Diary

不定期更新ですので悪しからず

10月29日

流石に

ブースのダクトから吹き返す様な風では何も出来んので、今日は地味な作業に終始。
アルトリアはまたまたパテ盛りして磨き。違うキットのパーツが混じってますが気にしない気にしない。

アルトリア磨き中

それから塗装用のクリップを増産。
この手のアイテム、最近は作らなくとも買える様になりましたが(しかも作るより若干お安い)、市販のはどうも長さが気に入らんので。

塗装クリップ増産

来月頭からスケジュールが過密気味なんで、このアルトリア、ひょっとしたら今年中に出来んかも知れん・・・。

10月22日

湿度70%

覚悟の上でサフ吹いたらものの見事にカブリました。まぁ、後でごっそり削り落とすのでどうでも良いのですが。
一通り処理したつもりでしたが、型の分割面と思われる箇所に気泡が多数出たのでまたパテ盛り。
ひょっとするとコレ、表面処理に時間掛かるパターンかもな・・・。

アルトリアサフ吹きとメンテ本

ちょっと気になる本を見つけたので、乾燥待ちの間にザックリ一読。
手持ちのタミヤ製ハンドピースに応用出来んもんかと早速試してみましたが、同じ原理でも構造が微妙に違う様で完全分解は無理でした。

10月15日

今年もまた

大勢で雄叫びを上げ、火炙り※にされ、最後は爆発でシメられて来ました・・・巨大キツネ祭りで。
去年の東京ドームもそうでしたが、どうしてキツネの神様は晴天にしてくれんのか。
※ステージの特効で使われるパイロファイヤーの事。
BABYMETALでは常用されてますが、ステージに近い場所だと火炎の熱がモロに来るのですっ

又水着モノから

帰って早速次回作、月イチのペースを保ちたいのでシンプルなモノから一点。同じ見た目でも名前が変わったのでややこしい。
クリアレジンの水鉄砲を見ると色々と湧いて来たのですが、イカンイカン、今回はサクッと完成させねば。

10月14日

ここ最近

本業多忙の中、月イチのペースで作例を上げているのは奇跡的としか言い様が無い・・・。
そうそう、昨日書いた塗り間違いの箇所はココです。でも赤色でも良いと思うのですが。

大和写真上げました

次回作、月イチのペースを保つならシンプルなのが良いのですが、アレもそろそろ進めないと・・・。

10月13日

最後の追い込み

この所寒暖差が著しい事もあり、体調的には今一つですが頑張ってゴールまで持って行きます。
まずは頭部艤装で最後まで残っていたタッセル。結局真鍮素材を駆使してまるまる置き換えとなりました。

タッセル置き換えと、頭部艤装完成

真鍮素材と言えばもう一つ、サンダルの鼻緒にある菊花紋章もハセガワのエッチングから流用してペタリと貼り付け。
「この馬鹿野郎」と言われそうですが、当初予定していたファインモールドのプラパーツは小さ過ぎたのです。

エッチングとサンダル鼻緒

で、残ったパーツを全て組み付けて完成!
ビキニのブラ、背中に回る部分は参考にした中破絵では赤色に見えたのですが、白赤黒の3色塗り分けが正解らしいです。
全パーツ接着してから知ったのですが、塗り直すのも手間だしまぁエエか。

これで完成、後は写真だけ

明日の大阪は雨の予報ですが、何とか自然光も入れて写真撮りたいな。

10月9日

この3連休

実際は日曜午前出社したので2.5連休ですが、両腕処理から瞳入れ、髪の毛塗りまでダーッと進めてやりました。
設定では瞳の色は茶色だそうですが、一回目はバカ正直にエナメル茶色でトライして失敗。
手元の資料では赤色が微妙に入っている様に見えたので、2回目はクリアレッドを下塗りして自作クリアブラウン重ね塗りでリトライ。
これで何とかモノに出来たのではないかと。
それ以外には、救命浮標の塗り分けが微妙に手間だったなぁ・・・。

両腕継いで、髪も塗って

そろそろベースを何とかせんといかんのですが、手持ちのアクリルベースで合うのがないんでさてどうするか・・・。

10月7日

肝心の

胴体とかの進捗はこんな感じ。水着の塗装が見た目以上に大変でしたが、まあこんなものかと。

水着塗って、まずは右腕から

さてこのキット、両腕の接合部に謎の腕輪とか一切無いので、接着して継ぎ目消さねばなりません。と言う訳でまずは右腕から。
接合面を脱脂した後に接着して、大きな隙間はプラリペアを充填。この3連休で両腕処理出来れば良いのですが。

10月4日

とりあえず

塗装の済んだ頭部の艤装をざっくり組んで見ました。やっぱり電探が有るのと無いのとでは大違い。
まだ測距儀にぶら下がるタッセルが残っているのですが、コレも置き換えるか・・・。

艤装組み立てと、例の治具

右側にあるのは、艤装組むのに使えるかな・・・と本をヒントに作った工具の様なモノ。
本では爪楊枝と0.08mm銅線ですが、全く同じ作り方では芸が無いので、材料を3mmアルミ丸棒と0.1mmエナメル線に換えました。
で、試した結果ですが、ホントに微量しか瞬着が付かないので、やはりコレは艦船模型用ですな。

10月1日

漸く

塗装開始。
ポニーテールなんか表面処理全然終わってませんが、キリが無いので出来る所から塗って行きます。

お手軽?ディテールアップ

ラムネのビンは、染料で染めた上から軽くオートクリア吹いて透明度アップ。
作例写真見ると、ビンのフタにラベル貼ってある様に見えるんですが、これどうやって作るかな。プリンタ無いし・・・