っぽい塗料をただ塗ったくっただけでは決して出せない鮮やかさ、そして複雑な色合い。
恐らく、トヨタはこの色を本気で売るつもりなのかも知れん、と言わしめる渾身の一台でありました。

そうそう、遥佳の写真も一気に撮ってUPしました。

今年2作例目完成

今回、Volksのアクリルベースを使ってみたのですが、5mm厚のベースがあるのが個人的にはポイント高いです。
吊るしで売ってるアクリルのベースは大抵3mm厚のしかないので・・・。

ただソリッドの黒色と思って買ったのがクリアブラックだったので、透け防止に裏からシートを貼る必要がありました。
滑り止めに貼るコルクシートの粘着面が見えない様にするための策ですが、これはこれで悪くないんでないかい?

2月7日

大流行

インフルエンザで職場の人間が軒並みダウン。ただでさえ慢性人手不足の職場なのに・・・
そのとばっちりをモロに食らってここ数日マトモに帰っていない生活が続いてましたが、何とか時間取って一気に完成させました。

今年2作例目

後は写真撮るだけなんですが、週末休めるかどうかが問題だ。

2月3日

暖かいうちに

ダーッと残り作業をやっつけて行きます。瞳を入れたらブラの肩紐と髪の毛を接着。
手間の掛かるのは承知の上で、髪の毛の継ぎ目も消してしまう事にしました。

手間の割には・・・

継ぎ目や大きな段差にはプラリペアを流し、研磨後に再塗装したのですが、結論から言えば余り効果は無かった様で。

ヘアピンに白を乗せたら、後は微調整して組み立て・・・あ、ベースを何とかしないと。

2月2日

補給とか

何ヶ月か振りにナンリで金属加工用の工具補充。
バフ用フェルトはホームセンターでもあるにはありますが、大口径のものはやっぱり専門店に行かないと無理ですね。

バフ材とか、シャーリーとか

帰ったら昨日届いたシャーリーのパーツチェック。
前回ウンザリした肌色パーツ、特に両脚の凸凹はかなり改善されてましたが、他のパーツは相変わらずかな・・・。

遥佳は水着吹く所まで進んでます。水着は添付写真の黄色以外に塗ろうとあれこれ思案しましたが、結局無難な色合いに。

一山超えたかな

調子に乗って髪の毛にも色乗せてみましたが、もうちょっと黒色側に振っても良いかな?