Diary

不定期更新ですので悪しからず

9月28日

Routine work

(1)土日にプラサフ→ファンデーション吹いてパテ埋め

(2)空き時間見つけて研磨

(3)金曜夜に洗浄して乾燥

(1)に戻る

この繰り返しが2週間程続いているのですが、いい加減飽きてきたので一部作業変更。
プラサフ後のファンデーション吹きで、今迄全て同じクリーム吹いていたのですが、本彩色に応じてファンデーションの色変えました。

肌色系は白、赤色系はピンク

肌色と淡色吹く物は白、赤色系吹く物はピンク吹いてみました。
これだけでも一気に完成に近づいた気がします・・・いや、あくまで「気がする」だけですが。

そして完成から一歩遠ざかる事実発覚。左側の巻き髪根元に付くパーツ折れてました。

破損パーツとりあえず修理

とりあえず0.5mmステンレス線入れてみましたが、うーん、もっと根本的な対策考えた方が良いかもしれない。

9月21日

まだまだ

キュアピーチの磨き作業が終わりません。覚悟はしてましたが、やはり巻き髪とスカートが如何ともしがたいものがあります。
工具入らないんで手動で行くしかないんですが、30分も続けると手の感覚が無くなってくるのですよ。
洗浄したパーツの乾燥やらプラパテの硬化待ちで何も出来ない時間が多いので、その間に以前洗浄したのをさらっと仮組み。

今度は短期決戦

前回のTRIFORCEよりも女の子のメリハリボディが半端ない。うーん、どんなカラーリングにすべきか・・・。
そうそう、今回は趣向を変えて、短期決戦で挑もうかと思います。

9月15日

おお、生きてたか

そう呼びたくなるモノを見つけたので早速購入、それがこのライター、じゃなかったガストーチ着火器。
ご存知かと思いますが、子供の悪戯対策が義務化されてから、この手のライターって幾ら探しても無いんですね。
なぜそんなモノを買ったのかと言いますと、真鍮線の焼き鈍しに不可欠なアイテムだから。
今時のライターはレバーが硬いんで、焼き鈍しに使うと5秒そこらで指がつって危ないんですよ。

懐かしいライターと、小道具類

ライターの右側にあるのは、折っちゃったので、Volksで補充用に買ったケガキ針と真鍮パイプ。
いつも使っている真鍮パイプに比べて若干肉厚なのですが、コストパフォーマンスが魅力なのでちょっと試してみようかと。

キュアピーチがプラパテ塗ったくって乾燥中につき、今日は研磨用の工具作り。
0.8mm厚の真鍮板を両面テープの幅に切り、耐水ペーパーを貼って一丁上がりとなります。

真鍮板で工具作り

なしてプラ板じゃなくて切るのが面倒な真鍮板なのかって?
リューターで高速回転させた真鍮材相手に使う事が多いので、プラ板だと摩擦で溶けてしまうのですよ。

9月14日

撃魂霊刀

いや、BABYMETAL絡みでヘドバン買ってきたら誌面で取り上げられていたんでCDもついつい・・・。
何かこの数週間で、日頃聴く音楽の方向性がまるっきり変わってしまいました。うーん、次はマッドカプセルマーケッツか。

ヘドバンから撃魂霊刀へ

この一週間、なかなか写真撮る為にまとまった時間が取れなかったのですが、週末ようやく時間捻り出して撮影しました。
とは言え何時もよりは時間が無いんで、アングル決めてパッパッと撮ってます。

今回はちょっと楽

過去のキャラグミン作例に比べれば、今回は比較的速く完成に持って行けたんじゃないかな。

9月7日

間際でバタバタ

ベースとして用意していた筈の木製デコパが見当たらず、急遽アクリルベースを引っ張り出して固定。
黒色ベースの上にこれまた黒色のブーツなんでコントラスト的には余り宜しく無いのですが、まぁしょうがない。

明日以降撮影

写真撮影するにはちょっと時間が無いので、キュアピーチのパーツの表面処理に着手。
プラサフ&ファンデーションで着色して、気泡とかパテ埋め。

着色してパテ埋め

サフレス派が見たら卒倒しそうな事やってますが、元の色が抜ける様な白色なので、こうでもしないと良く見えないのです。
まだ小物パーツが手付かずなので、長い長い闘いになりそうです。

9月6日

細かい所で

行き詰る。それはティーカップの中身。
キャラグミンなんで中身も別パーツで用意されているのですが、お世辞にも美味しそうに見えなかったので色々試行錯誤。
極めて原始的な方法で、見ての通り液体っぽくしました。あ、デブコンとかの樹脂じゃないですよ。

もうちょっと

後は細かい所の修正して、明日には完成出来そうです。でも写真撮影まで行けるかな。

9月2日

聞いて見た

先日のエアバルブ用Oリングについて、エアテックスに聞いて見ました。
ニードル用Oリングと殆ど同じ質感、と言うか見た目も殆ど一緒なんで、「コレはテフロン製と違うんでないかい?」と思ったんですが・・・。

問題のOリング2種

結論から言えば、エアバルブ用とニードル用は同じフッ素樹脂(PTFE)製との事。
何でもメーカーからの資料にPTFEと表記があったので「テフロン製」と表記しているそうです。

これ以上は調べようがないので、暫く使ってみて様子を見るしかなさそうですが、うーん、何か引っ掛かるな。