頼んでいたベース用の資材がようやっと到着。
まず大判のアクリル円板。外径180mmなんて普通に売ってないので、久し振りにアクリ屋に頼んだモノです。
同時にアクリルに貼るフィルムも到着。かつてはハンズで各種量り売りしていたのですが、最近は種類が少ないのが悩みです。
よって今回はamazonで探したのですが、うーん、コストパフォーマンス的に良いのか悪いのか良く分からん。
小一時間程時間が取れたので、胸元に付くブローチを塗装。
雨が降ったり止んだりと塗装にはイマイチですが、折角の機会なのでカブらない様祈りながら強行しまーす。
お勧めしないそうですが、敢えて銀下地で塗装。確かに暗いと言えば暗いんですが、個人的にはコレもアリではないかと。
TF神戸らしいですが、多分自宅で色塗ってるんじゃないかな・・・。
見に行きたい気持ちは山々なのですが、何せ11月っていうのが収入の端境期なんで。
今週のピーチ、塗装と組み立ての同時進行でやってます。まず下半身のパーツが揃ったので組み立て。
お尻が締まった造形ってのは珍しいので、資料としてこのまま展示したい所ですが、それでは完成しないのでこの後封印します。
それにしても、この造形が鉄壁のフリルで完全に見えなくなるってのは惜しい。実に惜しい。
懸案の髪の毛ですが、何とかカラーリングが決まったのでバーッと塗装。
一部影の入れ方間違えた所もあったりするのですが気にしない気にしない。
塗装が終わっても、組み立てがあるので気が抜けません。組み立て方思い出すまで20分近くパーツ捻りましたわ。
先週材料揃えてトライした樹脂用染料でビーズを染める件ですが、見事に失敗に終わりました。
どうもビーズの表面に何かしらコーティングが施してある様で、条件変えていくら試しても染料が入らないのです。
一つ一つビーズの表面削るのも非効率なんで、ビーズは上から塗装するしかないのかな。
それじゃあ色でも塗るか、と言う訳で色の調合。
ガイアなんぞ持ち合わせてないので、フィニッシャーズで調合するのですが、服の色でどうしても合わん色があるのはどうするか・・・。
塗装後、ざっくりチェックして問題無ければ組み立ても同時にやってしまいます。写真は両腕のパーツ。
出来れば髪の毛は見なかった事にしたいのですがそういう訳にもいかんので、今週中に何とかせねば。
破損した髪の毛根元のパーツ、そのまま修復するのもつまらないので、週末は材料求めて放浪しておりました。
で、細い紐状の部分は1mm真鍮線で置き換えるとして、先端に付く球体部分の代替品に中々良い物がない。
さんざ探した結果ドンピシャの物を探すのは諦めて、ほぼ近いモノをベースに何かしら手を加えて見る事に方針変更。
市販のビーズから大きさの近いモノをチョイスして、染料で所望の色に染めてみようと言う訳です。上手く行くかな。
本体の方ですが、この一週間で肌色と桃色のパーツは何とか塗装可能な所まで来ました。
明日は塗装とか絶望的なんで、塗る色でも考えますか。
空き時間。
よくこの時期「○○の秋」とか言いますが、当方の場合正に「仕事の秋」な訳で呆れ果てる位自分の時間が無い。
あの地震以降、この時期位しか発電所止められる機会が無いので、ワタクシの業界は大変なのです。
そんな貴重な時間を使って、今日はピーチの仮組み。
前回の時は細かいパーツは省略したので、全パーツ使っての仮組みは今回が初めてだったりします。
で、やってみたらパーツ状態では気にならなかった不具合があちこちに。とりあえず、髪の毛は固定用のピン打ち直し確定ですなぁ・・・。
（このまま組んだらあちこち引っ掛けて塗装ボロボロになるので）