レンズ部分はキットパーツ、ツルは五菱重工のエッチングの組み合わせとなりました。ええ、メガネの事です。
ただ接着剤が問題で、何せ接着面積が極小なんでどれを試しても大して差が無く、負荷が掛かるとポロッと取れるのが困り者。
結局、取れた時のリカバリが容易な事からセメダインの多用途ボンドで組み立てる事に決めました。
接着剤が硬化したのを確認したらプライマー→レンズの順で吹き、フレームとツルの黒色はエナメル筆塗り。
塗装のついでに、気になった髪の黄色も修正。フィルターを一枚重ねる感じで暗い色を乗せて見ました。
メガネが揃ったので、改めて組み立て。写真は２月入ってからかな。
猛烈に寒い中窓開け放って最後の塗装。そう、頭に付けてるネコミミのピンク色の部分を忘れてました。
マスキングすると塗り分けがクッキリして不自然なんで、裏側とかだけマスキングしてフリーハンドでエナメル吹きです。
同時進行で瞳も入れて取り合えず組み立て。うーん、露出上げて撮ったせいか髪の毛が思いっきり明るいなー。
これで後は・・・はー、メガネか・・・。
らしいので、この週末で塗装を一気に片付けてしまいました。その勢いで組み立ても開始。
この後上半身は接着してしまうので、下半身だけのお披露目はこれが最初で最後となります。
無彩色のパーツ状態ではさほどでもなかったのですが、色乗せたら一気にエロくなったなぁ・・・。
極薄パーツのペチコートをこれまた極薄パーツのスカートに固定する方法は各種あるかと思います。
当方、以前クレオスの塗装ブースを使っていた頃、フィルターを固定するのに使っていた強力両面テープを試してみました。
後は瞳入れて細かい所を筆塗りして・・・え、メガネ？知らない子ですね・・・。
上半身を仮組みしようとすると組めなくなる件は、結局上半身の軸打ちを全部やり直して解決。
パーツのテンションに負けて曲がっていた軸もあったので、やり直すついでに一部は真鍮線からステンレス線に換えました。
仮組みが峠を越えたので、そろそろメガネのツルとか何か考えにゃならん様になりました。
五菱重工のエッチング余りを引っ張り出して見たのですが、うーん、薄いのは良いとしてもちょっと細いかな・・・。
何年か振りに家の外で新年迎えたのですが、うーん、全然ノンビリ出来なかった・・・。
おまけに仕事始め早々に社内でモメるし・・・そんな訳で、今年の工作は今日が初日です。
ねこにゃーの頭部だけ組み直して、前髪の干渉する箇所をドライヤーで矯正。
この辺はメガネを着脱する際組んではバラしを繰り返すので、前髪ともみ上げの軸打ちピンが入る所は全てスリーブを入れます。
これで明日は２回目のサフ吹きして月曜日には肌色でも・・・と考えていたのですが、上半身込みで仮組みすると問題発生。
何と組み立てが出来なくなりました。うーん、どうしよう。