Diary

10月27日

一部修正

当初、口の中をインストの指定通り赤色で塗った所、どうも違和感があったので、ピンクで塗り直して写真撮りました。
このシリーズ、１１月と１２月にはまた新作出る様ですが、もしかしたら年明けにもまた出るんかな・・・。

楓華の方は今日は肌色吹いて・・・と準備したのですが、顔面パーツに積層痕が見つかったのでまた手戻り。
結構削ったので、また下地処理からになりますがまぁ仕方ないか。

10月22日

今日は朝から

サラ嬢の完成目指してせっせと工作。
髪の毛をファレホで塗り、乾燥待ちの間にレオタードの模様をこれまたファレホで手描き。
デカールがあるにはあるのですが、どう見ても曲面に一発で馴染みそうにないのと、色が気に入らなかったのでつい・・・。

メタリックブルーで柄を描き、ポリッシュドゴールドで縁取りしたらグロスバーニッシュでコート。
手描き特有の凸凹感も、バーニッシュ吹いたら結構綺麗に均せます。
バーニッシュを吹く頃には髪の毛も乾くので、瞳のデカールを貼りハーフシューズをまたまたファレホで塗り・・・

夕方には何となく完成。前回のクレアと比べるとあっと言う間に出来たなぁ・・・。
この後微調整して、今週末には写真撮って上げられるのではないかと。

楓華の方は椅子が先行して完成。
黒はフィニッシャーズ、座面の白はまたもファレホですが、気のせいか革みたいな触感がするんですな。

10月20日

ブラブラと

おおさかホビーフェスに行って来ました。
開場１５分前位に到着したのですがそこそこの行列。とは言えＷＦの様に殺気立っている訳でもなくノンビリ入場。
入り口が別だった物販ブースは知りませんが、企業展示の側はこれまたノンビリした雰囲気でございました。
ＷＦもこれ位の雰囲気ならなぁ・・・と思うのですが、残念ながら来年は一回休みらしいんですな。

小一時間ほど見学やら買い物の後、エアテックスのブースでデモ２本見て退場。
技術に関して色々と話聞いて来ましたが、低圧コンプレッサー（当方、クレオスのＬ７使用）ではどれも当てには出来ないね。

で、今日のお買い物がコレ。高価でしたが、シモムラアレックのステンレス製ヤスリは興味津々な一品。
それにしても、今回は買い物がヤスリ類にえらい偏ったなぁ・・・。

10月14日

まぁ、そうなるな

サラの気泡が予想以上に少なかったんで、ガーッと処理して一気に塗っちゃいました。
最近、微細気泡処理に水性パテを使う事が多いのですが、個人的にはクレヨン擦り込むより良いんじゃなかろうかと。

ここまではいつものフィニッシャーズで塗装。
後はシューズと髪の毛の塗り分け残っているんですが、マスキング面倒だしファレホで塗るのも良いかも・・・。

両手に持ってるボール、表面処理しながら球体に仕上げるのも手間なんで市販のアクリル球に置き換え。
採寸せずに適当に選びましたが、まぁ何とかなるでしょう。

10月13日

同時進行

作業の空き時間が勿体無いので両方進めてますが、一挙両得か、はたまた二兎を追うのは何とやらになるか。
とりあえず、両方とも肌色ファンデ吹く所まで来ました。サラの方はファンデ吹いたら気泡が出たので手戻り決定です、うーむ。

そして止せば良いのにまたもぞもぞと仮組み。先日やって来たＮＯＶＡ　Ｖ２であります。
細かいパーツはすっ飛ばして、主要パーツだけざっと軸打ちしましたが、こうして見たら何か妙に色っぽいですな。

実はここまで辿り着くのに一週間以上掛かってます。
理由は完成させたらまた書きますが、何せ座らせているベースがもう、見た目に反してかなりの強敵だったんだな。

10月6日

悩ましい

楓華は肌色部分と椅子パーツを先行して表面処理中。肌色はファレホ、椅子はフィニッシャーズですが特に意味は無い。
気泡とか殆ど無かったんでコレは完成まで早いかも・・・と言う願望はプラサフ吹いたら霧散しました。
ちょいとペーパー当てたら積層痕がビッシリと。あ〜確かこの娘、原型は３Ｄプリント製だったな〜

椅子のパーツも考え物でして、パーツの精度はスッと差し込むだけで仮組み出来る程素晴らしい。
が、肉厚が無いので固定用の真鍮線が入れられない。塗装済みパーツに接着剤直塗りしてイモ付けはやりたくないけどどうすっかな〜。

ぐだぐだしても仕方が無いので、気分転換に一体仮組み。またしてもハセガワのたまごガールズから。
頭頂部の気泡は相変わらずでしたが、表面状態が過去３体と比べて格段に綺麗でした。ひょっとしたらコッチが先に完成するか？

10月5日

やっと来た

夏のＷＦで購入した品のうち、後日発送扱いだった最後の一品がこちらになります。
本当は先週日曜に届いていたんですが、昨日まで体調不良で何も出来なかったので今日始めて開梱です。

初代はパーツの半分近くが３Ｄプリント故、パーツチェックの際に全て切り離す必要がありましたが、今回のプリントパーツは数える程度。
そのせいか、パーツチェックもあっと言う間に完了。とは言え、今回のプリントパーツは表面処理が大変だぞ・・・。