今日も節税対策の買い物に。真鍮パイプ類を中心とした金属材料を買い込んで来ました。
ハンズが「今月末までポイント５倍」とか言うもんだからついつい余計な物まで買ってしまう。うーむ。
買い物から引き上げたら早速塗装再開、まずは水着から。先日書いた通り、パンツの黒はマスキングして吹き分けました。
同じ白でも、お姉ちゃんの方はパールホワイト乗っけた所妙にアダルトな仕上がりになってしまったのですが、まぁエエか。
パンツァージャケットもパイピングに色乗せて組み立てます。
パイピングの赤色、作例とかでは結構暗い赤色ですが、それだと模型として華が無い？ので、当方マルーンで塗りました。
塗装開始・・・と言っても肌色パーツが全然まだなので、水着とかの小物先行です。
パンツァージャケットだけでも今日仕上げようと目論んだのですが、マスキングが予想外の難敵でした。
袖はまだしも、襟とか帽子のパイピングにこれだけ時間掛かるとは思わなんだ。
ファレホとかの、隠蔽力の高い塗料で筆塗りした方が早かったかも知れない。
話は変わりますが、今日もせっせと節税目的の買出し行ってました。まずは製作時のマストアイテムであるプラリペアの液体。
粉末は２〜３年持ちそうな程あるのですが、何故か液体の減りが早いのです。やっぱり揮発性が強いからかな。
右側のは、ブラックライトを当てると発光する塗料。店頭でしばし眺めているとアイディアが浮かんだので購入したものです。
実験してみて目論見通りの効果が得られれば、使ってみたいキットが手元にあるのですが何時実験出来るかな・・・。
西住姉妹のお姉ちゃんの方、水着は白黒ツートーンなので別パーツになってます。
ですが、仮組みしていて微妙な隙間やら段差やらが気になったので、意を決してパーツ貼っ付けてしまいました。
接合面の隙間に瞬着を流し、完全硬化を確認したらペーパーでツライチに均して一丁上がり。
黒い部分はマスキングして吹き分ければどうってこたぁ。
気になったと言えばもう一つ、腰周りでもお腹の方にあるか無いかの隙間を発見。
一度気になるとずっと気になるので、ここもちまちまとレジン片貼り付けて修正します。これって個体差なのかねぇ。
ジェレミー・クラークソン※の台詞みたいな見出しで申し訳ない。
昨日仕入れた電動研磨機２号をＡＣ電源化してパワーアップして試した直後、頭の中に閃いた言葉がコレだったんで。
※英BBCのクルマ番組「Topgear」の司会。番組中、レースとかタイムアタックとかで負けそうになるとやたらこの台詞を吐く。
電圧は乾電池と同じ６Ｖですが、出力が安定しているせいか気持ち悪いくらいザクザク削れるのはちょっと快感。
1/5や1/4の大スケール品や、一皮剥かなきゃどうにもならんキット、又はエポキシパテの削りで真価を発揮する事になりそうです。
パワーアップ工作でハンダコテを引っ張り出したので、ついでにコレも作りました。
材料は0.2mm厚真鍮帯板と0.5mm真鍮線から。作り方は何時もと同じだけど、何せ小さいんで色々と手間が余計に掛かります。
細々とした消耗品を買い込みにハンズまで出掛けた所、こんなん見つけたので購入。
現在パーツ磨きに使用中の電動研磨機（ブラウンの電動歯ブラシ改造品）の後継機として使えそうと思ったんでついつい・・・。
早速ブラシの毛先を引っこ抜いて試した所、素晴らしいパワー、と言うかパワー有り過ぎ。
乾電池４本使うのでそりゃ当然と言えば当然ですが、ちょっとコレは使えるかどうか微妙だな〜。
今日の工作ですが、磨きと洗浄を行ったり来たりしながら、またしょーもない改修やってます。
首と両腰に結び目のパーツが付くのですが、水着にあるパーツのベロを差し込む切り欠きを埋めてしまいました。
えぇ、結び目パーツなんざ使いませんので。
次回作を西住姉妹にスイッチ。
セルベリアの組み立てで、問題点がいくつかあるのですが解決の目処が当分立たない事が判明しましたので・・・。
で、出張先までパーツ持って行って磨いてたりしたのですが、手元が暗かったせいか至る所に磨き残し発見。
表面処理は実質イチからやり直しであります。うーむ。
パンツァージャケットの襟や袖に赤いラインのモールドがあるのですが、サフ吹くと一発で消えそうなので彫り直して修正。
ちなみに、下に転がっているのが彫り直しに使った特製ヤスリです。今思うにあの加工費は安かったなぁ。
先週行った時に会員更新を忘れていたので、今日更新に行ったついでにまた買ってしまいました。
いつものキャラグミンより箱がゴツイなぁ・・・と思ったら、嵩張るパーツが一個あるので、塩ビの板をかまして嵩上げしてありました。
色別に包装してあるので、パーツチェックはあっと言う間に完了。夏までには作りたい所です。
で、アスナの横に並べてあったので、「以前出ていたマキシマと何処が違うん？」とついでにコッチも購入。
インストの表を見る限りでは、マキシマと全然変わってませんが・・・
ドレスのパーツで、マキシマでは別パーツだった白色の部分が一体成型に変更されてました。
マスクして白吹けば済むので大きな改良と言えるんですが、コレだったら何も名前変えなくても良かったんじゃあない？
で、肝心の工作はと言いますと、セルベリアが未だ表面処理ローテーション中なので、先日やらかしたアレの復元をやってました。
前髪と帽子の両方に、磁石仕込んで着脱可能にしました。横にしてもこの通りズレません。
これで帽子とパンツァージャケットの無い状態にも出来るって訳です。