以外に外出先で食べるモノが思い浮かばない今日この頃。いや、これだけ暑いと・・・。
今回の作例、普通の立ちポーズじゃないのでベースで工夫する必要があります。
市販のアクリル製写真立てを買って来たら、速攻でバラシてダイノック貼って一丁上がり。カーボンに見えます？
その本体はと言いますと、今日やっとこさ１回目のサフ吹きが完了。
５月どころか、６月の完成も危うい雰囲気になってまいりました・・・。
完成させたかったのですが到底無理なことが判明。この一週間、作業どころか机にも向かって無いしね・・・
今日になって小一時間作業する余裕が出来たので、頭部のパーツを接着して隙間にエポキシパテ充填。
そのままだと耳の後ろとか襟足に妙な段差が出来るので、塗装が面倒になるのは承知の上で先に貼ってしまいます。
パーツを調べた所、このキットが世に出たのは2005年、つまり今から8年前という事になります。
ですが、基本的な造形は最近のキットと比べても遜色無いどころか、むしろ優れている所があり全く古さを感じさせません。
例えば鎖骨から肩に掛けての造形、特に肩の関節周りにきちんとボリュームを持たせている点に注目。
この辺り、プロの作品でも肩関節が無かったり、ボリューム不足だったりと首を傾げたくなる造形が結構あるんですよね。
でも細かい所を見ると、やはり時代と言うか古さを感じさせるのも事実。
右側の写真、ちょいと判り難いかと思いますが、靴のモールドなんか単純な筋彫りなのでイチからやり直す必要があったりして・・・。
（左側がキットオリジナルの状態、右側が彫り直した状態です）
当方、これまでエポキシパテはタミヤの高密度タイプを愛用してましたが、今回は速硬化タイプを試して見る事にしました。
え、何故今迄使わなかったのかって？どうも硬化時間が短い＝高密度タイプより物性が劣る、との先入観がありまして・・・。
使った感想ですが、うーん、こんなにベタベタするモノなのか・・・高密度タイプよりも練りにくいし、狙った形にし難いなぁ。
でも高密度タイプよりも隙間に入ってくれるので、パーツ接合面の修正には中々使えそうです。これから使い分けるか？
出来た何かと戯れようかとも一時思い、パーツも各種揃えましたが結局何時もの道に。
で、何にしようか在庫を漁った結果、又してもディーラーオリジナルキャラとなりました。それも恐ろしく昔のキットから。
このキット、恐らく１００人が見たら９９人は、どこのディーラーの何て名前のキャラか出て来ないと思います。
そりゃそうさ、１０年近く昔の製品だからねぇ。
連休中に一体完成させて写真UPしました。今年２体目のオリジナルキャラですが、やっぱり自由に塗って良いって言うのは楽ですね。
今回も随分好き勝手に作らせてもらいましたが、それもキットの素性が良いからこそ出来る事。
そんなキットをリーズナブルな価格で出し続けているディーラーさんに感謝です。
次回作なんですが。実はまだ決めてません。いや、久し振りにスチロール樹脂で出来たキットとも戯れてみたいし・・・。
洋白線のストックが切れていたので買出しに。
梅田のハンズで買ってパッと戻って午後から撮影に・・・の筈が、洋白線なんぞ扱っていない事が判明。
あちこち探し回った挙句、気が付けば日本橋のスーパーキッズランドまで足伸ばしてました。
洋白線、それも0.8mmとか0.6mmと言った中途半端なサイズって今や需要無いのかな。
結び目等の小物パーツの組み込みが遅れた上にデジカメのバッテリーが切れたので、撮影は明日になります。
ブラの柄は水玉で行く予定でした。ところが、用意したデカールをポンチで抜いた所デカールが割れまして急遽予定を変更。
ストックの中から適当にチョイスしたのをカットして貼り込みました。ちなみにこの柄、過去に使った事があるのですが判ります？
調子に乗って、ブラの結び目も0.2mm厚真鍮帯板等からホイホイと作成。明日には写真撮影まで行けるか？
カレンダー上では平日なので、休み取らなきゃ出来ない事をやってます。銀行の窓口に行くとか、平日限定の店で飯を食うとか。
ついでにグランフロントも寄って見ましたがこちらは相変わらずでした。物販はともかく、食事の方は半年位待たないと店に入れんな。
先輩は見ての通り、主要部分の塗装が完了しました。
後はブラと小物塗って、瞳入れるだけなので連休中に何とか完成出来そう・・・あ、ブラの結び目を何とかせねば。
先輩の製作がヤマを越えたので、ひっさしぶりに大改造して作るモノに着手。元ネタは・・・大体判りますよね？