Diary

不定期更新ですので悪しからず

3月31日

朝から晩まで

ガーリガーリガーリとヤスリ持って洋白板と格闘。よって机の上は金属粉まみれであります。

今回最大のヤマ場?

左が加工前、右が加工後。何を作っていたか、特に言う事はあるまい。

3月30日

この一週間

ずーっとカラーリングを考えていましたが、今回は青色で決定。
フォーミュラクロームを下地にクリアブルーを上掛け。今回、クリアカラーはクレオスの顔料系ですが染みないかな。

フレーム塗って、工具も改良

午後は雨天につき、塗装は止めて工具の改良。
パンチコンパスのネジをM3にして、止めネジも化粧ナットに換えたら格段に剛性が上がりました・・・が、何か足りない気がする・・・。

3月24日

確か今日は

大阪でGW何とか・・・が開催されていた筈ですが、年度末モードの身には一切関係の無い事でござんす。
よって今週末は半日だけ作業。カラーリングは何にも決まってませんが取りあえず黒をバーッと。

バーッと黒吹き

フレームはオートクリアを上掛けして、乾燥後トレカットでブツ取り。さあ、これからどうしようか。

3月21日

定番の

材料が揃ったので、まずはベースの作成。
上に敷くパンチングメタル、これまでは直線カットでしたが今回はエッチング用ハサミで曲面カットに。
反り返るのが嫌なので、これまでハサミで切るのは避けてきたのですが、直線で切るパターンが無くなったので止む無しです。

ベース作成

反り返った部分は万力で挟んで矯正し、切断面を棒ヤスリで均してベース完成。
ベースが形になったので、下地の出来たパーツとベース込みでもう一回仮組み。コレ、本来は最初にやるべき工程なんですがね・・・
おっと、その前にフレームに後輪のアクスルシャフトを固定せねば。

ベース込みで仮組み

後輪のアクスルシャフト、レジンパーツとの固定方法はさんざ悩んだ挙句プラリペアで。
接合面を荒らした後に脱脂をキチンとやって、充填したら完全硬化まで触らなければ結構強度も出ます。
ちなみに、後輪のアライメントが1mm程ズレていた(2月16日の日記参照)のはフレームを炙ったら直りました。

3月17日

荒れ模様

なので、2週連続でガレキの塗装はキャンセル。
予定を変更して、まずは先週グロスバーニッシュ吹いた兵装パーツを組み立てて楓は一応完成。

楓の兵装が完成

ランチャーの、御幣みたいな所はファレホ筆塗りで。うーん、この発色の良さは何か使えそう。
え、ガレキはどうしたのかって?地味ですが進めてますよ。

ペダル軸の置換

どうしようか迷っていた、ペダルの軸をまるっと置き換え。素材は何時もの真鍮パイプから。
3mm真鍮パイプを薄切りにするのに手間取りましたが、そこさえクリアすれば後はハンダとヤスリでバーッと。

3月10日

さぁ塗るぞっ

・・・と意気込んで窓開けたら雨だったので、ガレキの塗装はキャンセル。
その代わりと言っては何ですが、楓の兵装パーツにファレホ塗ってました。雨でも水性だから関係無いし。

楓の兵装塗り塗り

白いパーツは全て普通のスチロール樹脂なんでアクリルラッカーでも良いのですが、あえてこちらもファレホで。
この後グロスバーニッシュ吹くんで、パーツ触れるのは早くても明後日か・・・。

3月9日

水性塗料

アクリジョンの新色(ベースカラー)の試用結果が結構話題に出ていますが、当方も水性塗料のテストやってます。
但し世間様と同じモノ使っても面白くないんで、別のをテストしてます。それはファレホのメカプライマー。

普通のファレホ同様、見かけ上は水性とは思えない速さで乾きますが、完全乾燥、と言うか硬化には1日以上要りそうです。
尤もアクリジョンでも同じらしいので、水性塗料を使いこなすには作業時間の割り振りも変えんとアカンって事だろうなぁ。

2種のプラサフ比較

今週のalpha進捗。こちらは従来のプラサフ吹きで。
下地作りの終わったパーツも大分揃ってきましたが、両脚はもうちょっと掛かるかな。

3月2日

峠半ば

それでも表面処理完了の目処が立ってきました。
そうなるとぼちぼち考えねばならんのがカラーリング。幾つか候補らしきモノはあるのですが、どの路線で行くべきか・・・。

そしてもう一つ、ベースも準備せねばなりません。
でもベースは従来のコンセプトを踏襲する事に決めているので悩まなくて済みます。まずはストックから材料探し。

今日もサフ吹いて、ベースの材料発掘

ベースの足に使用するスペーサーの在庫が心許無くなってきたのと、キャップボルトが無いので明日買いに行かねば。