Diary

不定期更新ですので悪しからず

8月31日

ギリギリ間に合った

無事リビルド成ったクレア、写真も撮って何とか8月中に完成!
それにしてもこの娘、撮影ブースに入れると見た目ガラッと変わるなぁ・・・。

撮影も終わり

次回作、何にするかまだ結論が出ていません。
クレアに続く第四弾が出るそうですが、店頭に並ぶのは9月下旬なんでそれまで何も作らないってのも何だかなー。

8月25日

昨日午後から

サフ吹き始めて、今日の夕方でここまで戻って来ました・・・と言うか完成しました。
2回目なんで表面処理をすっ飛ばしたと言うのもありますが、全部アクリルラッカーで塗ったのが時間短縮の大きな要因ですかね。

アクリルラッカーで再塗装

前回失敗した瞳デカールも何とか貼って、これにてリビルド完了。
それにしても、前髪一直線の髪型って難しい。ちょっと前髪上げ下げしただけで表情全然変わるし・・・。

あっと言う間にリビルド完了

写真は追々撮るとして、次回作を何にするかで悩んでいます。
Novaはレールガンの支持部補強の目処立って無いし、プラウダのコンビは二人組むから作業量2倍だしさてどうするか・・・。

8月23日

リセット

あちこち気になっていたクレア、結局更地に戻しました。
エアブラシクリーナーの原液に漬けてしばし置くと、塗膜が浮き上がってくるので筆でガシガシと。
普通の平筆ではコシが弱かったので、ドライブラシ用の筆でこそぎ落とす様にすると良い様で。

再スタート

大体1時間半位掛かりましたが、それでもアクリルラッカーでやる所謂「ドボン」より俄然楽でした。
剥がした塗料が又表面に付着する事が無いし、何と言っても、有機溶剤臭が無いのが有り難い。

プラウダの二人仮組み

剥離後水洗して、乾燥するまでの間は最近入手したキットを何となく仮組み。見ての通り、夏季限定の二人であります。
二人並べて飾るのが似合うと思うんですが、並べ方が難しい。前後並べるとノンナはほぼ顔だけになるし、さてどうするか・・・。

8月18日

どうしたものか

クレア、一応完成はしたんですがどうもあちこち気になる所が。

一応完成したけれど

前髪乗せる前はさほど気にならなかったんですが、前髪乗せるとどうも顔色が宜しくない・・・というか生気が無い。
それから、何とな〜く右目の位置がおかしい様な気がする。デカールは一組予備があるとしても、肌色をどうすべきか・・・

ブラシ毛先交換

等々考えつつ、以前から気になっていたハンドピース清掃用ブラシの毛先を交換。右側写真、上が交換前、下が交換後です。
忙しさにかまけて放置していたんですが、換えてビックリ、こんなに減ってたのね。

8月17日

やっとの事で

クレアの本塗装に突入。おっとその前に、一度切り離した後ろ髪のパーツを復元せねば。

補修済んだら一気に本塗装

肌色にマットバーニッシュ吹いた事で思わぬ余禄が。マスク漏れしてもリカバリが出来るんですな。
お腹の所、実は盛大にマスク漏れしていたんですが、綿棒とターペンタインで何事も無かったかの如く綺麗になりました。
この調子だと、明日にはデカール貼って完成まで持って行けそうな雰囲気です。とは言え、結構時間掛かったなぁ・・・。

Nova、一揃い仮組み

先日、本体だけ仮組みしたNovaですが、ブースターとレールガンも含めて再度仮組み。
ブースターは何とかなりましたが、レールガンを支えるには余りにも華奢過ぎるアームを一体どうしてくれようか。
この状態で思いっきり撓っていると言う事は、付属品付けたら間違いなく折れるって事だしなぁ・・・。

8月12日

二度目の

実験結果ですが、結論から言えば「非常に有望」。
定着力も合格点、何と言っても有り難いのが、先に吹いた所との馴染みが良く、塗膜の段差が出にくい点。
ファレホのプライマーって、今迄一箇所でも剥がれたらリカバリーが大変だったのでこれは有り難い効果でした。

Nova本体だけ仮組み

試験結果に気を良くして、クレアは肌色吹いてマットバーニッシュまで一気に吹いたので、残り時間は仮組みに充当。
背中に背負ってるレールガンとかブースターとか全然手付かず、と言うかコレ、相当手強い相手ですな・・・。

8月10日

懲りもせず

またファレホのサーフェスプライマー吹きました。やっぱり、サフ吹きで溶剤臭がしない快適さを知ってしまうとついつい・・・。
尤も、前回と同じでは意味が無いので、今回はタミヤのアクリル溶剤で希釈。
プライマーと溶剤を容器に入れたら、よーく振って吹き付け。10%程度添加しましたが、0.2mmでも全然問題なく吹けます。

またファレホ吹き

結果は完全乾燥を待ってからになりますが、吹き付けの時点で早くも違いを実感。ニードル先端で塗料が固着しないのです。
フローインプルーバーだと気休め程度でしかなかったので、コレはもしかしてもしかしたらかも知れんぞ。

完全乾燥まで手が出せないので、その間に別作業。
先日のWFで購入したキットでパーツ欠品があったの請求していたですが、やっと到着したので現品確認を実施。

不足パーツ到着

パーツ欠品って大体一つ二つ位なのにごっそりパーツが無いなぁ・・・と思っていたのですが、到着したパーツ状態を見たら思わず納得。
3Dプリントしたパーツ群丸々入れ忘れていたのね・・・そら、まるまるパーツ欠品にもなるわ。
数分UVライト当てた後、バラシたパーツの裏側を触ると何となく半生っぽいので裏側にもUVライト照射。
クレアの表面処理が全然終わっていませんが、次に作るのはコレにするか。

8月4日

実験の結果

ファレホのサーフェスプライマー、メカプライマーと比較して有意な違いは今の所確認出来ませんでした。
定着能力はともかく、もうちょっと硬質な、カリッとした塗膜になるのかな〜と期待したのですがさほど変わらず。
研磨不足の箇所等あちこち不備が見つかった事もあり、全部削り落としてやり直し確定であります。

今日もサフ吹いて、ベースの材料発掘

気を取り直して、別の実験をば。先日のWFで仕入れた、ペンサンダーのスペアパーツを用いて研磨材のテスト。
色々貼り付けて試してますが、スーパーアシレックスは裏面が邪魔してそのまま貼るには無理があるなぁ。

8月3日

今回の実験

表面処理に吹くプライマーを換えました。以前作ったれいではファレホのメカプライマーでしたが、今回はサーフェスプライマー。

すっぴんの特性を知りたいので、今回はよーく振って、0.15MPaで何も入れずに原液そのまま吹き付け。
0.2mmノズルでも吹く事は出来ましたが、ニードル先端の乾燥が速いのでこまめに拭く必要がありました。

プライマー換えて、ファレホ再挑戦

完全乾燥には12時間必要らしいので、今日の作業はこれでおしまい。
メカプライマーと何がどう違うのか、またこれまでのプラサフを置換する事が出来るのか興味津々であります。